8月初旬に、(財)松下政経塾を訪れました。
はじめに、(財)松下政経塾 塾長の佐野尚見氏のお話を伺い、別々の組織であっても、同じルーツ、同じ想いで活動に取り組んでいることを再認識しました。
(左側:政経塾29期生大谷さん、右側:弊社研究員の宮下)
お昼は、食堂で塾生のみなさんと和やかな雰囲気のなかでいただき、寮生活について伺いながら楽しいひとときを過ごしました。
また、政経塾29期生の大谷さんが、9月に茨城のひたちなか市で「地域活性化フォーラムinひたちなか」を開催するということで、地域主権を推進する弊社の宮下と話がはずんでいる様子でした。
午後は、塾生の方の研修カリキュラムを一部見学し、真摯な発表の姿を拝見。
その後、「なぜ、政経塾をつくったのか」、「設立の思いとは」を、当時89歳の松下幸之助氏が語った「建塾の理念」(ビデオ)を拝見し、政経研究所所長の金子一也氏からご説明をいただきました。
パート2へつづく・・・
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