パンチの記録と記憶

スキーやボウリングをメインとした
自分の気付いた点などを
まとめて書いてます。

パーカーボーンⅢ

2007-05-18 21:51:07 | ボウリング
ブランズウィックスポルト横須賀にて開催された
パーカーボーンⅢの来日記念大会に参加。

世界ナンバー1レフティーを生で見れる、
あわよくば一緒に投げることが出来る。
なんか前日から落ち着かなかった。

当日、仕事が地元じゃなく横浜の現場だったために
時間的な不安があったがなんとか
予定通りに終わり8時ごろセンターに到着。

大会は8時半スタートだったが写真撮影とかイベントがあるかもと思い
行ってみるとぉぉ~すでにパーカーが投げてるではないか!
しかしまわりはすでに人ごみであまりよく見えない・・・涙
そうこうしているうちにインタビューがスタート。
新しいボールの解説などをしているようだ。

レーン抽選の結果、真ん中のレーンを引いた。
おっ!これならばパーカーが移動してくれば
近くで見れるな!と嬉しく思いつつ
自分のボックスに行ってみると・・・
パーカーがいるーーーーーーーーーーーーーーーー
えっ?!?!?!もしかして・・・!!!
スコア画面に名前が表示されて確信した。

近くで見れたら嬉しいなぐらいの期待だったのに
なんとオープニングゲームで同じボックスになれたのだ!
しかもしかも・・・オープニングゲームということで
通常ゲームにプラスして練習投球も見れる。
通常5分ぐらいらしいが10分以上はやっていた気がする。
自分の練習ボールよりもパーカーに一杯投げてもらいたいぐらいだった。
でもそこはさすがプロ。どうぞと譲られる・・・笑
練習ボールを見ていても残る気がしない・・・
自称「パーフェクトスイング」と言うだけあって
フォームは本当に綺麗だ・・・

ちなみにレーンはメンテしたてのクラウンという印象。
かなりいいレーンだと感じた。

ゲーム開始。
パーカーは当たり前のようにストライクを積み重ねていく。
そしてパーカーと同じという緊張感からか
いい集中力でパーカーと張り合いフォーススタート(笑)
5フレで途切れて参りました状態。
しかも6フレでイージーをやってしまいパーカーに突っ込まれる。
でもそれがまたいい!(笑)
ミスしたのもまた思い出になった。

パーカーは女性を中心に周りのボックスのボウラーにも
ちょっかいを出し始め、場内の笑いを誘う。
それでも自身の投球は相変わらずストライクを積み重ねていく。
惜しくも8フレで8本カウントになりパーフェクトはならず。
が、センター側がショーとしてやったのか
気付いたらスコア画面だけは勝手にストライクに直されていた。
そしてそのままオールウェイで偽装パーフェクトゲーム達成。
結果としてパーフェクトになったけどパーフェクトとしての盛り上がりはなし(笑)
ってかセンター側もそんなことしなくても
みんなパーカーのすごさで十分感動していたのに・・・
そういうところがイマイチわかってないセンターなんだよなぁ
だから会員が怒って呆れるようなこと繰り返すんだよ・・・

ちなみに同じボックスに大会とかは初出場かな?と思われる
まだまだこれからという感じの人がいたんだけど
その人パーカーから直々にアドバイスを貰っていた!
すげーうらやましいいいいい
自分ももっと下手くそアピールしておけばアドバイスもらえたのかなぁ(笑)

ゲームの方はその後またしてもフィンガー2本が
入らなくなりボロボロになっていく・・・涙
やっぱりフィンガーグリップのサイズを大きくしてもらわないと
もうこれ以上は投げれないな。
明日時間があったら交換してもらおう。
このままじゃたぶん明日の大会も指を入れるのに苦労するだろう。。。

最終ゲームは気合で指をねじ込みなんとか持ち直したが
トータルスコアは最悪な結果で終わり。
確か680ぐらいで順位も下から15番位と大沈没。
(興奮していてスコアメモ忘れたので現在知り合いに確認中
 わかり次第メモ書き予定)


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