焼津名物 “炎の弾丸男!!”    【富士山通信 Vol.2】

“百見は一体(体験)に如かず”を信条とし、持続可能な人類、世の中を目指し、人間性の向上と楽しい人生を目指すパワフルな鮪屋

続・肉、カニ、そばのカニ!

2007年11月28日 | 旬鮮お魚情報!!

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

 先日の豊岡現調の続きです。

 お腹が破裂する寸前までお肉を食べた昼食後4時間弱、
 宿泊先の金波楼にて夕食スタート!!

 日本海を目の前にしたこの宿では当然のことながらカニが主役!!

 宴席開始前のトップの写真から次々に料理が出されトータルすればカニ2匹分が胃袋に収まって、まさにカニ尽くし!!

 昼食後何とかお腹を減らそうと無駄に身体を動かしたり、温泉に入ったりして空腹とは行かないまでも、普通にご飯を食べれる状態にはなっていたのだが、あまりの量に焼カニの足2本残してしまった。(涙)

 満足して後は再び風呂に入って安らかに寝るのみ!と思っていたが、 22時街?に出発!! 

  少しだけお酒を飲んで、

 

  お決まり、〆のラーメン食べて、
 

 

 

  最後の最後、ダメ押しでお薦めのネギ焼を食べて、

・・・STOP!!


ラーメンと言ってもラーメン屋ではなく『豊裕』というお好み焼き屋さん。

お蕎麦っぽい食感の麺に我輩の好きなスープの香り。

何よりも無口で無愛想なもくもくと料理を作るおばちゃんが印象的だった。

こんな店にいけるのもやはり地元を熟知したメンバーの案内があってこそ。

 最近「ミシュランガイド 東京」が話題になっているが、
 日本の食(“うまみ”、食文化)を理解できるかどうかも分らない外国人(日本人2人含まれているようだが)に評価されたような店もありかもしれないが、
やっぱり土地土地のディープなところが面白い!!

 そう、我輩フランスを2ヶ月ほどふらついたのは15年以上も前になるが、本家本元のミシュランガイドって今回出版された物とは少しちがったような気がするが??

 ミシュランも単なるそこらのグルメガイドになった気がする。

おっと話をもどし、ネギ焼を最後に長い豊岡喰い倒れ!?の一日は終わったのである。

 で、次は残るそば報告を!

そうそう、今回宿泊した金波楼さんは“かに道楽”と同じグループだそうです。

では・・・

コメント (3)
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