◆両院総会求め署名提出 森元総理、総裁選前倒し容認(朝日新聞) - goo ニュース
自己保身のために平気で人を裏切る。まぁ、麻生自身も同じことをしたのだから自業自得なのだが…。
(引用)
自民党総裁選の前倒しを目指す中川秀直元幹事長らは16日午前、両院議員総会開催に必要な党所属国会議員の3分の1を上回る133人の署名を党本部で細田博之幹事長に提出し、17日の開催を求めた。一方、首相を支えてきた森元首相は同日、総裁選前倒しが党内の大勢なら容認せざるを得ないとの認識を示した。「麻生降ろし」は勢いを増し、党内は緊迫した状態が続いており、首相と党執行部の対応が焦点となる。
中川氏らが提出した署名には、総選挙を目前に控えた衆院議員の約4割にあたる120人が応じた。閣僚は与謝野財務相と石破農水相の2人。執行部からも船田元・総務会長代理らが署名し、ポスト麻生候補といわれる小池百合子元防衛相や鳩山邦夫前総務相も加わった。選挙地盤の弱い中堅・若手が目立つ。
細田氏は中川氏らに対し「危機感は共有している。早急に検討する。党が結束して次なる戦いに臨めるようにしたい」と語った。
首相は東京都議選に惨敗した直後の13日、「21日にも衆院解散、8月30日投開票」の日程を予告。これに対し、中川、加藤紘一両氏ら反麻生勢力が結集して署名活動を開始し、津島派にも波及した。署名に応じた議員には「麻生降ろし」までは踏み込まず、地方選連敗の総括と首相の「反省の弁」を期待するにとどまる議員もいる。
ただ、中川氏らが両院議員総会で総裁選前倒しを可能とする党則改定を提案すれば、連敗の総括にとどまらず、「麻生降ろし」の流れが一気に加速する可能性がある。
首相は16日付のメルマガで「来週早々に衆院を解散することを決めた」と改めて21日にも解散する決意を表明。周辺に「自分が出て行くことはやぶさかではないが、党をおとしめることになれば票を減らすことになる」と語り、直ちに総会を開くことには慎重な姿勢を示している。
(引用終わり)
さて。こんな醜態を晒した恥知らずの政治家133名の名を早速調査に入ったところ、もう取り上げられておりました。
※麻生を担ぎながらも離党もせず自民党の御旗にしがみ付く政治屋一同
【呼びかけ人】17名
加藤紘一、伊藤公介、中川秀直、船田元、衛藤征士郎、川崎二郎、武部勤、村上誠一郎、杉浦正健、中谷元
稲葉大和、塩崎恭久、田中和徳、谷畑孝、奥野信亮、谷川弥一、西村明宏
【賛同者】116名
鳩山邦夫、保岡興治、与謝野馨、尾身幸次、小杉隆、額賀福志郎、逢沢一郎、石破茂、斉藤斗志二、仲村正治
二田孝治、谷津義男、遠藤武彦、小坂憲次、佐田玄一郎、渡海紀三朗、萩山教厳、伊藤達也、小野晋也、鴨下一郎
小池百合子、三原朝彦、茂木敏充、遠藤利明、大村秀章、木村隆秀、河野太郎、桜田義孝、下村博文、新藤義孝
高市早苗、棚橋泰文、田村憲久、西川公也、林田彪、森山真弓、山本拓、渡辺博道、江崎洋一郎、小野寺五典
河井克行、木村勉、倉田雅年、後藤茂之、後藤田正純、近藤基彦、谷本龍哉、平井卓也、福井照、吉川貴盛
秋葉賢也、大前繁雄、加藤勝信、菅原一秀、戸井田徹、中山泰秀、並木正芳、葉梨康弘、早川忠孝、原田令嗣
松浪健太、三ツ矢憲生、山際大志郎、赤沢亮正、飯島夕雁、石原宏高、上野賢一郎、近江屋信宏、大塚高司、小里泰弘
越智隆雄、小野次郎、片山さつき、亀岡偉民、木原誠二、木原稔、木挽司、佐藤ゆかり、篠田陽介、清水鴻一郎
清水清一朗、平将明、高鳥修一、田中良生、土井真樹、渡嘉敷奈緒美、徳田毅、富岡勉、中川泰宏、萩原誠司
原田憲治、平口洋、広津素子、福岡資麿、福田峰之、藤井勇治、藤田幹雄、牧原秀樹、松本文明、馬渡龍治、 盛山正仁、安井潤一郎、山内康一
(以上、衆院議員103名)
岩永浩美、世耕弘成、川口順子、田村耕太郎、山内俊夫、礒崎陽輔、岸信夫、島尻安伊子、野村哲郎、古川俊治
丸山和也、山田俊男、義家弘介
(以上、参院議員13名)
…お前らのような奴らがいるから、自民党からそっぽを向け、カルト集団の公明党や中国の犬と化している民主党を支持する輩が現れるのだよ。
国民に背を向けて私利私欲に走る恥知らず共が!
麻生首相よ。もうどのみち後がないのだから最後に国民が喜ぶべき大仕事をしてくれ。
奴らごと巻き込んで解散宣告し、裏切り者を自民党公認候補から外すのだ。
さすれば、小泉以上に自民党を破壊した中興の祖として讃えられるぞ。