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京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間

2025-07-21 17:20:10 | 時計修理

 

「ドブ姫の時間」

シェルティのあずきは女の子。ペロペロなめると「ドブ姫」の匂いがします。決してなめられないで下さい。

「どぶ板選挙が終わりました。」昭和世代の匂いが満載の自民党、共産党が落ちてしまいました。「総理は惨敗の責任を取って辞任しろ!」「沖縄姫百合発言のお前が言うか❗」の泥仕合が始まりました。石破茂総理ではなかったらもっと議席数が減ったことでしょう。

「今時自民党に投票するなんて❗」意外と多かった得票数にびっくりしていたら後期高齢者の支持頼みの自民党らしい。共産党もデモで赤旗持って前衛をよたよた歩くお爺さんが目立ちます。今では熱中症が心配なお年寄りの集団です。

巨人、大鵬、卵焼きと政治活動にしがみつくお年寄り世代は今後思い出と一緒に消えて行きます、次回の衆院選はもっと議席数が減ってしまう、端境期の選挙でした。

「海の日水入りの時間」

時計の水入り事故が増える季節。ガラスに水滴がついたら冷凍庫に入れて下さい。工房に来るまでの錆び付きを止めることで修理費が安くなる。ただ、それも昭和時代のこと、全国に5000店舗あった修理が出来るお店が令和では500弱の店舗に下がりました。お客からの修理依頼品をそのままメーカーへ送ってしまうお店が殆どが現状です。また今では海水浴に行く子供も激減する時代なのでよけいな心配になりましたねー。

令和時代には都市部から遠く離れた福知山のゴルフ場、テニスコートへのアクセス途中の事故が心配になります。京都縦貫道、国道9号線の事故が増えています。皆さん気を付けてくださいねー。

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