わくわくするもの.blog

わくわくする、ひと・もの・こと。
ゆるゆる、私の心で感じたこと。。
ここでの皆さんとの出会いにも、わくわく・・・。

木綿の布たち

2005年09月27日 | ラオス手仕事・布・道具
  今日のルアンプラバンは、しとしと雨。
それなのに、今朝、ストックルームに眠っていた藍染の木綿布を、
洗って、外に干してしまいました。
朝は曇っていただけだったので、まあ、大丈夫と思ったのですが。
 結局、半乾きのまま、全部よせてしまいました。

 それにしても、自分でも驚いています。
この5年間、ウドムサイとルアンプラバンで買い集めた布たちの数。
木綿の生成りと藍染の布だけで、100キロ分は余裕にあります。
これでも、少ないほうだと自分は思っていました。
 洗って、干してみて、初めてその多さに気づきました。

 それでも、今まで、これらの布たちをいろんな形で加工しました。
ちくちく布を縫い合わせてシーツや、お布団カバーに仕立てたり、
お洋服、手ぬぐい、風呂敷、鍋つかみ、靴袋、ハンカチとかにしたりと。
最近では、ちくちくシリーズと題して、鍋つかみや雑巾をウアイチャンに
刺し子風にして、縫っていただいていました。
 でも、やっぱり、布たちは、なかなか少なくなりません。

 もちろん、それは、不思議なことではないのです。
だって、私は、気に入った布があると、すぐに買ってしまうからです。
美しい布に出会う、買う、作る、使う、出会う、買う、作る、使う。
・・・と、繰り返し、そんなことをしているのです。
 それが、私にとって日々のわくわくにつながることだから。

 ということで、結局、私は、反省していません・・・。