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京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間「ウマに念仏、ネコにタイパ」

2023-06-27 07:52:56 | 時計修理

 

「ヤモリのやもちゃんが遊びに来たよ~。」梅雨が明けると珍しくもなくなるやもちゃんのパフォーマンス。やもちゃんのタイパ(タイムパフォーマンス)は逃げ足でしょう。ネコとかけっこで負け知らず、時々シッポを落としてしまうパフォーマンスがあります。

昨日は耳鼻科、床屋と苦手なイベントを一気にこなしました。島原の病院で笑顔を求めてはいけない。よくタベログの口コミで「店員の愛想が悪い」と書込みがあるが島原生活を体験するとその後のクレームは少なくなるでしょう、長崎県全体のお店がびっくりするほど無愛想に慣れてきた。現役時代、店舗管理で一般に城下町は接客レベルが低いといわれています。仙台、盛岡、金沢、岡山で慣れているので島原もお仲間入りだ。比較するものが大阪、京都、神戸なのでちょっと比較される城下町が可哀想な気もする。(逆に有家町の図書館のみなさんの愛想がいいのがちょっと怖くなる。)五十嵐貴久著「スカーレット・レター」を読みながら何とか病院の長い待合室時間をこなした。本も病院もおかげでくたくたの一日でした。お留守番コタローの土産に煮干を買ってきた。「とーちゃん、ケチケチせんともっとちょうだい!」袋まで破られる大好評でした。これで少しは時間が持つ。

「やっぱり、モーツアルトはよかね~。ビリビリ来るニャンコ~!」ネコは音楽鑑賞の定位置を知らない。所詮素人の音楽好きニャンコだ。

朝6時前から「とーちゃん遊んでほしい。」「遊んで」「こら~オヤジ遊べ!」次第にエスカレートする。最後は枕をホジホジしてくるので起きてしまいます。ネコに時間無制限、自由なネコがうらやましいね~。

 

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