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麻生平安名の変な喫茶店 その時俺様が動いた

ここは公権力の不正を放置せず、「悪いことは悪い」との批判を失わず、判断能力を常に持つことを呼びかける喫茶店(日記)です。

戦後のツケが迫りくることを実感する話題

2009年07月11日 | 報道/社会

◆外国人登録者が最多に、総人口の1・74%(読売新聞) - goo ニュース

外国人登録者の増加。
この内容を日本は歓迎すべきか。それとも警戒すべきか。


日本を憂うるならば、どう考えても後者である。

(引用)
法務省は10日、2008年末の外国人登録者数が221万7426人となり、前年より6万4453人(3・0%)増えて過去最高を更新したと発表した。

登録者数の増加は1962年以降、47年連続。日本の総人口に占める割合は前年比0・05ポイント増の1・74%だった。

国籍別では、中国が65万5377人(29・6%)で2年連続で最多。続いて、韓国・朝鮮(58万9239人)、ブラジル(31万2582人)、フィリピン(21万617人)の順だった。
(引用終わり)


ありがたくないことに、外国人登録者数増加と共に、外国人の犯罪まで増加している。
そして、その犯罪の件数・人数共に中国がダントツである。

※資料
◆警視庁の統計(データ本家)

◆中南海ノ黄昏 来日外国人犯罪の主な国籍別検挙状況 その1@警察庁(グラフが掲載されていまして傾向が実にわかりやすいです)


外国人の犯罪もさることながら、在日をのさばらせたことから日本は合法的に国を乗っ取られる危機に直面している。
情けないことに、国政を担う政党は互いに噛みつきあって、内からは与党が。外からは野党が日本を疲弊させている。

はたして日本にとって、どのような選択をすれば生き残ることができるのだろうか…
戦後に平和ボケした"ツケ"がもう近くまで来ている。

日本はピンチの連続だ!
しかも時間がない!

お~いゴットマン 時間がない お~いゴットマン 急いで来い♪

ピンチの ピンチの ピンチの連続 そ~んなと~き~ ウルトラマ~ン~がぁ ほぉしぃい~♪

あぁ、歌でも歌わんとやってられないですわ。


小学三年生の理科の問題について考える

2009年07月10日 | 感想/その他

今回は、長女の学校の懇談会のお話を紹介したいと思います。
カミさん曰く"先生が頭を悩ます問題"だそうで、どんな内容か聞いたところ、その問題となったテストプリントを見せてもらった。
※写真参考

そのテストプリントは理科の問題だった。
内容を見るに植物の観察に関する問題らしい。その問題を下記に示します。

Q.オクラとホウセンカが育っています。育つ間に葉の数や大きさはどうかわりましたか。

A.葉の数(増えた)・葉の大きさ(大きくなった)


これのどこが先生の言う頭を悩ます問題に繋がるのか。さっぱりわからない。
カミさんに問うたところ、苦笑しながら答えてくれました。どうやら問題に対しての解答が"問題"になったらしい。

解答の、"葉の数(増えた)・葉の大きさ(大きくなった)"に対し、長女のクラスの大半が以下のように解答したとのこと。

葉の数(かわった)・葉の大きさ(かわった)

…。

まぁ、たしかに"かわった"で間違ってはいない。
間違ってはいないが、模範解答とは言い難い(苦笑)。

問題からして"かわりましたか"との疑問文だから、素直に解答したのかなぁ。
ある意味、解答だけではなく問題も"問題"なのではないかと思ってしまいました。


日本語は難しいです。そんな中でクラスの大半から逸脱して模範解答した長女を素直に褒めたいと思う。
昆虫の体のしくみの解答で"腹"と書かずに"足"との解答にこだわる長女であろうともな(笑)。


聖書名言集の管理人さんへ

2009年07月10日 | ブログ運営
■聖書名言集の管理人さん

トラックバック送信から何度か自分の喫茶店においでいただいているお客様であるとご推測いたします。ご訪問いただきありがとうございます。

さて。トラックバックで聖書の名言を送信していただきましたが、残念ながら貴方のトラックバックはご承認できません。

この場を借りて申し上げますが、自分はイエス・キリスト大嫌いなのです。

自分は「神の前ではみな平等」という教義を垂れるキリスト教の教えを否定しております。
自分が信じるはニーチェの思想です。故に、貴方からのTBを自分の日記に承認するは、自身の思想の否定に繋がるのです。
自分も決して「ゆずれない思い」があること。ご承知いただきたく。

喫茶店マスター 麻生平安名

馬鹿与党女性議員をはじめとする「キッズ車両」賛同者を国会から追放しましょう

2009年07月09日 | 報道/ネット

やれやれ。あまりにも酷いことをいう馬鹿共が現れたおかげて、また書き込みせねばならなくなったわ。

自分は2009/6/22の日記で「女性専用車両」があるならば「男性専用車両」もあるべきと思うかと取り上げた。

その時、自分はこう結論付けた。

原点から考え直せ!
「女性専用車両」は新たな問題を引き起こしただけだ!
あるべき責任に対して無責任で押し通すのはやめろ!
人道的に反することだ、と。

それから一カ月も経たぬうちに、こんな意見を言う馬鹿共が現れた。

◆痛いニュース(ノ∀`)朝夕のラッシュ時間帯に、親子連れ専用「キッズ車両」導入を…与党女性議員ら、国土交通相に要請

(引用)
小池百合子元防衛相ら自民、公明両党の女性議員有志が8日、勤務先付近の託児所、保育所などに子どもを預ける親のために、朝夕のラッシュ時間帯の電車に親子連れ専用の「キッズ車両」を導入するよう、金子一義国土交通相に要請した。

要請書では「子どもと少しでも長く一緒にいたい」「病気の時などに駆け付けられる」などとして、職場近くの施設に子どもを預けるメリットを強調。しかし混雑した電車に子どもと乗ることは困難として、親が子どもを抱いたり、ベビーカーのまま乗ることができる専用車両が必要としている。

これに対し金子氏は「(キッズ車両導入については)私もお手伝いする。社会全体で進めなければいけないことだ」などと応じた。
(引用終わり)


この馬鹿共は"職場近くの施設に子どもを預けるメリットを強調"しているが、導入する際のデメリットはまるで考えていない。

こんな考えを持つ人間に税金を払っているかと思うと反吐が出ます

さて。反吐が出る元凶を次に紹介しましょうか。
ネットからリストを引っ張ってきましたのでご参考まで。

◆「キッズ車両」設置を求める緊急要請

◎自民党・公明党女性議員有志(キチガイの元凶一同)

●公明党
浜四津敏子、松あきら、池坊保子、古屋範子、高木美智代、鰐淵洋子

●自民党
森山眞弓、小池百合子、南野知惠子、野田聖子、高市早苗、松島みどり、石井みどり、猪口邦子、広津素子、近藤三津枝、永岡桂子、佐藤ゆかり、とかしきなおみ、飯島夕雁、森まさこ、神取忍、島尻安伊子



溜息が出ることにこんなキチガイに議員90人が賛同している。上記の馬鹿共と同レベルだということですな。


●衆議院議員(81名)
逢沢一郎、赤澤亮正、あかま二郎、秋葉賢也、石田真敏、石原伸晃、伊藤忠彦、井上義久、今津寛、今村雅弘

井脇ノブ子、上野賢一郎、漆良夫、江崎洋一郎、江渡聡徳、遠藤乙彦、大口善、大野功統、大前繁雄、岡部英明

小川友一、小此木八郎、小野次郎、上川陽子、川条しか、木村太郎、木村勉、木村義雄、高村正彦、小杉隆

木挽司、坂本哲志、櫻田義孝、佐藤茂樹、塩崎恭久、柴山昌彦、島村宜伸、杉浦正健、鈴木馨祐、関芳弘

平将明、木毅、武田良太、田中和、田野瀬良太郎、土屋品子、 渡海紀三朗、土井真樹、中川秀直、中谷元

中山太郎、西村明宏、西村康稔、西本勝子、根本匠、馳浩、原田義昭、東順治、深谷隆司、福島豊

藤田幹雄、藤野真紀子、船田元、古屋範子、牧原秀樹、宮下一郎、茂木敏充、森喜朗、森山裕、保岡興治

矢野隆司、山内康一、山際大志郎、山口俊一、山口泰明、山崎拓、山本拓、吉川貴盛、吉田六左ェ門、若宮健嗣、

渡辺具能



●参議院議員(9名)
荒木清寛、浮島とも子、小泉昭男、白浜一良、丸川珠代、山内俊夫、山本一太、山本順三、若林正俊

金子一義国土交通相を含むこれらの馬鹿共は、ハッキリ言ってマトモな思考の持ち主ではないと断言する。
その理由を最後に述べて締めたいと思う。

だいたいにして、こんな特権(差別化)を作っていったら際限がないではないか!
この件に賛同している奴らは権力を"玩具"と勘違いしているとしか思えない。奴らは"玩具を散らかして後片付けも出来ない子供"と同じレベルだ。後のことなど微塵にも考えていない。
こんな脳みそがイカレている連中に日本を任せるは危険極まりことは明白だ。
それでも奴らを支持する人間がいるならば、自分はハッキリ言ってやる。

貴方はおかしいと!

これは人道にそむく所業だということをまず認識してもらいたい。これは決して大げさなことではない!


食品安全委員会の人事案について考える

2009年07月09日 | 感想/その他

最近、食品安全委員会の人事案についてmixiで長いやり取りをしておりました。

コトの発端は"食品安全委の人事案を野党否決、科学界が批判"についての話なのですが、ここを皮切りに、リスクマネジメントや食品安全委員会と官僚の悪辣さ等、自分の知らなかったことを改めて知ることが出来、とても勉強になった。

やり取りする中でつくづく感じましたが「心を持たぬ科学は悪魔の力に他ならないこと」改めて痛感した。
自分はウルトラセブンを見て「神なき知恵は知恵ある悪魔を作ることになる」との台詞を印象深く思っていて、この台詞を気に入っている。

「いくら科学が優れていたとて、それを使う側次第で科学は悪魔になる。それがどんなに優れた科学であろうとも、悪魔は悪魔にしかならない」

さて。なぜこの台詞を紹介したかというと、今回の人事は上記の台詞がよく表れているからである。
今回の人事で科学を語る"腐れ学者共"の話は"悪魔への誘い"に他ならず、奴らは消費者を危険にさらす人間のクズであるからだ。

問題の人事案は、"吉川泰弘・東京大教授"を委員会に起用するという内容だ。しかしこの人物が相当に腹黒い男であるようなのだ。

自分は野党側の述べることすべて支持はしていませんが、食品安全委員会なんて代物はもっと支持してはいない。氏の所業を調べて見ましたが…溜息と怒りが交錯する話題が飛び出てきた。次にその内容をご紹介したいですが、さすがに連チャンで書き込みして疲れたので今宵はこれにて終了します。

この件に関心ある方は、是非下記のサイトをご覧ください。ご覧になれば、野党が批判したくなる理由もわかると思います。


◆食品安全委員会などの傍聴&企業・学者・メディア他、の観察と危機管理を考えるブログ by Marikoさんのサイトより
■食品安全委員会の米国BSE評価たたき台は欠陥だらけ
■土壌汚染:狂牛病(BSE)対策を根本的に考え直さなければならなくなるかも知れないニュース

■食品安全委は何を評価してきたのか(論座11月号寄稿原稿)


与党プロジェクトチームの医療費助成拡大は本心ではあるまい

2009年07月09日 | 報道/政治・経済
◆肝炎の医療費助成拡大を要求 与党PT(朝日新聞) - goo ニュース

選挙前の人気取りなのは明白だな。

その内容も、"予定の段階"で実施するわけでもない極めて陳腐なこと。
自分は医療問題でも散々取り上げて批判したが、与党連中は対策らしい対策などしていないし、謝罪もしていない。それでこんなCMをするのだから呆れるしかない。

 (引用)
肝炎患者の救済を検討している与党のプロジェクトチームは8日、進行予防を目的としたC型肝炎患者のインターフェロン投与と、B型肝炎患者の抗ウイルス薬治療などを、来年度予算に盛り込むため、効果や費用を検討するよう厚生労働省に求めた。

昨年4月から始まった肝炎患者の治療費への助成は、主にインターフェロンによるC型患者の根治治療に限られていた。今年度は助成の申請数は予想の半分ほどにとどまる見通しで、予算が余る可能性が高い。来年度は、治療の充実に向け、予算を再分配する必要がある。
(引用終わり)


本当に救済したいと願うならば、明らかに遅すぎた対応だ。

例えるならば"死亡患者に献血する"ようなもの。まるで意味のないことだな。

こんな話題に乗せられて与党を支持する人間がいるならば、そいつは相当に世間知らずの馬鹿である。
肝炎患者の皆様。彼らの仕事を全く評価する必要はありませんよ。彼らはやるべきことを"今更"始めたにすぎません。くれぐれも騙されないで下さい。

世襲問題について考える

2009年07月09日 | 報道/政治・経済

【’09都議選の夏】◆「世襲で何が悪い」 批判に対抗“パイプ”アピールも(産経新聞) - goo ニュース

自分は世襲を悪いとは言わない。が…

フェアではないと思うね。

「世襲で何が悪い」というほざく輩に「世襲議員でない人間と同じ土俵から伸し上がってみろ」と自分は言いたいですな!
結局それが出来ないということは、親から自立も出来ない"スネかじり"でしかないことを自ら証明しているということに他ならない。

自分はそんな"糞ガキ"に政治を任せたいとは思いません。


このパチンコ店放火に対しての結論はどこですか?

2009年07月08日 | 報道/社会
◆パチンコ店放火 高見容疑者 無気力な人生、不満転嫁(産経新聞) - goo ニュース

今回のパチンコ放火騒動。たしかに騒がれる事件だとは思いますが…

いつまでもこんな事件を引っ張るは、明らかに異常だ。

ウィグルの暴動をうち消したくて、マスコミが放火とは別の意味で焚きつけているとしか思えません。朝日と毎日の新聞の一面からも、そんな感じに受け取れます。

いったいこの事件はどんな決着で終わるやら。

容疑者が悪い→裁いた→終了で完結するようならば、日本のメディアモラルは心底低下していると言わざるをえません。
是非、パチンコ産業にメスが入ってもらいたいと思うが…無理かね。

公僕のレベルが問われる判決かと思いきや…

2009年07月08日 | 報道/社会
◆「警察官の証言信用できない」公務執行妨害、一転無罪に(朝日新聞) - goo ニュース

タイトルからして実に興味がそそる。

「暴行を受けたという警察官の証言は信用できない」ですから。

(引用)
岐阜県警の警察官から運転免許の提示を求められた際に暴行を加えたとして、公務執行妨害罪に問われた岐阜市の無職の男性被告(72)の控訴審で、名古屋高裁(下山保男裁判長)は7日、「暴行を受けたという警察官の証言は信用できない」として、罰金30万円とした一審・岐阜地裁判決を破棄し、無罪を言い渡した。

男性は昨年8月27日午前10時ごろ、自宅近くの路上で、後部座席の孫をチャイルドシートに着席させずに運転していたところ、岐阜北署の巡査長らから運転免許証の提示を求められた際の言動などに腹を立て、巡査長の胸を手のひらで2回突くなどの暴行を加えたとして、起訴された。

判決は、巡査長が現行犯逮捕する際に男性を転倒させた場面について、「被告が体当たりをしてきた」とする巡査長の供述と、「両手首をつかまれ、できなかった」とする被告の証言を検討。一緒にいた同僚巡査の証言が被告と一致するのに対し、巡査長の証言は「男性を負傷させた行為の適法性にかかわる事情で、記憶に反する供述をした疑いが濃い」として、信用性が低いと判断した。
(引用終わり)

…なぜだろう。岐阜市の無職の男性被告の無罪をまったく喜べない。それは現行犯逮捕された動機故だろうか。

今回の逮捕劇は"孫にチャイルドシートに着席させない被告の対応”がそもそもの原因ではないか。
これでは警察嫌いの自分でさえ、逆に警察側が気の毒に思えてしまうわ。

今回はフィナンシャル・タイムズを少しだけ褒めます

2009年07月07日 | 報道/政治・経済

◆官僚というサムライたちとの戦い――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

まずもって、この記事を見終わった感想を述べる。

無駄に長い!

さすがはフィナンシャル・タイムズといったところでしょうか。
記事タイトルからして私的に不愉快指数が上昇するに十分である。
官僚をサムライに例えるあたり、日本という国柄をまったく御理解していない
と言えましょう。

官僚とサムライを一緒にした時点で読む気が失せかけたが、もっともらしいことも一応は述べているので紹介いたします。
(このウォルフレン教授のお言葉がなければ、間違いなく自分はフィナンシャル・タイムズをぼろ糞に非難していただろう…)

(引用)
敗戦は米軍占領をもたらし、西欧的な議会制民主主義が日本に押しつけられた。
日本ウォッチャーとして有名なアムステルダム大学のカレル・ヴァン・ウォルフレン教授は、それでも戦後日本を動かし続けたのは、往々にして官僚だったと主張する。官僚は日本を上手に動かしている。一般的にはそう見られていた。日本式の、政府主導による経済発展モデルは今でも、世界各地で経済発展のお手本とされている。しかしその結果できあがってしまったのは、「役人たちは大臣を一時のお客様扱いし」、「政治的責任の中心に誰もいない」政治システムだとウォルフレン教授。

(引用終わり)

ウォルフレン教授のご指摘。至極同感。
これについては自分も今まで日記で取り上げてきましたが、今の日本には"責任感"が足りません。

責任ある地位にいる者はしかるべき責任を負う。
こんな当たり前のことさえまかり通らない構図が今の日本にある。
これについては政官業の不祥事をみれば一目瞭然かと思います。

責任者にしかるべき責任を負わせる為には、その組織が根元から腐っているかチェックする必要がある。そのチェック方法を次に取り上げたい。

それは"苦情窓口の有無""窓口がある場合は、そこから先の情報と成果"をみればすぐにわかります。
苦情窓口がなければ、その組織は根元から腐敗しています。その組織から不祥事がなくなることは永遠にありません。
そして、窓口がある場合は、苦情に対してその組織が改善されているかでわかります。改善されていなければ、苦情は上まで浸透していないと言えます。つまりはその窓口は"窓口ではなく、形式だけの窓口"であることが判明。上記同様にその組織は根元から腐敗しているといえます。

このような組織。日本に沢山ありますよねぇ(皮肉)。
○○党とか○○省とか○○機構とか○○委員会とか○○庁とか…

このような組織には、頭から爪の先まで責任者の所在と窓口を明らかにし、国民の監視が届くようなシステムにしていただければ、今より絶対に日本はマシになると思います。
もっとも国民もマシにならんといけないのですがね。

責任あることに対して人任せする。その疾しい心が原因の根幹なのだから。


追記。
私的には憲法改正もついでに議論してもらいたいかな。あの憲法も"人任せな代物"ですからねぇ。あれだって自分からすれば"無責任の象徴"だよ。