「6月は忙しい」
今日、養父市に行った。チェロコンクールが養父市ビバホールで二年に一度開催されます。課題曲が難解で有名で殆ど暗譜で演奏するコンクール。私ら1次予選であっさり敗退確実。
会場は夜久野から30分の距離なので7月は全部参加します。コンクールの幕開けの6月29日は古楽器で有名、日本チェロ協会会長でもある鈴木秀美氏の演奏会が開催されます。チケットは1500円安と超お得。6000円位が底値の相場なので養父市側の持ち出しが多いのでしょうか?このチケット価格で私のチェロがキライの鬼嫁ちゃんも行くという。まだ20席ほど残っていましたよー。
それにしてもこの養父市といい手前の朝来市といい立派な音楽ホールがあります。その三倍以上の人口の福知山市は折り畳み事務椅子の講堂で二時間我慢するのでかなりお尻は苦痛のコンサートになる。二度と行かない!やはり京都と兵庫県の音楽と道路網への姿勢が違う。福知山でもやっと音楽ホールの建設計画案があるが「船頭多く船丘へ上がる」状態です。立命館大学OB大橋市長の苦労がわかります。
「闇の中」福知山にはテニスコート、体育館などの設備の他にサッカー場を造るようだ。脳ミソ筋肉の町なのだ!クラッシックファンは往復4時間かけて京都市内まで行く。演奏家の後、途中怖い真っ暗な国道を走る音楽ファンへの迫害に耐えるしかない。コタロもこの四時間の旅でハゲができました。
とにかく7月9.10.12.13日は朝から養父市に張り付いていますのでよろしくお願いいたします。
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