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麻生平安名の変な喫茶店 その時俺様が動いた

ここは公権力の不正を放置せず、「悪いことは悪い」との批判を失わず、判断能力を常に持つことを呼びかける喫茶店(日記)です。

本当の「許し難い暴挙」

2011年02月08日 | 報道/政治・経済

◆露大統領の国後島訪問 首相「許し難い暴挙」(産経新聞) - goo ニュース

なんでも仮免首相たる菅直人がロシアのメドベージェフ大統領の国後島訪問について、「許し難い暴挙だ」と批判したとのこと。
許しがたいのはたしかだが、発言者の方がもっと許し難いと思うは自分だけではない筈だ。

(引用)
北方領土問題の早期解決を訴える「北方領土返還要求全国大会」が7日昼、東京都千代田区の九段会館で開かれ、菅直人首相、前原誠司外相のほか、元島民や国会議員、自治体関係者ら約1500人が参加した。

菅首相はあいさつで、昨年11月のロシアのメドベージェフ大統領の国後島訪問について、「許し難い暴挙だ」と批判。領土返還に向け、「引き続き強い意志を持って、交渉を粘り強く続けていく。頑張ります」と訴えた。

続いてあいさつした前原外相は「できるだけ早く返還させるために、政治生命を懸けて努力したい。この問題が解決しなければ日本の戦後は終わらないという思いは、日に日に強くなっている」と述べた。

北方領土をめぐっては、今月4日にはセルジュコフ国防相が択捉島と国後島を訪れるなど、ロシア高官の訪問が相次いでいる。
(引用終わり)

皮肉を言わせてもらうならば、領土問題は北方だけではないし、相手にするはロシアだけでもない。領土問題については発言と責任・行動が伴わず、また内容に一貫性もなく、防衛に対しても残念ながらとても褒められたものではない。自衛隊の矛先を国民に向けるが如くの事件を引き起こしておきながら「許し難い」はないだろう。「交渉を粘り強く」と言ってはいるが、それは自分からすれば「無駄を繰り返す」と言っているに同じに聞こえます。

さて。ウジ虫前原なんぞは「政治生命を懸けて」なんてぬかしているが、その台詞を吐くことからして白けます。もっとも怒りが募ったは前原曰く「日本の戦後は終わらないという思いは、日に日に強くなっている」です。
その努力らしい努力を国民に示さずに売国に手を染めておきながら、戦後を語る。いったい何様のつもりなのだろうか。貴様如きが戦後を語れる器かよ!

政治家でなくても人間として「誤りを誤りとも認めず、また謝罪してもそれは口だけで責任・行動がまったく伴わない」。これこそ「許し難い暴挙」ではないのか
ロシアとまともに交渉したくば、少なくとも自衛隊を縛る偽りの平和の鎖を外す努力をしてもらいたいと思う。その為には日本に巣食う反日軍が邪魔である。つまりは少なくとも、菅と前原が邪魔なのである。彼らは売国奴ですから。


少子化対策を謳う偽りの看板

2011年02月05日 | 報道/政治・経済

◆消費税、少子化対策にも…政府が投入検討(読売新聞) - goo ニュース

まずもって政府は年金・高齢者医療・介護の実態を見ていないですね。消費増税をして上記3項目がどうなっているかは現状をみればわかること。

ましてや子供に借金を押し付ける子ども手当なんぞを含む少子化対策を消費税に充てるなど正気とは思えない。

(引用)
政府は4日、6月までに示す社会保障と税の一体改革案で、消費税を充てる社会保障の範囲として、現行の年金、介護、高齢者医療の3分野に、少子化対策を新たに加える方針を固めた。

5日に初会合を開く政府の「社会保障改革に関する集中検討会議」(議長・菅首相)で、3分野のほか子ども手当など少子化対策も含む消費税論議に入り、細部を詰める予定だ。

政府は1999年度から毎年度、予算総則で、消費税収を〈1〉基礎年金〈2〉高齢者医療〈3〉介護――の費用以外に使えないと定めている。

11年度予算案では必要額約17・2兆円に対し消費税収は約7・2兆円と約10兆円が不足しているが、政府は集中検討会議で3分野の効率・重点化を図る改革案を示すとともに、少子化対策でも現金給付に偏重している方針を改めることにした。
(引用終わり)


少子化対策でもっとも大事は「家族重視」の思想ではないですかね。少子化は現金のバラマキでは解決しないし、子供を産みなさいと政府が強要すべきことでもない。家族を大事にし、社会でそれを支える姿勢こそが望ましいのではないかと思うのだ。
今の政府はこれと逆のことを推進していることは明明白白。どうして少子化対策出来ようか。本質を見ずして自らもまた律せず。こんな偽りの看板をして消費増税を掲げるは紛れもない"詐欺"である。


追記。
消費税を語れば他のマスコミの追従を許さない、急先鋒・読売。
この記事もまた読売です。…舐めてますね。


実行する先人と実行しない仮免首相

2011年01月26日 | 報道/政治・経済

◆通常国会開会 反省ない首相、また大風呂敷(産経新聞) - goo ニュース

産経が曰く「大風呂敷」と指摘するまでもなく、日本を憂うる国民ならばもう民主党には日本を任せられないと思っているのではなかろうか。

なんでもすっから菅直人は施政方針演説で「熟議の国会」という言葉を用いたらしいが、ここからして話にならない。
調べるに、熟議とは「十分に論議を尽くすこと」という意味である。今更に熟議という言葉を吐くことからして菅直人らしい"いい加減さ"がよくわかるというもの。
これは去年に「(首相就任から半年間の)仮免許を経て、これからが本番だ」と述べたのとなんら変わりない。なぜならば仮免首相の今回の演説はこうも解釈できるからである。

「"今までは「十分に論議を尽くすこと」を"していませんでした。これからは尽くします"」と。

かつて吐いた「有言実行内閣」は一体どこへやら。この演説を信じる国民がいたとしたら相当の非国民か売国奴に違いない。

(引用)
菅直人首相は24日の施政方針演説で「熟議の国会」を繰り返し、社会保障と税の一体改革、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)問題など重要課題で与野党協議を呼びかけたが、不実な過去の言動がブーメランとなって跳ね返り、その実現を難しくしている。相手を説得するにはそれなりの人徳と実績が必要だと、当たり前のことを改めて実感させた演説だった。

◆「熟議」訴え

「1年半前、自公政権下で設置された安心社会実現会議は、社会保障と給付のあり方について、『与野党が党派を超えて討議と合意形成を進めるべき』とした」

首相はこう指摘した。だが、平成19年に自民党政権が呼びかけた「社会保障国民会議」への参加を拒否したのは民主党だった。首相から過去の党の対応に関する説明はなかった。

首相が入閣させた与謝野馨経済財政担当相は、社会保障改革の政府方針に消費税率の引き上げ幅を明記したい考えだが、民主党内は異論も強くバラバラだ。

TPPについては、「自民党は、3月中に党の賛否をはっきりさせる意向を明らかにしている」と野党の議論進展に期待を寄せたが、これも民主党内を一つにまとめるのが先だろう。

「平成の開国」、成長と雇用、中小企業支援などで「有言実行を一つ一つ仕上げ、今年を日本経済復活に向けた跳躍の年にする」と言葉は躍るが、首相には“前科”がある。

昨年10月の所信表明演説に対する衆院代表質問。社民党の重野安正幹事長に「実際の行動力が伴わなければ信を失うだけだ」と有言実行を疑問視された首相は、こう開き直った。

「大風呂敷を広げたんですよ!」

今回の演説も、単なる「大風呂敷」だとの疑念はぬぐえない。実際、首相は昨年夏から「一に雇用、二に雇用、三に雇用」と連呼しているにもかかわらず、今春の大学卒業予定者の就職内定率は68・8%と過去最低を記録した。

「議員定数削減など、国会議員も自ら身を切る覚悟を国民に示すことが必要だ」

首相はこの日の演説でこうも強調した。その意気やよしだが、これは21年の衆院選マニフェスト(政権公約)で、すでに「衆院定数を80削減」と明記されている話だ。首相は昨年10月の所信表明で「党内で徹底的に議論し、年内に方針を取りまとめたい」と述べたが、いまだ実現の見通しはまったくたっていない。

「『国民の知る権利』の強化を図る」

首相はこうも訴えた。だが、昨年秋、海上保安庁が準備を進めていた尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件の映像公開を止め、情報隠蔽を図ったのは菅政権だ。

◆揚げ足とり

参院本会議で、首相が「国民は国会に何を期待しているでしょうか」と問いかけると、野党からは待ち構えていたように「衆院解散だよ」とヤジが飛んだ。

首相が危機感をあおり、「責任は与野党の国会議員全員が負っている」と強調するほど、ひたすら政府・与党を攻撃し、揚げ足をとっていた野党時代の首相が目に浮かぶ。

民主党は13日の党大会でマニフェストの見直しを表明し、党幹部からは23年度予算案の修正容認発言が相次いでいるにもかかわらず、演説にはそのことへの反省や謝罪もない。

20日の外交演説で首相は、幕末の志士、吉田松陰の名を挙げて「松陰は時局に臨んで何もしない為政者を厳しく指弾した志士だった」と述べ、「先人に恥じない国づくり」を誓った。だが、これもいつか「大風呂敷だった」と言い出すのではないか。

松陰について、明治・大正期の言論人で政治家の徳富蘇峰はこう評している。

「彼が一生は、教唆者に非ず、率先者なり。夢想者に非ず、実行者なり。彼は未だかつて背後より人を扇動せず、彼は毎に前に立ってこれを麾けり」

大きなことを言っては引っ込め、責任転嫁するばかりの首相とは似ても似つかない。
(引用終わり)

菅直人という男。先人の名前を用いる割にはまったく先人の偉業を存じていないらしい。今度は吉田松陰ですか…(呆)。曰く「何もしない為政者」って貴方本人のことではないのかね?
ここまでお粗末な発言をされるとよく自分が皮肉で用いる「論語読みの論語知らず」※1の諺すらもはや当てはまらない。「医者の不養生」※2というに相応しいと言えましょう。

※1
書物に書いてあることを知識として理解するだけで、それを生かして実行できない人をあざけっていう。
※2
口では大層なことを言いながら実行がまったく伴わないことのたとえ


先人の所業に泥を塗ることをしておきながら何が「先人に恥じない国づくり」か!そんなに「先人を恥じない国づくり」をしたいのならば、国民の声・野党の声をしかと聞き入れて実行にうつせばよかろう。「衆院解散」の声を!


本当の「歴史への反逆」

2011年01月14日 | 報道/政治・経済

◆協議拒否なら「歴史への反逆」=首相、税制改革で野党けん制―民主党大会(時事通信) - goo ニュース

まともな日本国民ならば、すっから菅直人に向かって「鏡を見て言え」と思うであろうよ。民主党こそが「歴史に対する反逆」をしていると気付いているのだから。

(引用)
民主党は13日午後、千葉市の幕張メッセで定期党大会を開いた。菅直人首相(党代表)はあいさつし、消費税を含む税制と社会保障の一体改革や国民参加の外交実現などに向けた超党派の協議を呼び掛けた上で、「野党がいろいろな理由を付けて積極的に参加しようとしないなら、歴史に対する反逆行為と言っても言い過ぎではない」とけん制した。

首相はまた、「先送りされてきた大きな課題に取り組むことができるか私たちに問われている。日本の現状を自らの手で改革していく決意を確かめ合いたい」と強調。民主党のこれまでの政権運営について「大きな意味で間違いはなかった」とし、子ども手当や農家への戸別所得補償制度創設などの意義を訴えた。

大会は、統一地方選で躍進を目指すことや、2011年度予算案と予算関連法案の成立に全力で取り組むことなどを内容とする党活動方針を拍手で採択。ただ、大会で意見を述べる場が設けられなかったことに対し、小沢一郎元代表に近い複数の議員が「質問させてほしい」などと不満の声を上げ、議事が一時中断する場面もあった。
(引用終わり)

党大会からして既に「臭いものにはフタをしろ」という考えが透けて見える。挙句には政権運営については「間違っていない」と自画自賛するから呆れます。間違いなくばどうして内閣改造を試みるのやら。

菅直人の台詞を皮肉で引用するならば「民主党がいろいろな理由を付けて政権運営するは、歴史に対する反逆行為と言っても言い過ぎではない!」のである。
日本の歴史に対する反逆行為。それは「傍観」も含まれます。自分は日本の歴史に対する反逆行為に加わりたくありません。故に言わせてもらう。
民主党のこれまでの政権運営については「大きな意味で間違いだ!」と。


開国と共生と売国

2011年01月13日 | 報道/政治・経済

◆外国人に住民投票権 仙谷氏「国の方針に」(産経新聞) - goo ニュース

開国。幕末の時代、この開国という言葉は次のように解釈されていたと思います。
外国の圧力に脅威を感じて屈する開国
・外国の進んだ文化や技術を取り入れて日本の将来の発展を目指す開国

日本がどちらの開国の道を歩んだか。ココで述べるまでもないと思う。
さて問題です。民主党の言う『平成の開国元年』は果たしてどちらの開国でしょうか?
200%後者ではなく、前者ですね。「国を開く」といっても民主党の言い様は「国を滅ぼす」と言っているに同じです。とかく日本の将来など微塵にも考えていません。奴らの所業は、"幕末から大東亜戦争まで国家の為に亡くなられた英霊の方々に泥を塗っている"に等しいのであります。

(引用)
仙谷由人官房長官は11日の記者会見で、地方自治体が住民投票を実施する際に定住外国人にも投票権を付与する動きについて、「(菅直人内閣が掲げる)国を開く『平成の開国元年』という観点から、アジアであれ、北米大陸であれ、いろいろな方々と共生する環境をつくることが国の基本方針にならなければならない」と述べ、政府として推進を目指す考えを表明した。また、「地域社会も、そういうコミュニティーがつくられる条件をつくるべきだ」とも指摘した。

住民投票をめぐっては、神奈川県大和市などが定住外国人の投票を容認。奈良県生駒市では、定住外国人も投票できる「市民投票条例案」の成立を目指す動きが明らかになり、苦情や抗議が殺到しているという。

一方、片山善博総務相は11日の記者会見で、地方自治体の条例による住民投票とは別に、地方自治法に基づく住民投票の対象を公共施設建設の是非などに拡大する方針を明らかにした。投票結果に法的拘束力を持たせる一方、今のところ投票者の要件は現行公職選挙法の規定を適用し、外国人の投票は認めない方針だ。
(引用終わり)

では次に売国奴・仙谷の述べる「共生」に注目して見ましょう。
共生とは、「共に同じ所で生活すること。 異種の生物が、相互に作用し合う状態で生活すること。相利共生と片利共生があり、寄生も含めることがあるとある。
…なかなか興味深い内容が浮き彫りとなりましたね。更に調査をしてみます。

・相利共生→共生の一型で、両種ともに利益を受ける関係。アリとアブラムシ、ヤドカリとイソギンチャクの関係など
・片利共生→
片方の生物のみが利益を受け、他方には利害がないと考えられる共生。カクレウオとフジナマコの場合など
・寄生→ある生物が他の生物の体表に付着または体内に侵入し、そこから栄養をとって生活すること。他の働きなどに頼り、生きていくこと

上記で紹介した「開国」もそうであるが、民主党連中の述べる「開国」も「共生」にも"日本を売る、という「売国」が含まれていること"が知れます。
それを政府として推進を目指すと仙谷は述べております。そして既にその手は伸びており、確実に日本に浸透しています。果たして日本国民はそれを容認していいものでしょうか。

日本国民は日本の国民であり、売国奴や外国人の為に生まれた国民ではありません。政治はその国の国民が決めるべきもの。外国人に日本の投票権を認めないは差別でも何でもないのです。
日本を解体しようとする反日軍に対抗しなければ、日本は確実に滅びてしまうのです。それを食い止めるは"日本の草の根の力"が必要なのです。日本はまだ良い方向に変われる力があります。幕末の歴史がそれを証明しています。日本を変える歴史の1ページに貴方も参加しませんか?


住民投票権から見る外国人の日本侵略の魔の手

2011年01月11日 | 報道/政治・経済

◆「外国人に住民投票権」22自治体で判明 国籍条項顧みず無警戒(産経新聞) - goo ニュース

外国人に住民投票権を与える。それが日本の解体に繋がるというに…そんなことも理解しえない自治体が22もあろうとは。実に嘆かわしい。
さて。その自治体が何処かは産経で紹介しているが、自分もこの場をもってして挙げときます。いつの間にか自分の住んでいるところが日本解体の手助けをしていたなんてことになったらシャレにもならないし、反日軍を監視する意味においても放置はできない。
昨日は成人式で暴れていた人間が韓国国旗を持っていたという茶番もあったようだが…この件にも共通して断言出来ることは「日本は確実に外国人によって脅かされている」という事実です。足元はしっかり固めないといけません。日本らしい日本の復活を願う者としては。

※下記は産経新聞より引用


(引用)
市政の重要事項の是非を市民や定住外国人に直接問うと定めた「市民投票条例」の制定を目指す奈良県生駒(いこま)市のほかに、事実上の外国人地方参政権容認につながる条例を制定している自治体が少なくとも22あることが8日、産経新聞の調べで分かった。条例をめぐり、外国勢力の動きが見え隠れするケースもあった。国家意識が希薄になる中で、国籍条項を顧みず、なし崩しに走る自治体の無警戒ぶりが浮かぶ。

一定の要件を満たせば原則議会の議決なしで住民投票を実施できるとした「常設型住民投票条例」は平成14年9月、愛知県高浜市で初めて制定。投票資格者の年齢を「18歳以上」と定め、永住外国人にも付与したことで話題となった。

条例制定はその後広がったが、当初は投票資格などに一定の条件を課すのが一般的だった。ところが、こうした条件は緩和され、在日米軍基地を抱える神奈川県大和市では制限がないままに16歳以上の日本人と永住・定住外国人による住民投票を容認する条例が制定されている。

住民投票条例ではなく、「自治基本条例」で住民投票を定め、規則で永住外国人の投票を容認した東京都三鷹市のようなケースもある。自治基本条例で「市内に住所を有する市民による市民投票」と定めたうえで、「市民とは市内に在住、在勤、在学する者、または公益を目的として市内で活動する者」と「市民」の定義を大幅に広げた埼玉県川口市や、「市長は、住民投票で得た結果を尊重しなければなりません」と住民投票に拘束力があるかのように定めた東京都多摩市のような条例もあった。

「平成の大合併」と呼ばれた市町村合併の際、永住外国人に「住民投票権」を付与して合併の是非を問うた自治体も多かった。在日本大韓民国民団(民団)による地方議会への働きかけで、永住外国人に投票権を付与するよう条例を改正した埼玉県岩槻市(現さいたま市、条例は合併で失効)や三重県紀伊長島町(現紀北町、同)の例が民団の機関紙「民団新聞」で明らかにされている。
(引用終わり)

この喫茶店に訪れてくださった日本に住む貴方へ。
貴方の住んでいる処は果たしてどうですか?これを機会にチェックしてみてはいかがでしょう?


悪者達の様々なあがき

2010年12月27日 | 報道/政治・経済

◆小沢氏「1人を悪者にして問題だ」ラジオで愚痴(読売新聞) - goo ニュース

問題なのは記事元の読売も同様に思うよ。別記事※を見た自分からすれば、この記事は「小沢の宣伝」としか捉えられないのですが。

(引用)
民主党の小沢一郎元代表は26日放送のニッポン放送のラジオ番組で、自らの政治とカネを巡る問題に関連し、「僕にもいろいろ非難が集中している。本当に不正行為があったならば罰せられなければいけないが、ただ、何となく、1人を悪者にして、肝心な仕組みや政策は全然改革されないで終わっている。そこが非常に問題だと思っている」と述べ、現状に愚痴をこぼした。

その一方、小沢氏は、「メディアに騒がれるたびに、(自分への)個人献金が数百人規模で増えている」と強調した。収録は22日に行われた。
(引用終わり)

さて。その別記事※であるが、読売より突っ込んだ内容が掲載されている。愚痴ばかりではなく、明治時代のリーダー論だの紹介しているあたりは読売よりは比較的マトモと言えましょう。
日本を尊重しない分際が、明治維新だのトップリーダーだの将来が不安だのとのたまっている内容については「よくもまぁ…」と思いますが…ね。

※別記事
◆小沢元代表:菅政権の「脱小沢」路線批判 - 毎日jp(毎日新聞)

(引用)
民主党の小沢一郎元代表は26日放送のニッポン放送のラジオ番組で「明治時代のリーダーが偉かったのは、江戸幕府の中からもいい人材はどんどん登用した。トップリーダーに器量と人を見分ける目があった」と述べ、菅政権の「脱小沢」路線を批判。「今の日本人は老いも若きも将来が不安。リーダーがこういう日本を作りたい、そのためにみんなで頑張ろうと自信を持って言えるようにしないといけない」と首相の指導力に疑問を呈した。

また、「政治とカネ」の問題について、「僕にも非難があるが、不正行為があればきちっと罰せられなければいけないのはその通りだ。(ただし)そのときそのときで一人そいつを悪者にして(おいて)、肝心な仕組みや政策は全然改革されないで終わってしまう」と愚痴もこぼした。収録は22日に行われた。
(引用終わり)

ま、自分も小沢とは別の意味で日本の将来が不安である。こんな記事を見ること自体不愉快である。
自分は小沢含め民主党を下野させることに尽力するといたしましょう。反日軍滅ぶべし!


幸福と降伏の違い

2010年12月24日 | 報道/政治・経済

◆「幸せ」尺度、開発本格化=研究会が提言へ―政府(時事通信) - goo ニュース

よく「幸福度」という馬鹿な論理をマスコミも政府もヨイショしていた。北欧の政策や少子化対策を推進していたことからして日本解体の種をばらいているに等しきことであり、自分は常々快く思わなかった。記事曰く「国内で幸福度への注目が高まった」からして嘘だろうよ。「勝手に高めた」のが本音でしょ?

幸福の定義そっちのけで「幸福度」を述べることからして、そもそもおかしきことなのだが、それを本格化させるなどは"愚行の極み"でしかないのでは?
しかも、記事を見て失笑したはそれを提起したは"民主党の看板"ということらしい。提唱者の思想を考えれば、そこからしてまともな国民からすれば「勘弁してくれよ」と思うのではなかろうか。なにせ奴らの推進することからして言葉が違う。奴らは日本の"幸福"ではなく"降伏"を推進しているのだから。

(引用)
国民の「幸福度」を測ろうとする政府の取り組みが本格化している。豊かさの代表的指標である国内総生産(GDP)で中国に追い越されようとしている中、多様な統計を駆使して満足度を捉え、政策立案に生かす試み。専門の研究会が来年6月までに具体的な測定方法の案を示す予定だが、人の幸せには「いろいろな側面がある」(内閣府の和田隆志政務官)だけに、議論は多岐にわたりそうだ。

内閣府によると、経済指標を超えた尺度を求める動きは世界的に広がり始めている。ノーベル経済学賞受賞者らを集めてサルコジ仏大統領が設置した委員会は昨年、社会的発展を測る指標として幸福度の重要性を提言した。中国とインドに挟まれたブータンは既に「国民総幸福量」を指標として政策に活用。英国も幸福度の計測を検討中だ。

国内で幸福度への注目が高まったのは、昨年9月の政権交代後だ。鳩山由紀夫前首相が、官民一体で公共サービスを担い、幸せを享受できる社会の実現を目指す「新しい公共」を提唱。菅直人首相は「最小不幸社会」を理念に掲げる。

政府は今年6月、幸福度に関する統計の整備方針を「新成長戦略」に盛り込み、2020年までに「幸福感を引き上げる」との目標を掲げた。これを受けて内閣府は、経済学や社会学などの有識者らで構成する研究会(座長・山内直人阪大大学院教授)を設置し、22日に初会合を開いた。今後の議論では、諸外国や国際機関での取り組みを調べながら、日本特有の家族観なども考慮し、測定方法を開発する。
(引用終わり)

こんなことに開発するとぬかすは"税金を溝に捨てる"のとたいして変わらない。末文の"家族観の考慮"ということからして笑わせる。夫婦別姓法案等の家族解体を推進する分際がどうして国民の幸せを語れるのか(怒)!舐めているにもほどがあろう!

皇室や英霊を軽視する現政府。国民の幸せを本当に考えているならば、まず自分は「解散したら?」と思います。


永田町の流行歌を用いた良記事

2010年12月06日 | 報道/政治・経済

◆「逃げ」が本質の菅政権(産経新聞) - goo ニュース

自分は産経の阿比留瑠比氏の記事は比較的好きである。今回の記事は実に称賛できる内容に思う。

(引用)
◆永田町の流行歌

国会界隈(かいわい)を歩くと、懐かしい童謡のメロディーを耳にする。民間団体が録音テープを流しているのだが、よく聴くと歌詞が異なる。例えば「夕日」はこうだ。

♪カンカン弱虫 根性もなし

チャイナに脅され ギブアップ

真っ赤かっか 赤っ恥

世界中からバカにされ

臆病 うそつき 無責任

菅直人首相の沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件への対応を批判しているのだ。また、「かたつむり」はこう歌われている。

♪カンカンイラ菅 かんの虫

お前が滅ぼす日本国

臆病 うそつき 無責任

締めくくりのフレーズが共通している点が重要だろう。菅政権が国民にどう受け止められているかが、ここに端的に表れている。

「首相が国民の軽蔑を買った。軽蔑が一番、怖いんだよ」

民主党が圧勝し、政権を奪取した昨年8月の衆院選直前、東京都の石原慎太郎知事が麻生太郎元首相を評した言葉だ。この指摘は今や、鳩山由紀夫前首相と菅首相の民主党政権の2代の首相に突きつけられている。

フィレンツェの政治思想家、マキャベリは君主は「恨みを買う」と「軽蔑される」の2点は避けなければならないと戒め、軽蔑される原因についてこう記している。

「君主が気が変わりやすく、軽薄で、女性的で、臆病で、決断力がないとみられるためである」

女性には少々失礼な表現が含まれるが、まさに鳩山、菅両氏の政治姿勢そのものではないか。

菅首相は6月8日の就任記者会見で、幕末の志士、高杉晋作にちなんで自らの内閣を「奇兵隊内閣」と名付けた。だが、言い逃れと自己正当化に終始したその後の政権の振る舞いをみると、実際は「詭弁(きべん)隊内閣」だったようだ。

◆詭弁隊内閣

予兆はあった。菅首相はこの記者会見で「高杉晋作は逃げるときも速いし、攻めるときも速い」とまず「逃げる」ことに言及した。

これは、決して言い間違いではなく本音だった。菅首相はかつて、あるインタビューでこうあけすけに語っている。

「高杉晋作を一番好きな理由は、逃げ足が速いことなんだ。(中略)やばいと思ったら、サッと逃げて…」

学生運動のリーダーだった大学時代の菅首相は、「4列目の男」と呼ばれていた。デモ隊では機動隊と衝突し、逮捕される恐れのある最前列には立たず、常に安全地帯に身を置いていたためだ。

同じ長州の志士でも、高杉というよりは新撰組から逃げまくった「逃げの小五郎」こと桂小五郎を目標にした方がお似合いだ。

菅首相は政権発足時から、「結局何がやりたいのかよく分からない」(30年以上の付き合いがある閣僚経験者)と指摘されていた。最近では、鳩山氏からも「何をやりたいかをもっと鮮明に出したらいい」と揶揄(やゆ)される始末だ。

国家観も政策もない人物が、自ら背負ったはずの役割・責務からも逃げ続け恬(てん)として恥じない。それでいて「石にかじりついても」と地位には執着しているのだ。

◆首相を続ける目的は?

民主党の小沢一郎元代表の国会招致問題では知らん顔で時間切れを狙い、10月の所信表明演説で掲げた環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加の判断は先送り。国会議員定数削減は手つかずのままで、9月の党代表選の公約だった国家公務員人件費の「人事院勧告を超えた削減」も見送った。

菅首相が責任回避に専念してきた事例は枚挙にいとまがない。中でも、極めつきは中国漁船衝突事件への対応だろう。

菅首相が米ニューヨークでの国連総会出席のため不在だった9月24日、那覇地検は突然、「日中関係への考慮」を理由に挙げて中国人船長の釈放を発表した。

「地検独自の判断だ。それを諒(りょう)とする」

仙谷由人官房長官はすぐさまこう述べ、通常の刑事手続きであることを強調した。だが、国民の多くは、大阪地検特捜部の不祥事で追い詰められた検察の弱みにつけ込み、すべての責任をかぶせて逃げた-と直感したのではないか。

この問題に関しては、仙谷氏の勉強会で講師を務めたこともある元東京地検特捜部検事の郷原信郎弁護士も、11月25日の鳩山グループ会合で厳しく批判している。

「歴史上の汚点になりかねない。こんなむちゃくちゃな話はない。検察官が外交上の判断を行うことは権限の逸脱だ」

国会付近で流れる童謡「犬のおまわりさん」は、政権の悲惨な現状をこう風刺している。

♪迷子の迷子の民主党

総理の目的何ですか

逃げるのがうまいだけの首相などいらない。
(引用終わり)

御意見まったくもって同意です。詭弁隊内閣も。逃げがうまい首相も国民に必要はありません。民主党を支持するは"泥棒に倉庫番させるようなもの"なのです。民主党を支持する国民も。傍観者になっている国民も、その点いい加減理解してほしいですな。


法相と法曹と疱瘡と奉送と放送

2010年12月04日 | 報道/政治・経済
◆仙谷長官の「法相専念」発言で波紋=野党は一斉に反発(時事通信) - goo ニュース

仙谷の「法相専念」発言の同義語は「中国に媚を売ることに専念」に等しい。波紋があるのは至極当然で、ない方がむしろおかしい。
もっとも、こんなことが記事になること自体がおかしいのだが。

(引用)
参院で問責決議を可決された仙谷由人官房長官は3日、兼務している法相に専念する可能性に言及した。これに対し、野党側は「問責軽視だ」などとして一斉に反発し、政界で波紋が広がった。

仙谷氏は同日午前の記者会見で、法相ポストについて「ずっとやるつもりだ。任命権者から何も言われていないから。法相に専念せよとなるかもしれない」と述べ、菅直人首相の判断で官房長官の職から退くこともあり得るとの見方を明らかにした。

仙谷長官の発言が伝わるや、自民党の石原伸晃幹事長は国会内で記者団に「そもそも尖閣問題をつくった張本人だ。それが法相というのは笑ってしまう」と、容認できないとの立場を強調。公明党の山口那津男代表も「問責の意思を正しくとらえた在り方ではない。開き直りとも取れる言動だ」と批判し、みんなの党の渡辺喜美代表は「言語道断だ。不純な動機で法相留任が浮上している」と断じた。

そもそも、閣僚の任免は首相の専権事項で、それに触れた仙谷長官の発言は異例だ。仙谷氏は午後の記者会見で「(官房長官辞任の考えは)全くない。内閣をどのように組織するかは首相の意思一つだという一般論を言っただけだ」と釈明した。
(引用終わり) 


…(嘆息)。仙谷は"法曹"と"疱瘡"の区別もついていないのでは(?)と思ってしまう。こんな奴が"法相"であること自体、大罪だ!
こちらとしても一国民として「売国奴議員は辞職しろ」と負けじと活動しないといけませんな。こんな売国奴に法相を専念されては国が乱れるは必定ですから。
日本を憂うる国民の手によって奴らを落選させ、仙谷や菅を"奉送"してあげましょう。皆で売国奴追放の"放送"を是非聞こうではありませんか!