ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【旅】中国地方~大阪巡り4日目 その3

2014年02月11日 18時34分53秒 | 旅行記録
その3


姫路市イメージキャラクター『しろまるひめ』。


城郭内に鎮座する姫路神社参拝。


『兵庫県立歴史博物館』見学。


ガラスの姫路城。
以前似たような物を見たと思ったら、訪問したことのあるカンザス州立大学からの寄贈品。


姫路の銘菓『鶏卵饅頭』をいただく。
焼き立て熱々は美味。


お洒落スペイン居酒屋『Bar MAR』で夕食。


ホテルにチェックイン。今回の旅行から暗証番号式のカギをボチボチ見かけるようになった。



姫路の夜の街を徘徊。


大河ドラマで取り上げられた『黒田官兵衛』で街は盛り上がっていた。
しかしドラマは見ていないのでピンとこない。


『白いポスト』に初めて遭遇。


バー『orbit』にて姫路在住のN氏と久々の再会。第54回ぴかりん会を開催。ステキ女性バーテンの作る『キュウリマティーニ(?)』は不思議な味わい。


『ホサンナ』にて二次会。ドイツビールをあれこれいただく。給仕のお兄ちゃんを交えて三名で談笑。


1:15就寝。
毎日あれこれありすぎて混乱中。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【旅】中国地方~大阪巡り4日目 その2

2014年02月11日 13時34分53秒 | 旅行記録
その2


鳥取県立博物館の常設展を見学。
展示は三部屋に分かれている。



自然展示室の様子。
生物の精巧な模型が充実している。
『世界最大』というオオサンショウウオの標本が迫力。



歴史・民俗展示室の様子。
今回も予定を詰め込んでいるので足早の見学に。


鳥取駅前通りの喫茶店『ベニ屋』にて朝食兼昼食。
鳥取名物(?)のカレーを食べるべく、『チキンカツカレー(750円)』を注文。
出てきたカレーは『黒』!
辛味よりも甘味を強く感じる独特の濃厚風味。


少し時間が余ったので、神社にお参り。


鳥取駅着。
お世話になった自転車を返却し、レンタサイクルのおじさんに無事を報告。


鳥取駅で見かけたモノ。
ウサギと対話する青年像と『トットリレンジャー』。


コインロッカーから荷物を回収。
リュックのチャックが半開きのまま気づかずしばらく歩き回っていた。
中に入れていた車の鍵を危うく落とすところ。
危ない危ない。


鳥取駅より姫路行きのバスに乗車。
走行中うつらうつらとして窓枠に頭を打っては目を覚ます。


2時間ちょっとで姫路駅到着。
駅前は再開発工事中。
鳥取よりも幾分暖かく感じる。


姫路駅に着くなり地下の飲食街へ直行。
名物店『タコピア』にて『明石焼き風たこ焼き(390円)』をいただく。
その食し方の作法がよくわからず戸惑う。


姫路城目指して歩く道すがら、「レンタサイクル」の文字を見つけたのでこれを利用しようと行ってみると、事前に姫路駅で受付が必要とのことで断念。


地下駐輪場へと続く通路にて『バイコレーター』なるものを見かける。
これは初めて目にする装置。


姫路城の天守閣は改修工事のため覆いがかけられていた。




城内を散策。
しかし天守閣は工事のため立入禁止。


城の工事現場。

(続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【旅】中国地方~大阪巡り4日目

2014年02月11日 06時39分08秒 | 旅行記録


6:40起床。
6時にセットしていたハズの携帯の目覚ましが何故か鳴らず、自然に目覚めた。
携帯が挙動不審で信用できず困った。


ホテル発。
雪がちらつく天候。
寒さはそれほど感じない。


市内のとある神社に来てみると、工事中。。。


当初、駅で朝食を食べる予定だったが、お腹は空いていないので省略。


駅のそばにあるレンタサイクルで電動自転車を借りた。
まだ営業時間前だったが、受付のおじさんは親切な応対で快く借してくれた。
そして、受付用紙の私の住所を見るや「ひゃー!」と感嘆の声。
雪道で滑って転んだりしませんように。



市街地は平坦だが、鳥取砂丘の手前にはちょっとした峠道が。
しかし、電動式の自転車のため上り坂も楽に越えることができた。
…とは言っても、普段鍛えていないのですぐに太ももがパンパンに。
思ったより滑らないが、慎重にこぎ進む。


駅から約35分で鳥取砂丘着。
駐車場そばの階段を上ると、砂丘が現れ「おお~!」と思わず声が出る。
早めの時間の上、寒い季節なので見渡す限り人の姿は見えない。



砂丘の散策開始。
想像よりも砂は固くしまっているが、でもやはり歩きづらい。
場所によっては柔らかく、足首まで埋まることも。


波打ち際に近づくと突然海から吹く風が強くなり、雪に混じって砂が地面を走る。
「バチバチバチバチ!!」と砂の攻撃を受け「イテテテ!!」。
とても風上には顔を向けられないほど。
どこかに身を隠そうにも逃げ場が無い。


『風紋』を探してみたが、小さな物しか見当たらず。


砂丘には一部草もはえている。


砂の中に池があるのが意外だった。
その水は美しい青。


散策は1時間弱で終了。
足場は悪いし坂は多いしで、体力を消耗。


観光案内所の足洗い場で靴の砂をほろう。
砂は靴下の中まで浸食。
おそらくパンツの中にまで入りこんでいるだろう。(その場で脱いでほろうわけにはいかないが)
口の中にもザラザラとした感触が。
これが、『砂を噛む』思い?


砂丘からの帰路は下りが多く楽チン。

(続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする