「子孫は『八』丈島式馬券術/第74回桜花賞(阪神競馬)」

【表彰プレゼンターおよび馬券検討のすじみち】
本日の阪神競馬のゲスト、優勝表彰プレゼンターは、
俳優の陣内孝則なことである。
最近で俳優がプレゼンターだったのは、
2月のフェブラリーステークスの水谷豊だったことである。
そのときの結果は、
[7枠-8枠-6枠]
だったことである。また、
陣内孝則が前回プレゼンターだったのは、
4年前の春の天皇賞だったことであり、そのときの結果は、
[6枠-8枠-2枠]
だったことである。いっぽう、
4月13日に桜花賞が行われたのは前回は2008年で、
そのときの結果は、
[7枠-8枠-7枠](勝馬はレジネッタ号)
だったことである。JRAによれば、陣内孝則は現在、
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で
宇喜多直家役を演じてるということである。
直家の子宇喜多秀家は関ヶ原で西軍について
「八」丈島に生涯遠島となって84歳まで生きたことである。
その子孫も八丈島に住みついて
明治以降も血脈を繋げてることである。また、
陣内孝則はロック歌手なことでもある。
「六(roku)」「岩(rock)」にも充分な注意が必要なことである。

【結果】
(1着)8枠18番ハープスター号(川田将雅騎手/松田博資厩舎)
(2着)6枠12番レッドリヴェール号(戸崎圭太騎手/須貝尚介厩舎)
(3着)5枠10番ヌーヴォレコルト号(岩田康誠騎手/斎藤誠厩舎)

【我が馬券】
ハープスター号が堅そうなことから、どの馬券も配当が低いので、
8枠からの枠連、3-8、4-8、5-8、6-8、7-8、8-8、
の6点勝負(というよりお遊び)だけに留めたことである。結局、
6-8的中ながらも配当3.7倍という低配当で、妙味なしなことだった。