PEKOのTea Time

PEKOこと山崎浩子のブログです。
新体操の選手と同姓同名ですが、全くの別人です。

沈まぬ太陽!

2009-10-27 16:01:40 | Weblog
石川さんからメールをもらい、
「今東京に来ています」とのこと。
岩瀬が携帯に電話をすると、
「沈まぬ太陽」の映画制作発表の
ためにケニアから来たとのこと。
先週の24日(土)に映画が、
封切になり、都内の映画館で初日舞台あいさつがあり、
それに参加したそう。
その後、渡辺 謙さんらと一緒に映画を鑑賞したと聞きました。

これは山崎豊子さん原作の累計700万部を超えるベストセラーを
映画化したものだそうです。
日本航空の実在する小倉さんという方がモデルになっているとか。
ヤマザキは原作を読んでいないので、よくわからないのですが、
小倉さんはケニアに駐在していたのだそう。
その頃、岩瀬もケニアにいて、よく知っていると聞きました。
日本航空はケニアに飛んでいないので、
なぜ駐在の人がいるのか、ヤマザキは不思議に思っていました。

映画ではケニアの場面もロケがあったそうで、
石川さんはコーディネーターをしていたのだそうです。
渡辺謙さんも、かなり思い入れがあった映画のようで、
「一緒に映画を見ましょう」と言われたのだそう。
かなり長い映画だそうで、休憩時間も入るのだとか・・。
見に行かないと!!と思っています。
三好さんもブログで書かれていましたが、
撮影では自分たちの車を貸して、その車が映画に出ているのだとか。
機会がありましたら、是非、ご覧下さい!

写真はカマキリ。
保護色になっていて、きれいでしたので。
ネコの写真をブログに載せていただき、大変ありがとうございました。







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4 コメント

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JAL!! (車検もとれたGC8@鶴ヶ島)
2009-10-28 05:13:35
年間100回近く国際線に乗っていた会社員時代、何かあったときに一番頼りになるエアラインはJALでした。ベテラン駐在員にとっては戦争、政変などのときに危険を顧みず法人救出に来てくれるのがJALだったとか。それだけに原作を読んで内実を知ったときは驚いたし、法的整理直前となった現状を見ると寒々しい気持ちになります。
映画はこれから見ますが、原作で一点違和感を感じるのは「会社の体質が123便事故を起こした」ようなニュアンスがあること。当時の整備技術ではB社の修理ミスを発見するのは難しかったようですし、なんでもかんでも経営体質の責任に帰するというのはいくら小説でも乱暴な気がします。遺族感情を考えたらうかつなことは書けないはずですが・・。確かに70年代の連続墜落事故はJALの体質が引き起こしたものが多いと思いますけど。
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うーーん・・・! (ヤマザキ)
2009-10-30 17:36:30
映画の内容はあまり考えたことがなかった・・。確かに抗議もされているようなので、JALとしては納得のいかないのだと思います。原作も読んでいないのですが、映画も見て、原作も読まないとダメですかね。不毛地帯なら家に本がありましたが。
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 (リボンの騎士)
2009-10-31 00:26:07
沈まぬ太陽は、色々と批判があるかと思いますが、人の描写は山崎豊子のいつものごとく凄いというより他ありません。アフリカに追いやられた主人公が、やけになって銃を撃つシーンは、鳥肌が立つような鬼気迫るものがありました。是非、後一読をお勧めします。この作者の本は、とても内容が深く、いつも一気に引きずり込まれてしまうようで、体力がある時でないと、私は読めません。
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アフリカ!! (GC8@鶴ヶ島)
2009-11-01 15:58:39
映画見てきました。渡辺謙と三浦友和の「若き組合委員長&副委員長」役はちょっと無理がありましたが(謙さんがオードリーの春日に見えた・・。)、会長室編に入ってからの演技はさすがに圧巻でした。細かい点ですが飛行機の映像を「ハッピーフライト」くらい頑張って欲しかったかな・・他が重厚なだけにチープさが際立ちます。
それにしてもナイロビ駐在とか言われたら自棄になるどころか大喜びしそうな人が集まっている○ートスポーツ○ワセっていったい???
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