goo blog サービス終了のお知らせ 

Music World音楽教室の毎日

音楽を通じて誰もが楽しいひと時を過ごせたらいいな。
音楽なくして素敵な人生は送れませんね♪

練習会 パート2

2010-07-04 22:35:15 | がんばれ!
2週間後に迫ったコンクールに参加の生徒さんが
集まって会場を借りて練習会を開催しました。


すでに一回コンクールを経験している生徒は
落ち着いて演奏できていました。

ステージが上達を促すってホントだなって実感できました

今回初挑戦の一年生がちょっと困ったことに・・・

なんだかドキドキしすぎちゃって、ピアノ今日は弾かないって
泣きだしちゃって・・・。
練習だから大丈夫だから、弾いてごらんっていっても
全くダメで・・・。


ママは怒っちゃうし、でも初参加の子どもってきっと
みんなおんなじ気持ちなんだろうな。
偉いよね。みんな頑張って。


結局どうしたかというと、参加者全員が帰ってから、
私と二人でいつものレッスンのように
弾きましたお父さんとお母さんにも聴いてもらおうよって言ったんだけど、
どうしてもダメでね。
申し訳なかったです。ご両親できてくださったのに。
お父さんがとっても優しくてね。いいパパでした

ちびっ子は今までほとんどがグループレッスンではじめてたから、
人前で弾くことも結構平気な場合が多かったけれども、
今日の彼女はずっと一人レッスンだから
たくさん人がいるだけでびっくりしちゃったんでしょうね。


本番前にこういう事がわかったのがよかったわ。

明後日から毎日のようにレッスンに来て、お友達の前で弾いてもらうことにしました。


泣かないで弾けるようにしないとね

ちょっと不安だけれども頑張りたいと思います



平和な7月1日

2010-07-01 22:16:37 | ニコニコ
昨日のてんてこ舞いから一夜明け、穏やかな一日をすごしました

赤ちゃんもおかげさまで、昨日の事はすっかり忘れているような朝でした。

夕方市役所に勤めている生徒さんからお見舞いメールをいただき、
もしかしたら有名人?になっているかも・・・


今日は富士山の山開きだそうです。

わが夫は今年は富士山を目指すそうです。

もちろん私は応援団
毎日頑張ってねって心から応援してます


「山は見るものだよね」って昔から思ってました。
静岡県人なら登れよって思われるかも知れませんが、
そんな

美しい山は美しいわでとっておきたいものです


長~い一日。

2010-07-01 06:31:35 | もう大変!
6月29日夜娘が、転んで左腕をけがしました。

救急病院に連れて行き、骨は折れてないし、たぶんひびも入っていないと
と救急のお医者さんに言われよかったよかったと
昨晩はサッカーを見た後寝ました。

そして30日朝。

やはり手を動かすと痛いから、整形外科に行ったほうがいいということになり
早いほうがいいということで、午前中にお医者に行くことになりました。

我が家は大人が6人もいるのですが、その大人が全員手がふさがっている
午前中なんてそう滅多にありません。
しかしあいにく今日がそうだったのです

朝8時30分に子育てサポートセンターに連絡し、
事情をお話し赤ちゃんの面倒を見てくださる方を緊急で探して頂きました。

お医者さんに行く間午前中だけで大丈夫ですとお願いし、
自宅、あるいは病院に一緒に付いて言ってほしいとお願いしましたが、
サポートさんのご自宅なら見られると言われ、
心配しながらもほかにすべがないのでお願いすることにしました。

本当に緊急事態ですから。

娘は赤ちゃんを抱っこできないので、サポートの方がお迎えに来てくださり、
一緒に車にのってお預けするお宅へ伺ったようです。

私は午前中どうしても外せない仕事があり9時前には家を出ました。
私が仕事が終わったらそこのお宅へ迎えに行くことで出かけました。

心配しながらも、あと1グループでレッスンがおしまいになる11時過ぎに
携帯で娘に連絡してみました。

「とにかく終わった早く帰ってきてね」って言うので
「わかった。すぐ帰るからね」
と言って一度電話を切ると
折り返し
「やっぱりすぐに戻ってきて」と
「どうした?」

「ちょっと大変な事になってる。あかちゃんが救急車で運ばれて・・・」

はあ?

なんだかさっぱり意味がわからず、お手伝いの先生2人に最後のレッスンを
お願いしてすっ飛んで家に戻りました。

家に戻ると、母親は腕を三角巾でつりながら授乳中でした。

赤ちゃんはスヤスヤ寝てました。


8か月を過ぎ、人見知りが始まった赤ちゃんは予想通り相当泣いたようです

そして、泣ききり発作を起こし、サポートさんのご判断で救急車をよび、
かかりつけの病院に運ばれたそうです。

娘は手の治療中で包帯ぐるぐる巻き状態のときに携帯がなり、
電話に出れなくてかけなおすと、救急隊員の方が
「呼吸はしてますから」とかいわれもうパニック!

そりゃあそうですよね。
我が家では、救急車なんて誰もお世話になったことがないですもの。

整形外科から、かかりつけの小児科へタクシーで移動したそうです。
整形外科の窓口の方々も親切に対応してくださりうれしかったと言ってます。

タクシーの運転手さんも優しい方で、
「小児科に運ばれたってことは大丈夫だよ。
危険な状態なら大きい病院に運ぶからね。」

って経験談をいろいろ話してくださったそうでありがたかったようです。


朝元気だった赤ちゃんが救急車でなんて言われると、
聞いただけで、鳥肌が立ちあわてましたが、
お医者さまのお話では、そんなに緊迫した状態ではなく
小さい子どもにはよくある症状だそうなので様子を見ることで
帰宅してきたそうです。

救急車に乗った時は寝ていて、小児科で母親と対面した時は
ママがわかって泣いたそうです。

初めてお願いしあずかってくださったサポートさんにも
大変申し訳なく、でも迅速な判断で病院にまで運んでいただけた事
大変感謝してます。

午後は自宅でいつものようによく食べ、お昼寝もして
元気に過ごしてました
たぶん大丈夫でしょう

とにかく気の疲れた長~い一日でした

毎日を平凡に過ごしていくって奇跡だねって家族中で話してます。


今年ももう半年が過ぎようとしてますが、6月は魔の月でした。

厄払いに行こうかと言ってます。

7月は楽しい月になりますように