焼津名物 “炎の弾丸男!!”    【富士山通信 Vol.2】

“百見は一体(体験)に如かず”を信条とし、持続可能な人類、世の中を目指し、人間性の向上と楽しい人生を目指すパワフルな鮪屋

サマータイムは必要?

2011年05月19日 | ひとりごと!
毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

昨日5月18日のお話です。

いつも通り早朝仕事をスタートさせた時に空を見上げると、

西にはまん丸のお月さま(実際は5月17日20時9分が満月)が姿を見せていました。


トラックに乗り込み Go EAST!! 静岡へ!!

進行方向である東の空は4時を過ぎたばかりだというのに、すでに明るくなり日の出のスタンバイ中。







ちなみにこの日の日の出時間は静岡が4時41分で約30分後には日の出。

みなさん最近早朝に起きたことありますか??

5時なんて言ったら無茶苦茶明るいですよ!

正直多くの人が出勤するような7時とか、8時のお日様の高さと言ったら、我輩に言わせれば冬の時のお昼の角度。(←少し言い過ぎでしたぁ。)

そこでふと思ったんですが、電気も何もない時代において我々の祖先の皆さんは、お天道様のリズムにそって生活していたかと思います。

とくに農耕民族である我々日本人は日々の生活もそうですが、四季を十分に利用して、他のどの国、民族よりも大きな恩恵を受けて来たはず。

それなのに現在は、世界時(グリニッジ標準時)を基準とした標準時という一つの“ものさし”にあてがうことによって、標準時の概念がなかった時代に比べれば明らかにお天道様のリズムをあまり重視しているとは思えない生活をしています。

一部の狩猟民族の国ではサマータイム制が採用され、日本でもその検討がされてますが、いろんな弊害があるようですねぇ。

ちなみに以前の日本も取り組んだことがあるようですが、
当時のサマータイムは、生活リズムの混乱、残業増など労働条件の悪化、明るいうちから街に泥酔者が溢れるなどの治安上の問題などデメリットが多く、かなり不評であったとかで数年で廃止されたようですねぇ。

多少日本人も成熟してきましたから、明るいうちから街に泥酔者が溢れるってことは以前に比べればないとは思いますが??(笑・汗)

 どうなんでしょうか??
人間ってやっぱりお天道様のリズムを守った方がDNA的にはいいんでしょうかねぇ?

 サマータイム制、賛成ですか?反対ですか??

 必要ありそうな気もするし、でもせっかく体内のリズムができているのに時間を早めたり遅くしたりしてそのリズムを崩すとなると・・・

 まぁ、いずれにせよ、ゆっくり寝ることができる休日でさえ、遅くてもAM5時には目が覚める我輩。
それどころかまれに6時、7時に起きたりすると、そのお日様の高さに罪悪感さえ感じてしまいますが、とにかく明るい時間が長いと得した気分になります。

 仕事的にも明るかろうが、暗かろうが問題ない?(マグロ屋さんに関してはできれば涼しいうちにセリなどやれればと思いますが、今やセリ場も低温室が常識です。)ので・・・

 どっちでもいいやぁ。

 そんなどっちでもいいことをふと思って、こんな風に書いてしまったわけです。

 すいません。

では・・・








コメント
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