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PHP総研ブログ『番町Cafe』

HPでは公開しきれない活動をドドーンと紹介!!

元祖『マニフェスト・サイクル』が語る首長術とは・・・

2010-10-21 10:15:45 | 研究推進部スタッフ

 11月2日(火)、PHP首長術セミナー「元祖『マニフェスト・サイクル』が語る首長術を開催します。【有料】
 20年にわたって「ルネッサンス構想」を推進し、北九州市を世界に知られる国際環境モデル都市に生まれ変わらせた末吉興一氏(前・北九州市長)を迎え、今日にいうマニフェスト・サイクルを先取りした地域経営の要諦について伺います。

さらに、末吉興一氏主席研究員の荒田英知が、

・公約をいかにして計画にビルトインするか
・今後の自治体経営の最上位概念は何か
・国の縦糸を自治体の横糸で編む要諦とは
・改革を市民ぐるみで進める秘訣とは
・フルセット行政からいかに脱却するか
 
などを議論し合います。

 当日は、末吉興一の首長術荒田英知・橋山義博共著、PHPパブリッシング)を配布。

皆様のご参加をお待ちしております。

↓↓詳しいお申し込み方法はこちら↓↓
http://research.php.co.jp/etc/064/

 
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軍神“廣瀬武夫”の魅力とは・・・

2010-10-18 15:21:53 | 研究推進部スタッフ

 シニアコンサルタントの寺田がプロデュースした、『漫画 廣瀬武夫』佐々木彰治漫画、櫻田啓監修 川村秀監修、PHP研究所刊)が、10月15日に発売されました。



 明治時代の海軍中佐で、国民から「軍神」と呼ばれた廣瀬武夫36年の生涯を、漫画でわかりやすく紹介しています。

 故郷・竹田への想い、祖母・智満子の深い愛情、ペテルブルクで芽生えたアリアズナとの純愛、シベリア横断の快挙、日露が涙した英雄の死・・・。

おごらず、卑屈にならず、堂々と自分の生き方を貫いた廣瀬武夫。

この漫画を読めば、きっと廣瀬武夫に興味をもち、夢に向かって努力したくなる!

『漫画 廣瀬武夫』をぜひ、ご一読ください。

↓↓詳しくはこちら↓↓
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-79220-0
 
 さらに、廣瀬武夫のふるさと・大分県竹田市で、 「ふるさとの先人を通して、人の心に火を灯し、地域に火を灯し、日本全体に火を灯す運動」の嚶鳴フォーラムin竹田」(弊社企画協力)を10月23日に開催。

 NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」廣瀬武夫役の藤本隆宏氏を迎えて、廣瀬武夫の生き方・考え方を語っていただきます。
 皆様のご参加をお待ちしております。

↓↓詳しくはこちら↓↓
http://research.php.co.jp/oumei/event/index.php#forum1023


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“プロ農家集団”の成功のヒミツとは何か

2010-10-15 16:56:20 | 研究推進部スタッフ

 公共経営支援センターでは、知識の「知」と政治の「治」をかけはしする場を目指して、10月27日(水)、PHPコロキアム「日本の農業をこうして立て直せ!」を開催します。【有料】

 今回は、「農業界の革命児」と呼ばれる木内博一氏(農業組合法人「和郷園」代表理事)を講師に迎え、日本の基幹産業としての農業の再生策、さらに成長戦略などについて検討します。



 当日は、木内博一著『最強の農家のつくり方』(PHP研究所刊)を、資料として配布。
 内容は、“プロ農家集団”の成功のヒミツには、「日本農業への想いとユニークなアイデアの数々」があることや、農業を通じて実現可能な「究極のニッポン成長戦略」などを紹介しています。

 “安心、安全、美味しい野菜”を作るために、どのような独自の工夫を凝らした農業を行っているのか・・・。

 木内博一氏のお話を伺える貴重な機会です。ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。

↓↓詳しいお申し込み方法はこちら↓↓
  http://research.php.co.jp/etc/063/


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「現状を変えることの大切さ」

2010-10-14 15:32:37 | 研究推進部スタッフ

 教育マネジメント研究センター長の亀田徹の寄稿が、福岡県立高校のHP「中・高校生へのメッセージ」に掲載されました。



 内容は、計画を立て(Plan)、実行し(Do)、評価に基づいて(Check)、改善を行う(Act)PDCAサイクルを利用して、まず、現状を変えてみることが大切正解がわからなくても仮説に基づいて実行し、試行錯誤をくり返すことで、より効果的な方法が見つけられると、亀田は語ります。

 また、自身の趣味である空手をPDCAサイクルに取り入れるなど、日常生活にもうまく生かせることを紹介。

読めば、「現状を変えたくなる!」亀田の応援メッセージを、ぜひ、ご覧ください。↓↓
http://research.php.co.jp/kenkyu/report/pdf/k_kenkyu/1008school.pdf

 
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高速道路の料金体系はいかにあるべきか

2010-10-08 14:06:32 | 研究推進部スタッフ
 民主党政権になって、6月からスタートした高速道路無料化社会実験、4月に発表された上限料金制。今後、高速道路を巡る料金政策はどのようになっていくのでしょうか?
 無料化も上限制も問題が多い、地域の状況に応じた弾力的な料金設定を行うべきであると、弊社特任研究員の松野由希は語ります。

 10月8日(金)に弊社から発行した、PPR「高速道路の料金体系はいかにあるべきか~無料化・上限制よりも地域に応じた弾力的な料金設定を~」の中では、高速道路の有効活用の観点から、全国一律の料金体系でなく、交通量に応じた料金の決定を行うべきであることを提言しています。

さらに、
・無料化社会実験の見直し区間は、50区間中38区間
・料金決定には地元自治体の参画と応分の負担
無料化財源には利便増進事業の活用など、興味深い提言を行っています。
 割引財源と整備財源の確保はバランスをもって、今こそ公共交通に配慮した総合的な交通体系の構築が求められるのですね!

http://research.php.co.jp/policyreview/vol4no36.php

ぜひご一読ください!!

[関連記事]
『高速料金、無料化よりは上限制がマシ』(2010.0427)
『高速道路上限料金制に異議あり』(2010.04.12)


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