毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。
11月に焼津と合併する大井川町の田園地帯?を車で飛ばしていると、
普段見かける事のない大きな幟旗がそびえ立っていた。
今日は3月17日、
そう、毎年この日は大井川町の藤守にある大井川八幡宮にて、
国指定重要無形民族文化財に指定されている
藤守の田遊び強調文 の日
これから始まる田植えを前に、大井川の恵みに感謝し治水を祈願するために
開墾や田植えから刈り入れまでの稲作の課程を25番の舞楽につづられており、その舞が奉納される。
数年前に一度観に行ったことがあるが、結構遅い時間まで行われている。
そのときは寒かったが、今日はいい陽気かなぁ?
1,000年以上の歴史があるといわれるこの行事を、
我輩のようにひねくれていた青少年時代なら“そんなのやりたくねぇ!”と一蹴してしまっていたかもしれないが、
地元の皆さんの想いと共に、小中学生の学生を含めた多くの人によって舞が披露され、その伝統をしっかりと受け継いでいる。
過去とのつながり、自然とのつながり、人とのつながり・・・を再認識し、
それぞれに感謝するすばらしい行事だと思う。
是非1,500年、2,000年・・・と続けていって欲しい。
できれば時間を作って少し観に行こうと思う。
では・・・
11月に焼津と合併する大井川町の田園地帯?を車で飛ばしていると、
普段見かける事のない大きな幟旗がそびえ立っていた。
今日は3月17日、
そう、毎年この日は大井川町の藤守にある大井川八幡宮にて、
国指定重要無形民族文化財に指定されている
藤守の田遊び強調文 の日
これから始まる田植えを前に、大井川の恵みに感謝し治水を祈願するために
開墾や田植えから刈り入れまでの稲作の課程を25番の舞楽につづられており、その舞が奉納される。
数年前に一度観に行ったことがあるが、結構遅い時間まで行われている。
そのときは寒かったが、今日はいい陽気かなぁ?
1,000年以上の歴史があるといわれるこの行事を、
我輩のようにひねくれていた青少年時代なら“そんなのやりたくねぇ!”と一蹴してしまっていたかもしれないが、
地元の皆さんの想いと共に、小中学生の学生を含めた多くの人によって舞が披露され、その伝統をしっかりと受け継いでいる。
過去とのつながり、自然とのつながり、人とのつながり・・・を再認識し、
それぞれに感謝するすばらしい行事だと思う。
是非1,500年、2,000年・・・と続けていって欲しい。
できれば時間を作って少し観に行こうと思う。
では・・・
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