上の桃色のバラの花の写真。
以前、北アフリカのモロッコの、南部の田舎町で撮りました。
この町は、バラの栽培が盛んなことで有名なところ。
確かに、町の中心には道路沿いに「バラ」製品を売るお土産屋さんが沢山。
手にバラの花びらのかんむりを持った子供たちが、通りかかる車に
声をかけては、小銭を稼ごうと必死になっていました。
見た目違いがわかりませんでしたが、ここのバラの品種は、
他の地域では栽培できないのだと、聞きました。
そして、収穫されたバラの花びらは、専ら化粧品の原料になるとのこと。
フランスを初めとするヨーロッパや日本へと輸出されるのだそうです。
モロッコ版、「一村一品」という感じでしょうか。
車をおりて、畑に入ってみました。
小麦でしょうか。作物の畑を囲むようにして、バラが栽培されていて、
女性たちが、もくもくと、手でバラの花を摘んでいました。
花に鼻を近づけてみました。
水資源の限られた乾燥地帯という厳しい環境で、たくましく育ったバラ。
花びら全体から、驚くほど美しい香りを放っていました。
なんの混じりのない、ピュアなバラの香り。
強い香りに、一瞬、くらくらっ、としました。
くらくらするのは香りだけではありませんでした。
畑の近くの、町のお土産屋さんに入ったとき。
店の中全体がピンク色。目がちかちかして、一瞬、くらっとしました。
バラをもとにして生産された様々なピンク色の製品が、
壁の上の方にまでずらずらずらっと、陳列されていました。
もちろん、ワタシのお目当ては、ローズウォーター。
この町の工場でつくられたという、100パーセントナチュラルなもの。
バラの花びらを伝統的な方法で蒸留したというようなことを
お店のお兄さんは言っていました。
とっても商売上手なお兄さんのお陰で、沢山、買ってしまいました。
でも、沢山買ってよかったです。
1年の半分以上高温多湿のコトヌでは、手放せなくなります。
朝、顔を洗って、冷蔵庫で冷やしたこのローズウォーターを、
たっぷ~り顔にパッティングした後の、さっぱり感が好きです。
午前中ずっと、ふわっ~と、バラの香りが自分の顔から香るのも、
ちょっぴり気恥ずかしいけど、気分よいものです。
じめじめする暑い部屋にいても、なんだか、わくわくする感じ。
・・・って書いていると、またモロッコに行きたくなるなぁ。
以前、北アフリカのモロッコの、南部の田舎町で撮りました。
この町は、バラの栽培が盛んなことで有名なところ。
確かに、町の中心には道路沿いに「バラ」製品を売るお土産屋さんが沢山。
手にバラの花びらのかんむりを持った子供たちが、通りかかる車に
声をかけては、小銭を稼ごうと必死になっていました。
見た目違いがわかりませんでしたが、ここのバラの品種は、
他の地域では栽培できないのだと、聞きました。
そして、収穫されたバラの花びらは、専ら化粧品の原料になるとのこと。
フランスを初めとするヨーロッパや日本へと輸出されるのだそうです。
モロッコ版、「一村一品」という感じでしょうか。
車をおりて、畑に入ってみました。
小麦でしょうか。作物の畑を囲むようにして、バラが栽培されていて、
女性たちが、もくもくと、手でバラの花を摘んでいました。
花に鼻を近づけてみました。
水資源の限られた乾燥地帯という厳しい環境で、たくましく育ったバラ。
花びら全体から、驚くほど美しい香りを放っていました。
なんの混じりのない、ピュアなバラの香り。
強い香りに、一瞬、くらくらっ、としました。
くらくらするのは香りだけではありませんでした。
畑の近くの、町のお土産屋さんに入ったとき。
店の中全体がピンク色。目がちかちかして、一瞬、くらっとしました。
バラをもとにして生産された様々なピンク色の製品が、
壁の上の方にまでずらずらずらっと、陳列されていました。
もちろん、ワタシのお目当ては、ローズウォーター。
この町の工場でつくられたという、100パーセントナチュラルなもの。
バラの花びらを伝統的な方法で蒸留したというようなことを
お店のお兄さんは言っていました。
とっても商売上手なお兄さんのお陰で、沢山、買ってしまいました。
でも、沢山買ってよかったです。
1年の半分以上高温多湿のコトヌでは、手放せなくなります。
朝、顔を洗って、冷蔵庫で冷やしたこのローズウォーターを、
たっぷ~り顔にパッティングした後の、さっぱり感が好きです。
午前中ずっと、ふわっ~と、バラの香りが自分の顔から香るのも、
ちょっぴり気恥ずかしいけど、気分よいものです。
じめじめする暑い部屋にいても、なんだか、わくわくする感じ。
・・・って書いていると、またモロッコに行きたくなるなぁ。
2005年の愛知万博でも、今年の上海万博でも、ブルガリアは、かなりローズに力を入れていました。
モロッコのローズは正直なところ知りませんでした。
100%ナチュラルって、ありそうでなかなかないです。
自然のローズの香りが続くなんて最高!
その国ならではの産物を、地元の人と一緒にお話しをしながら購入できるのが楽しいですね。
そうなると・・・モロッコも気になり始めました。
最近は、セネガル、チュニジアも眼中に入ってきました。
それより、何より早くBENINに行きたいです。その前にフランス語をがんばらなくては…(苦笑)
添加物なしであの香りって素晴らしいです!
冬の乾燥の今、大事に使ってます★
貴重な贈り物、ありがとうございました!
ヨーグルトは有名ですが、ローズですか、
ブルガリア。なんだか素敵な瓶に入っていて、高級ものそうな感じをもくもく
イメージしてしまいます。
モロッコのものは、ある用途にするために
他の材料を添加する前のものだと思います。
そのまま料理にもいれて、使うそうですよ。
モロッコは美容ファンにはたまらに国だと
思います。フランス語。私もぽちぽちですが
勉強がんばります!!
cocoさん。新潟にカオニャオさんが持って
きてくれたので、そうでしたね~。喜んで
頂けて嬉しいです。ほかにな~んにも添加
されていないので、冬の日本ではちょっと
さっぱりしすぎかもですね・・・。アフリカの
シアバターを使ったクリームと併用で、
アフリカを楽しんで頂けると嬉しいです☆
がこさん。おー、がこさんも使っていらっ
しゃるのですね。しかも、モロッコのを。
ローズウォーターはモロッコでもそんなに
高くなかったです。特に私は産地で買った
からか、お手ごろでした!ちなみに、
モロッコのアルガンオイルというコスメ
オイルは、お高いのですが、いい感じです☆