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picopandaのブログ

goo簡易ホームページとは違った味わいを出そうと思います。

どの辺が右翼なのか?

2004年10月26日 20時33分01秒 | Weblog
右翼名乗って“押し売り”、書籍販売会社代表ら逮捕 (読売新聞) - goo ニュース

何年か前に似たような電話がかかってきたことがあります。そちらは本物の右翼だったようですが、こちらは、どの辺が右翼なのか、はっきりしませんね。(^_^;)

活動資金に困ったというならまだ理解できる余地もありますが、単なる金儲けでやっていただけではないでしょうか。

問題なのは、右翼と聞いただけで恐れ入ってしまう人が多いらしいことですね。どうしてなのでしょう。まあ、暴力団と同じで、何をするか分からないとか、凶暴であるとかが理由でしょうが、一歩踏みとどまる度胸も必要なのでしょうかね?物騒な世の中ですな。

地震予知への試行が続いています。

2004年10月26日 20時23分18秒 | Weblog
地球潮汐が地震の引き金に (HOTWIRED) - goo ニュース

前にも似たようなブログを書きましたが、今回は、月―太陽―地球を焦点にして、潮の満ち引き―海面の上下移動が、プレートのひずみの臨海を越えさせるのではないか、ということだと思います。言われてみれば、そう思えますよね。

更に進めば、大都市部でやたらめったら高層ビルを建築しまくると、その圧力でひずみが臨海を越えるのではないか、と推定できるのではないでしょうか。しかも、当の大都市部で地震が発生するなら、納得も出来るのですが、そこからかなり離れた・建造物の圧力が余りない地域に発生するとしたら、どうでしょう。東京の高層ビル群が、長野や新潟で地震を引き起こしてはいないだろうか、こういう問題意識も持って欲しいと思います。近くで建築風景を見ていたことがありますが、あんなに重たいのを造りまくったら、何か災いが起きないだろうか、と思ったものでした。何となく当たっていた予感と言えるようですね。

高層ビルは、電波障害も引き起こすとされています。こうした電磁波的な影響も、ひずみの臨海越えに影響しているかも知れません。

いずれにしても、視野狭窄のままでは問題解決の道は見えてこないのであり、広く総合的な視野が求められていると思います。

人工海馬?う~ん。

2004年10月26日 20時06分24秒 | Weblog
記憶障害を救う、シリコンチップの人工海馬 (HOTWIRED) - goo ニュース

人工海馬を開発して、記憶障害の人などの助けとしようとする試みは、立派なものだと思います。

でも、人間の脳ばかりでなく、およそ人間的なもの全て、更には有機体一般は、神秘的な価値を帯びているのではないか、という気もしますね。人間が意図的に切った・貼ったをすべきではないとも言えそうです。

しかし、現に困っている人が多いのも事実です。それに、人間の神秘的な機能も、微細に捉え直せば、極めて単純な事象の組み合わせに過ぎないのではないか、という気もしますし。

ただ、コピーを取るのとは違い、記憶するには記憶者の積極的・能動的な関与が不可欠ではないでしょうか。受験勉強などを想起してみても、自分の言葉で事柄を再表現した上での記憶でなければ意味はないわけですし。そういう意志的な性格を機械に持たせることが出来るでしょうか。まあ、電磁的な作用を使うことになるのでしょうが、相当に難しい気がします。

いずれにしても、これからの発展に期待がかかりますね。

お茶はいいんですね。(*^_^*)

2004年10月26日 19時40分14秒 | Weblog
お茶の飲用がアルツハイマー予防に効果=英研究チーム (ロイター) - goo ニュース

お茶は何にいいという話をよく聞きますが、お茶の葉を捨てるのが面倒で、自分からは飲んでいません。コーヒーはインスタントなので、捨てるものがないから便利。これがもう長年に亘って続いています。

このまま行くと、ガンになったり、ボケになったりするのでしょうか?う~ん、こわっ!

面倒でも、あとで苦しまなくて済むように、これからはなるべくお茶を飲もうと思います。皆さんも、どうぞ。

社会保険庁の散財振りの一端

2004年10月26日 13時18分45秒 | Weblog
豪華音楽鑑賞室までこしらえて、職員の職務能率向上をもたらしていたそうで…。

やりたい放題ですね。

そもそも、国民年金にしても、納めた分の一割も貰えずに亡くなっている方はたくさんいらっしゃると思います。現在納めている方にも、無理して納めている方は多いのではないでしょうか。

国民皆保険制度に付け込み、これを悪用して私服を肥やす、そして、こうした悪行を放置している小泉政権。「改革」とは公務員が国民をいっそう強力に収奪するためのものでしかなかったわけですね。

天気屋首相?

2004年10月26日 09時14分19秒 | Weblog
天候不順でヘリが飛べないから、被災地視察は中止だそうですね。

天候不順の下で視察してこそ、被災者の気持ちもよく汲み取れるというものでしょう。それに、どんな天候でも飛べるはずのヘリコプターを自衛隊は沢山保有していたのではないでしょうか。

物見遊山の気持ちにしかなれないからこういう決定をするのでしょうね。

何もない時には、「緊急」「テロ」などと騒ぎ立てていたくせに、いざ起きると知らん顔
これでは、狼少年にしかなれないでしょう。


広域自治?

2004年10月26日 09時00分34秒 | Weblog
これまでも事務組合を作って広域自治行政を行う例はありました。ただ、その際にも問題化されるべきだったのは、住民自治を無視してはいないか、ということでした。首長を始めとする地方ボスが、住民自治をかなぐり捨てて恣意専制を恣にするための方便として広域自治が利用されていたと思います。

確かに、上下水道整備・産廃を含めてのゴミ処理・第一次産業の基盤整備・防火防災など、広域自治の必要性を擬装するのに格好の例は増えています。しかし、パイを大きくすれば、地方ボスの収益も肥大化するという構図が見え隠れしているのです。

又、「情報化」の推進・「民間活力の活用」などが唱導される場合には、住民自治を排除した広域「自治」体を媒介に、管理国家化が推進される共に、贈収賄を始めとする腐食の構図の膨満化も意図されているでしょう。

民主主義の学校と言われた地方自治が、民主主義の反面教師になっていきそうですね。