焼津名物 “炎の弾丸男!!”    【富士山通信 Vol.2】

“百見は一体(体験)に如かず”を信条とし、持続可能な人類、世の中を目指し、人間性の向上と楽しい人生を目指すパワフルな鮪屋

日本の活力を支える元気な高齢者

2007年11月01日 | ひとりごと!

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

 社会の高齢化においてシルバー市場は拡大して行くといわれて久しい。

 医療の発展、食品栄養摂取の向上など世界一の長寿国のわが国は1970年に高齢化社会(65歳以上の人口が7~14%)になってから1990年代半ば高齢社会(14%~21%)、そして今年??超高齢社会(21%~)になる?なった??とか。

 高齢者なんて言ったら怒られそうだが、我社のシルバーさん(73歳)が明日から友達3人でカナダに行く。

 話しによると3人での酒席にてテレビを観ていたら綺麗なカナダの風景画映し出され、一人が「こんなところ行ってみてぇーなぁー。」とつぶやいたら、お酒の勢いも手伝って?他の一人が「よし、じゃあ行くか!?」といことでとんとん拍子に事が運んだらしい。

 いや~、なんとも軽いフットワーク!

この年代になると元気な人と、そうでない人の差が明確になる様で、

先日もこのシルバーさん「また連れが死んじゃってぇーー、はぁ半分ぐれぇになっちゃったかなぁ?」

「それこそ先だって死んじゃったてぇは死因が“老衰”だってさぁ、もうちっと別の病名とか死因は無ぇっけだかなぁ?やーーだくなっちゃうやぁ~

 確かに今の元気な日本の高齢者にとって、70台前半での老衰はちょいと早い気もするが。

 日本経済の諸事情を横目に、とにかくこんな元気な高齢者の方がじゃんじゃん人生を楽しみお金を使い、日本経済を支えてくれれば。

 そう、多くの資産、お金残しても相続税でもって行かれちゃうし、その税金をアホな官僚の懐に入れられちゃうぐらいなら、資産が法定相続分で0になるようにしっかりと使いきってもらえれば・・・。

 まぁ、この年代の人たちは戦後の厳しい時代から復興、成長を支え頑張った人たちだからこれからどんなに楽しんでも罰は当たらないだろうからねぇ。

 では・・・

コメント (3)
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