先般出版した『2011年の世界情勢』の執筆メンバーである春名幹男氏と名和利男氏の論文が、Voice3月号(2月10日発刊)の特集「『サイバー情報戦争』の衝撃」のなかで掲載されます。
◎「国家が情報をコントロールできない時代」
春名幹男氏(名古屋大学特任教授)
◎「画一的で網羅的なテロ対策などありえない」
名和利男(サイバーディフェンス研究所 上級分析官)
読み応えのある論考です。ぜひ、ご一読ください。
総研ブログ『番町Cafe』を応援する
↑♭押してクリクリック♪↑
先般出版した『2011年の世界情勢』の執筆メンバーである春名幹男氏と名和利男氏の論文が、Voice3月号(2月10日発刊)の特集「『サイバー情報戦争』の衝撃」のなかで掲載されます。
◎「国家が情報をコントロールできない時代」
春名幹男氏(名古屋大学特任教授)
◎「画一的で網羅的なテロ対策などありえない」
名和利男(サイバーディフェンス研究所 上級分析官)
読み応えのある論考です。ぜひ、ご一読ください。
総研ブログ『番町Cafe』を応援する
↑♭押してクリクリック♪↑
エジプト政治の混乱が続いています。米国の中東政策の要である同国の動向は日本にとっても目が離せないところです。
先般出版した『2011年の世界情勢』(ワールドアナリシス・グループ著)は、2011年に日本が直面する世界リスクの一つとして「親西側・中東諸国の動揺」をとりあげており、その中でムバラク体制の不安定化について分析しています。
気鋭の国際政治アナリスト・菅原出氏による分析が冴えています。
『2011年の世界情勢』の内容紹介はこちら
http://research.php.co.jp/research/foreign_policy/post_41.php
2011年予測は色々出ていますが、ムバラク体制の動揺にはっきり言及しているのはFinancial Timesの年末予測と『2011年の世界情勢』くらいではないでしょうか。
菅原氏の国際情勢分析を読むことができる有料メルマガもお薦めです。
http://i-sugawara.jp/
総研ブログ『番町Cafe』を応援する
↑♭押してクリクリック♪↑