PICO's BLOG~きままな日記帖~

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城めぐり@日本どまんなかお城スタンプラリー 6

2016年11月28日 22時47分36秒 | 旅行

13日の小田原城から久しぶりに再開の城めぐり、

今回はお膝元の岡崎城、名古屋城そして清洲城です。

 

まずは家康が生まれたと伝わる岡崎城、石高は

5万石ですが、その威容さは精神的にも大きな

ものがあります。 その北3kmほどに先日訪れた

大樹寺があります。

築城主:西郷頼嗣  築城年:康正元年頃(1455)  平山城

今は堀の一部と石垣が遺構として残っている。

城内にある藤の花の五万石藤棚は一見の価値があります。

 

次は名古屋城です。

関が原の戦いで勝利した家康は、慶弔4年(1609)豊臣方への備えとして

名古屋城の築城と、清洲から新城下への街まるごとの引越し

を決定した。この新たに造られた基盤割の街が現在の名古屋の原型となり、

町や橋の名前も受け継がれてきた。

 

実際の築城は西国武将の加藤清正や福島正則などがあたり

それを天下普請といわれている。

それになんといっても金の鯱はあまりに有名です。

築城主:徳川家康 築城年:慶長15年(1610)  平城

 

三つ目は清洲城

清洲城の歴史は古く、室町時代(1405)尾張国の守護職で

あった斯波義重が、守護所であった下津城(稲沢市)の別郭

として建てられたのがはじめである。

1555年に織田信長那古野城から入城、尾張を統一した

ここ清須から天下統一へ突き進んでいく、原点の城であった。

 

 

次は犬山城、小牧山城です。