▲閉店 2018年に円山方面に移転 [2020.1.14記]
和食や 円(まどか)[居酒屋@札幌][facebook][食べログ]
2018.5.2(水)18:30入店(初)
注文 酒とつまみ 2名計13900円
第105回ぴかりん会は札幌にて開催。参加はI氏とぴかりんの計2名。会場は室蘭のバー『カリラ』で紹介してもらった店になります。
札幌市中央区南3条西3丁目に位置する雑居ビル「プレイタウンふじ井」の3階で営業する居酒屋。
こぢんまりとした店内はカウンター約6席に、掘りごたつ式のこあがり席が3卓。BGMは無くテレビがかかっています。スタッフは2名で、他の客は5組ほど入って店は賑わっていました。
サッポロクラシック生ビール(648円×(3+2)杯):まずはビールで乾杯。ジョッキではなくグラスになります。きめ細かい泡。
お通し(1000円以上?×2):お通しは三平汁、ニシンの燻製、蒸しがき、菜の花のおひたしとなかなか豪華です。いずれも美味しくて、次に出てくる料理への期待が高まります。
刺し盛り(2160円):メニューではお造りは単品しか載っていませんが、盛り合わせにも対応してもらえました。
刺身はマグロ、エビ、タコ、カレイ、ホタテ、ウニなどで予想よりも豪華な内容でした。
鮮度はいずれも申し分なし。
日本酒(札幌)ヒトツメ 吟月(734円):日本酒党のI氏はビールをチェイサーに日本酒を飲み始めました。さすが。
水茄子と甘夏のサラダ(918円)
変わった取り合わせのサラダで、新鮮な味わいです。
日本酒(京都)京の春 山廃(810円):料理が美味しいので私も日本酒をいただきました。熱燗なので、酒の香りがムワッと立ちますが、後味はすっきりとしています。
クリームチーズ粕味噌漬(432円)
クリームチーズといぶりがっことクラッカーの盛り合わせ。チーズが得も言われぬような、美味しい味わい。
春野菜の天ぷら(972円):味付けは天つゆではなく、藻塩(初めて聞いた)でいただきます。
アスパラ、アイヌネギ、フキノトウ、ウド、空豆などの天ぷらの盛り合わせ。甘かったり、苦かったりそれぞれ個性的な味わいです。
日本酒(島根)十旭日 純米吟醸生原酒(810円)、日本酒(福井)花垣 超辛 純米(756円):二人とも日本酒をおかわり。
桜姫鶏の香味ザンギ(756円)
鶏肉の肉質、衣の揚げ具合、かかるソースの味付けなどのバランスが絶妙で、見た目は平凡ですが、味は非凡なザンギでした。これにはびっくり。
会計は計13900円と少々高くついてしまいました。また調理は一人で行っているのでな料理が出てくるまで結構待たされますが、料理の質を考えるとそれも気にならなくなります。
[Canon PowerShot G7X2]
《関連記事~プレイタウンふじ井》
【食】craftbeer & bar prosit [居酒屋@札幌](2017.7.1)
和食や 円(まどか)[居酒屋@札幌][facebook][食べログ]
2018.5.2(水)18:30入店(初)
注文 酒とつまみ 2名計13900円
第105回ぴかりん会は札幌にて開催。参加はI氏とぴかりんの計2名。会場は室蘭のバー『カリラ』で紹介してもらった店になります。
札幌市中央区南3条西3丁目に位置する雑居ビル「プレイタウンふじ井」の3階で営業する居酒屋。
こぢんまりとした店内はカウンター約6席に、掘りごたつ式のこあがり席が3卓。BGMは無くテレビがかかっています。スタッフは2名で、他の客は5組ほど入って店は賑わっていました。
サッポロクラシック生ビール(648円×(3+2)杯):まずはビールで乾杯。ジョッキではなくグラスになります。きめ細かい泡。
お通し(1000円以上?×2):お通しは三平汁、ニシンの燻製、蒸しがき、菜の花のおひたしとなかなか豪華です。いずれも美味しくて、次に出てくる料理への期待が高まります。
刺し盛り(2160円):メニューではお造りは単品しか載っていませんが、盛り合わせにも対応してもらえました。
刺身はマグロ、エビ、タコ、カレイ、ホタテ、ウニなどで予想よりも豪華な内容でした。
鮮度はいずれも申し分なし。
日本酒(札幌)ヒトツメ 吟月(734円):日本酒党のI氏はビールをチェイサーに日本酒を飲み始めました。さすが。
水茄子と甘夏のサラダ(918円)
変わった取り合わせのサラダで、新鮮な味わいです。
日本酒(京都)京の春 山廃(810円):料理が美味しいので私も日本酒をいただきました。熱燗なので、酒の香りがムワッと立ちますが、後味はすっきりとしています。
クリームチーズ粕味噌漬(432円)
クリームチーズといぶりがっことクラッカーの盛り合わせ。チーズが得も言われぬような、美味しい味わい。
春野菜の天ぷら(972円):味付けは天つゆではなく、藻塩(初めて聞いた)でいただきます。
アスパラ、アイヌネギ、フキノトウ、ウド、空豆などの天ぷらの盛り合わせ。甘かったり、苦かったりそれぞれ個性的な味わいです。
日本酒(島根)十旭日 純米吟醸生原酒(810円)、日本酒(福井)花垣 超辛 純米(756円):二人とも日本酒をおかわり。
桜姫鶏の香味ザンギ(756円)
鶏肉の肉質、衣の揚げ具合、かかるソースの味付けなどのバランスが絶妙で、見た目は平凡ですが、味は非凡なザンギでした。これにはびっくり。
会計は計13900円と少々高くついてしまいました。また調理は一人で行っているのでな料理が出てくるまで結構待たされますが、料理の質を考えるとそれも気にならなくなります。
[Canon PowerShot G7X2]
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【食】craftbeer & bar prosit [居酒屋@札幌](2017.7.1)