シュトレ－ン 試食、

師匠も　「あら　もう焼いたの。・・・もぐもぐもぐ・・・いいんじゃない。」　と。

家族も　「おいし～！！これ　大好き～」　と。



だがね。


道往く方の一言。
”去年の濃厚なのの方が好きです。アレ焼いてください。”
て　1000円　置いていかれました。


え。

舌の記憶って　スゴイね。


香りあっさりにしてみたことに、
自分で　これでいいのかどうしようかと　ちょっと　戸惑っていたとこなのでした。　これも　アリだな　と思って気にいってはいたのですが、保存のことも考えると　あんまり抑えすぎても　ダメよね。　今回はそのギリギリの線でいきました。
　使いすぎはもっと嫌ですが。
舶来物っぽくなっちゃいますもんね。　日本人は　もっと繊細ですもの。

　今回は　コレで。
　次回は　クリスマスもので。
その次は　・・・と　その都度　変えていこうと思います。
人それぞれ　好みもありますしね。

お客様は　神様なのでした。

今日もアリガトウございます。

寒いので　寝ます。