ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【写】カムイチャシ史跡公園(豊浦)

2008年10月12日 08時03分56秒 | 撮影記録2008
●カムイチャシ史跡公園(豊浦) 撮影日 2008.8.3(日) [Yahoo!地図]
・前出『大岸海岸』の続き。

・『カムイチャシ駐車公園』海辺のキャンプ場のすぐそばです。『公園』と名がついてますが、あるのは駐車場とトイレくらい。
 
・そしてトンネルのそばには『カムイチャシ史跡公園』の看板と、ウンザリするような階段が。
 
・「これを登るの……?」 下に立つだけで戦意喪失しかけますが、がんばって登る。
 
・上から振り返ってみると、想像以上の高さと傾斜でくらくらします。登りきる頃にはゼェーゼェーいってバテている上に、湿度が高くシャツが体に張り付き気持ちが悪い。
 
・階段の上には、キャンプ場から見えたあずま屋が。
 
・あずま屋からの眺め。先ほどうろうろしていた浜辺が一望できます。そして、道にはさらに続きが。その先は霧でかすんで見えません。
 
・あずま屋の向かいには案内板があり、その奥には小さな祠があります。その昔、ここはアイヌの砦だったとのこと。
  
・海へ伸びる道を進む。道は木の板で舗装してあり歩きやすくなっています。

・天気が良ければまたすごい眺めなのではないでしょうか。
  
・岬の先では散策路が環状に伸びています。
 
・霧がかかっていて海は見えず、また草が伸びていて下の方もよく見えません。崖っぷちのギリギリに柵が立っているようです。
  
・岬の突端と思われる場所まで来て、崖の下を覗き込んで決死の撮影。この写真だと全然伝わりませんが、5階建てビルぐらいの高さでしょうか。

・さて帰ろうかと歩きかけたその時、突然、ケタケタ笑う子供の声がどこからともなく聞こえてきて、ギョ!?っとする。キャンプに来ている子供かな、とも思ったのですが、よーく聞いてみるとどうも鳥の鳴き声のようです。その姿は見えませんでしたが、初めて聞く鳴き声でした。
  
・散策路にかけられた木製の橋。

・この時は結局人の姿は無し。

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