毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。
昨晩は1ヶ月遅れで姉の○○才の誕生日に、家族で食事に出かけた。
以前お祝いとして、あるホテルグループの中華料理屋さんの金券をいただいたので、この機会にと利用することに。
学生の合格発表や卒業などが続く年度末の週末ということで?、
18時というのにそこそこ家族連れを中心に既にお客さんが入っていた。
一応前々(結構前)から予約を入れておいたのでそれなりの席なのかと思ったら、もろ入り口に一番近い席。(汗)
まぁ、予約が遅かったのかなぁ?とか、時期も時期だから送別会なんかの大口さんの予約があってどうにもならなかったんだんだろうと自分なりに理解した。
食事を初め30分ぐらいすると自分たちがいるフロアーあほぼ満席に近い状態になり、皆さん食事や会話に花が咲きお店全体が賑やかになってきた。
それはそれでいいのだが、我々よりも早く来店していたお客様は食事もそれなりに進み空腹感も満たされたであろう時間になりついに恐れていたことが起こってしまった。
○○ちゃん、こっち、こっち!!
ドドドドドドドド・・・・
ドドドドドドドド・・・・
ドドドドドドドド・・・・
走り回るは、手をつないでスキップするは
そう、先に食事をしていた若いお母さんグループの子供たちが店内で運動会を始めてしまったのである。
少し待てば良識あるお母さんがストップを掛けるだろうと、
そこは我々も大人、じっと我慢をした。
が、一向に運動会は終わらない。
しょうがないから、走ってきた子供に
「ここはみんながお食事するところだから走ったりしちゃだめだよ!」と行った類のメッセージを
姉、妻、母、我輩が口々に子供たちに投げかけた。
ほぼ同時期にそれぞれ言ったのが悪かったのか、結局子供たちに我々のメッセージは届かず、食事が終わるまでその状態は改善されなかったのである。
少なくともこのお店はそこらのラーメン屋やファミレスじゃぁない、
そんなに気取る必要はないが焼津の田舎じゃ、ちょっとした?お店。
ごちバトルに出てくるような東京のお店と比べては申し訳ないが、
一応、イミテーションがたっぷり入っているがフカひれ料理があったり(笑)、
アワビの料理があったり、ホテル系ということもあって陳さん監修!なんてなっている。
ちなみに我家の客単価は7,000円弱。
焼津で少しは使えるお店かなぁ?なんて思ったのだが、非常に残念な結果に。
デザートまでの全てのオーダーが終わった頃に、会計伝票と共に“お客様アンケート”がテーブルの上に置かれた。
アンケートは背客、料理のボリュームなどの普通の設問以外に、フリースペースがあったので、何度もペンを手にしたが、結局書くのはやめた。
そう、我輩なりの解釈で
「焼津という土地柄、あまりに店のコンセプトを明確にして客を選別してしまうと、ビジネスとして成り立たないんだろうなぁ。大変だなぁ?」
と納得したからである。
それにしても30歳前後のお母さん方が、全く注意もせずに自らの会話に華を咲かせていたのには参った。
別に敷居の高いお店でも外見で人を判断するわけでもないが、
近所のラーメン屋に行く感覚で、自らのジーパンにTシャツ姿や小学生ぐらいの子供に学校名が大きく背中に入ったジャージ姿は止めてほしかった。
これらの親に育てられた子供はレストランで走り回ることが悪いことという教育がなされないまま育ち、そして自らが親になった時にもそれが悪いこととして教育することが無いのであろう。
我輩の時代と比べるのがナンセンスなのかもしれないが、
特に我家は外食といえば年に数えるほどで、誰かの誕生日ぐらいだったから、外食=晴の日、少なくとも普段テレビの前で寝転がっている服装で行くことは無かった。
?そうかぁ、最近の家庭では外食=普段の生活だから、普段どおりの格好で来ていたんだぁ??
???でも待てよ、いくら陽気が良くなったといってもこの時期まだTシャツにジーンズはねぇだろう????
ところで、もし我輩がアンケートに答えたいたならこんなことを書いてあげたと思う。
1.予約時にはお客様の構成(年齢、男女)、予算、食事内容などを確認し、 それを元に席を検討すべし!
2.箸置きを用意すべし!
(テーブルクロスを敷いてなかったので、箸を何処におけばいいのかと悩んだ。)
3.ウェーター、ウェートレスの料理屋、お皿の持ち方、運び方を教育すべし!
4.走り回ったり、人に迷惑をかけている子供を注意すべし!
(ちなみに誰も一言も声をかけていなかった。)
5.忙しくて対応できない時以外はテーブルチェック認めるべし!
6.インカムなどつけて指示待ちの従業員に育ててしまうのではなく、
常にお客様の様子に気を配り、気がつくサービスを目指すべし!
7.店のコンセプトももう少し明確にすべし!
etc.
質の高いサービスを求めればまだまだありますがねぇ。
とにかく田舎である程度の飲食をやるってーのは本当に難しいねぇ。
では・・・
昨晩は1ヶ月遅れで姉の○○才の誕生日に、家族で食事に出かけた。
以前お祝いとして、あるホテルグループの中華料理屋さんの金券をいただいたので、この機会にと利用することに。
学生の合格発表や卒業などが続く年度末の週末ということで?、
18時というのにそこそこ家族連れを中心に既にお客さんが入っていた。
一応前々(結構前)から予約を入れておいたのでそれなりの席なのかと思ったら、もろ入り口に一番近い席。(汗)
まぁ、予約が遅かったのかなぁ?とか、時期も時期だから送別会なんかの大口さんの予約があってどうにもならなかったんだんだろうと自分なりに理解した。
食事を初め30分ぐらいすると自分たちがいるフロアーあほぼ満席に近い状態になり、皆さん食事や会話に花が咲きお店全体が賑やかになってきた。
それはそれでいいのだが、我々よりも早く来店していたお客様は食事もそれなりに進み空腹感も満たされたであろう時間になりついに恐れていたことが起こってしまった。
○○ちゃん、こっち、こっち!!
ドドドドドドドド・・・・
ドドドドドドドド・・・・
ドドドドドドドド・・・・
走り回るは、手をつないでスキップするは
そう、先に食事をしていた若いお母さんグループの子供たちが店内で運動会を始めてしまったのである。
少し待てば良識あるお母さんがストップを掛けるだろうと、
そこは我々も大人、じっと我慢をした。
が、一向に運動会は終わらない。
しょうがないから、走ってきた子供に
「ここはみんながお食事するところだから走ったりしちゃだめだよ!」と行った類のメッセージを
姉、妻、母、我輩が口々に子供たちに投げかけた。
ほぼ同時期にそれぞれ言ったのが悪かったのか、結局子供たちに我々のメッセージは届かず、食事が終わるまでその状態は改善されなかったのである。
少なくともこのお店はそこらのラーメン屋やファミレスじゃぁない、
そんなに気取る必要はないが焼津の田舎じゃ、ちょっとした?お店。
ごちバトルに出てくるような東京のお店と比べては申し訳ないが、
一応、イミテーションがたっぷり入っているがフカひれ料理があったり(笑)、
アワビの料理があったり、ホテル系ということもあって陳さん監修!なんてなっている。
ちなみに我家の客単価は7,000円弱。
焼津で少しは使えるお店かなぁ?なんて思ったのだが、非常に残念な結果に。
デザートまでの全てのオーダーが終わった頃に、会計伝票と共に“お客様アンケート”がテーブルの上に置かれた。
アンケートは背客、料理のボリュームなどの普通の設問以外に、フリースペースがあったので、何度もペンを手にしたが、結局書くのはやめた。
そう、我輩なりの解釈で
「焼津という土地柄、あまりに店のコンセプトを明確にして客を選別してしまうと、ビジネスとして成り立たないんだろうなぁ。大変だなぁ?」
と納得したからである。
それにしても30歳前後のお母さん方が、全く注意もせずに自らの会話に華を咲かせていたのには参った。
別に敷居の高いお店でも外見で人を判断するわけでもないが、
近所のラーメン屋に行く感覚で、自らのジーパンにTシャツ姿や小学生ぐらいの子供に学校名が大きく背中に入ったジャージ姿は止めてほしかった。
これらの親に育てられた子供はレストランで走り回ることが悪いことという教育がなされないまま育ち、そして自らが親になった時にもそれが悪いこととして教育することが無いのであろう。
我輩の時代と比べるのがナンセンスなのかもしれないが、
特に我家は外食といえば年に数えるほどで、誰かの誕生日ぐらいだったから、外食=晴の日、少なくとも普段テレビの前で寝転がっている服装で行くことは無かった。
?そうかぁ、最近の家庭では外食=普段の生活だから、普段どおりの格好で来ていたんだぁ??
???でも待てよ、いくら陽気が良くなったといってもこの時期まだTシャツにジーンズはねぇだろう????
ところで、もし我輩がアンケートに答えたいたならこんなことを書いてあげたと思う。
1.予約時にはお客様の構成(年齢、男女)、予算、食事内容などを確認し、 それを元に席を検討すべし!
2.箸置きを用意すべし!
(テーブルクロスを敷いてなかったので、箸を何処におけばいいのかと悩んだ。)
3.ウェーター、ウェートレスの料理屋、お皿の持ち方、運び方を教育すべし!
4.走り回ったり、人に迷惑をかけている子供を注意すべし!
(ちなみに誰も一言も声をかけていなかった。)
5.忙しくて対応できない時以外はテーブルチェック認めるべし!
6.インカムなどつけて指示待ちの従業員に育ててしまうのではなく、
常にお客様の様子に気を配り、気がつくサービスを目指すべし!
7.店のコンセプトももう少し明確にすべし!
etc.
質の高いサービスを求めればまだまだありますがねぇ。
とにかく田舎である程度の飲食をやるってーのは本当に難しいねぇ。
では・・・
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