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「米兵レイプ犯を逮捕させない日本政府」(週刊文春)

2012年08月20日 11時28分07秒 | Weblog
   livedoorニュース

ひどい話である。ところは「神奈川県内のショットバー」。時は7月21日の未明。酒を飲んで酔っ払った米兵を、店にいた日本人女性が家に送り届けようとした。ところが、米兵は「帰路途中」に「女性の腹部を何度も殴打」した上、家に連れ込んで女性を強姦した。

女性は、米兵が寝た隙に逃げ、同じ日の「午前5時ごろに憲兵隊に行っ」た。その後、神奈川県警の大和警察署でDNA検査を受け、現場検証に立ち会い、事情聴取をされた。そして、「これまでに5回以上は警察に呼ばれて、毎回同じ話をしてい」るにもかかわらず、警察は「全然告訴状にサインをさせてくれない」のだと言う。

つまり、米兵が女性を強姦したことは確定的な事実であり、女性はその米兵を告訴したがっているのに、なぜか警察は告訴に前向きではない、という話なのである。神奈川県警の捜査関係者が、以下のようにその理由を語っている。

「署の幹部が逮捕状を請求しようとしたところ、司法当局から待ったがかか」り、その「待った」の理由は「オスプレイ配備の問題もあるため、米軍関連で波風が立つのは好ましくない」というもの。

事件発生から20日以上が経過している。だが、いまだに警察は被害女性の「告訴すら受理していない」。文春がこのスクープ記事を掲載しなければ、事件そのものがなかったことにされてしまったかもしれない。どうなってるのよ、司法当局?
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以前に、前の検事総長だったかが、「在日米軍兵士の犯罪は、絶対に立件するな!」と全国に指令を出した、と言うのがありましたよね。

今回の事件で、警察暴力も、これに従っていることが判明したわけです。

日本は主権国家ではないことをこれほど強力に証明している事案はないでしょう!!!被害者側から見れば、神奈川県警大和署が、これを証明してくれているのですが…。

これを踏まえると、日本「政府」が韓国や中国に強面を振りかざしているのが茶番に見えてきますよね。

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