焼津名物 “炎の弾丸男!!”    【富士山通信 Vol.2】

“百見は一体(体験)に如かず”を信条とし、持続可能な人類、世の中を目指し、人間性の向上と楽しい人生を目指すパワフルな鮪屋

スタグフレーション!?の対応策??その1

2007年10月22日 | ひとりごと!

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

 昨日の書いたように今日も食後読書をしようと1ページほど読んだところで深い眠りに入っていたようだ。

 気がつけば22時過ぎ、通常の就寝時間だったが予定していた(本日はトレーニングお休みの日)リフレッシュのウォーキングに出かけた。

 静けさの中ヒンヤリとした空気にキレイな☆星☆、遠くには焼津の摩天楼!??(駅周辺のマンション群)

 何か平和だなぁーなんて思ったり。

が、しかしデフレ脱却だぁ、大企業の好業績だぁ、好景気だぁ、言われている一方で依然として景気回復の実感がわかない一般庶民。

 何度も触れているがこのところの原油価格をはじめ商品価格高騰により様々な物価が上がりつつある。

確かに雇用条件は好転しつつあるようだが、これ以上原価上昇にともなう物価上昇が起こるようでは物が売れなくなりまた失業が増えたりなんてこともありえる。

 ってことはインフレーションというよりもスタグフレーションのような状態になりつつあるんじゃぁ??

 赤福、ミートホープ、白い恋人、比内地鶏・・・
 食品関連の偽装、不祥事が目立つが、これら企業こんなごまかしをしていて今までの収益となっていたのだから、たとえ偽装を止め従来通りの売り上げをキープしてもコストが全く違うので収益悪化は目に見えている。

 これらの偽装事件を目の当たりにし、他人事ではないと思っている業者もかなり多いかと。

 結構冷凍保存などで出荷日を製造年月日にしているなんて食品多い・・・(汗)

 ということで食品業界は業界全体の流れとして値上がりしていくのは避けられない。

 飽食の時代といわれて久しい現在、食品価格値上がり分ぐらい食べる量をカットすれば、食費、肥満などによる病気が減って医療費など減少しお財布に優しいんじゃ??

  ということで食品物価上昇率を随時チェックし、それに比例して食べる量を変えることを提案したいと思う。

 では・・・

コメント
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