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小友沼2015・朝

2015-03-09 | 能代市

 3/7付の秋田魁新報にも記事が掲載されていましたが、小友沼の渡り鳥の到来がピークを迎えているようです。
 この日(3/8)も、私は早朝5:45に到着しましたが、朝早くにも関わらず多くの方がいらっしゃいまして、ざっと30名くらい。タクシーで来られた方もいました。※9日付の北羽新報に『80名』とありました!
 沼に向かう途中5:30頃には第一陣なのか、ガンカモ類の大群が飛び立っていました。


 到着間際の様子です。水平等取れていないのはご容赦を。




 もうちょっと奥へ行こうと移動した矢先に、大群の飛び立ちがありました。




 奥の観察スポットに進むと目の前にはハクチョウ、さらに奥にまだ飛び立たないカモ類がたくさんいました。
 白鳥の離水を横から撮るなら沼の奥、正面からなら手前側が撮りやすいと思います。
 奥で観察するなら、手前・奥どちらに飛び立つ様子も見れます。逆に手前側だと、真上を飛んでいく様子や、目の前で旋回する様子を見ることができます。
 



 太陽が昇り始め、ハクチョウの身体がフラミンゴのように赤く染まる頃になると、彼らも餌場へ飛び立つ準備に入ります。














 近くにいるとミチミチと筋肉のきしむ音が聞こえます。


 午前6:40時頃には再び大群の飛び立ち。


 この日最後の大群は、7時過ぎに飛び立ちました。










 大潟村の方向から飛んできた群れも見えます。渡り鳥のピークは来週頃までのようです。


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