みなさんは、フリースクールをご存知ですか。
不登校の子どもたちが通う学校以外の民間施設に「フリースクール」があります。不登校の子どもたちの“心の休まる場所”と言ってもいいかもしれません。
先週から弊社主任研究員の亀田 徹が、最近訪問したフリースクールで感じたことなどを写真入りで紹介しています。
「フリースクールってどんなところ?」を詳しく知りたい方は、2007年9月末にメールマガジンで紹介した研究員コラム「教育のとびら 『フリースクール』」 をお薦めします。
ぜひ、ご覧ください。
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東京YMCA“liby”を訪問しました。子どもたちの学校外の居場所です。
“liby”とは、let it be at the YMCA of Tokyoの略。「ひとりひとりが安心してありのままでいられる場所を、東京YMCAで作っていきたい」という思いが込められています。
住宅街のなかの一軒家がその居場所です。


libyに登録している子どもたちは20~30人ほど。午後になると通ってきて、部屋のなかで自由な時間を過ごすそうです。

「大切なことは、その子どもとつながることです。“人”や“場の雰囲気”に惹かれて、子どもたちはlibyに通ってきてくれるのです」とスタッフの秋田さん。
「周りにいる大人たちが、子どもが育つ環境をその子どもに合わせてつくっていく。一律のしばりをなくし、地域ごとに子育てを考える必要があるでしょう。libyでは、新宿区との協働による地域づくりにも取り組んでいます」
教育だけでなく福祉も含めた子育て環境をつくりたいと抱負を語られていました。
今回の訪問でも多くのことを学ぶことができました。
秋田さんをはじめスタッフの方々に感謝申しあげます。お忙しいところお世話になり、どうもありがとうございました。

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“liby”とは、let it be at the YMCA of Tokyoの略。「ひとりひとりが安心してありのままでいられる場所を、東京YMCAで作っていきたい」という思いが込められています。
住宅街のなかの一軒家がその居場所です。


libyに登録している子どもたちは20~30人ほど。午後になると通ってきて、部屋のなかで自由な時間を過ごすそうです。

「大切なことは、その子どもとつながることです。“人”や“場の雰囲気”に惹かれて、子どもたちはlibyに通ってきてくれるのです」とスタッフの秋田さん。
「周りにいる大人たちが、子どもが育つ環境をその子どもに合わせてつくっていく。一律のしばりをなくし、地域ごとに子育てを考える必要があるでしょう。libyでは、新宿区との協働による地域づくりにも取り組んでいます」
教育だけでなく福祉も含めた子育て環境をつくりたいと抱負を語られていました。
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