（※店主中島が昨年１１月末に右足の前十字靱帯を切りまして、現在入院リハビリ中です。営業開始までしばらくお待ち下さいませ）
入院リハビリも２週目に入り、順調によみがえりつつあります。
２週目に入ったあたりで、思った程進まないリハビリの内容や、退院後の制限の話もあったりして（退院後即仕事…というわけにいかなさそう…?。）、ちょっぴりブルーが入りました。
が、『ゆっくりしなさい』という思し召し（おぼしめし）のような今回の入院、『あせり』は良くありません。
この機会に、『あせる心』を克服するとしましょう。
勉強になります。
(≧∇≦)
という事で、あせる心に触媒をかけ、『頑張る心』に昇華させてリハビリを頑張るようにしました。
といっても、理学療法士の先生の指導は守らないといけません。
看護士さん達の（暖かい）看護の目？もありますし、心配かけてもいけませんので、無理は禁物です。
(￣∀￣)
今日は、そんなご苦労の多そうな看護士さん達の気持ちになって、
『もしも自分が看護士だったら、患者さんに読ませたくないマンガ ベスト５』
を妄想してみました。（中島の浅い引き出しからの選別でスミマセン…）
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『もしも自分が看護士だったら、患者さんに読ませたくないマンガ ベスト５』
●第５位
『ドラゴンボールシリーズ』
★（ダメな）理由１、何回も死にかける主人公が、復活するごとに強くなって、とうとうスーパーサイヤ人になるというお話。大ケガが多いほどアドバンテージが増えるという、無茶しがちなタイプの患者さんには見せられない内容。
★理由２ 「仙豆」というのが出てきて、食べるだけで瞬時に超回復！？…それ持って延々と殴り合いする、というのもちょっと…
★理由３ 「神龍（シェンロン）に至っては、死んだ人をまとめて生き返らせるのが、
『おやすいご用』
になっちゃってる
（※幸いに、ほとんどの方が既に内容をご存知ですが…）
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『もしも自分が看護士だったら、患者さんに読ませたくないマンガ ベスト５』
●第４位
『ブラックジャックによろしく』
（大学病院の研修医が主人公で、医療問題に鋭く切り込んだ問題作品）
★理由 患者さんからの「微妙」な質問やら意見やらが病院の先生の琴線
に触れて、イライラした先生のとばっちりをくうのがイヤ…☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『もしも自分が看護士だったら、患者さんに読ませたくないマンガ ベスト５』
●第３位
『シャカリキ』
（昭和後期、伝説のロードレース漫画。高校生がツールドおきなわで活躍。別府史之選手他、影響を受けた人が多い）
★理由 大ケガを負った主人公が病院のリハビリ計画を全く無視、奇跡的な復活をとげる。
看護士さんだったら、無茶する患者さんには、
「まさかの野々村テル（主人公）じゃあるまいし…」
と言いたくもなりましょう。
(￣∀￣)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『もしも自分が看護士だったら、患者さんに読ませたくないマンガ ベスト５』
★第２位
『弱虫ペダル』
★理由
とにもかくにも、患者さんをその気に燃え萌えとさせる、看護士的には不衛生な内容がぎっしり。
感情移入し易い、ひ弱で物腰の低い好少年が主人公で、
☆毎回やり過ぎてボロボロ、でも続ける
☆掟破りの超回復
☆精神が肉体を超越する異次元ワールド
☆常識外れのチャレンジと成功の連続
☆周囲を裏切る主人公の意外性と、読者を裏切らない感動的な展開…
などなど。
まあ、患者さん（中島）のモチベーション上がり過ぎちゃって、看護士さん達からみれば、
『ハラハラさせられる要注意人物』
が出来上がっちゃって微妙…というわけですね…
（※現在新展開のところに読み進んでます。差し入れありがとうございました！）
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
『もしも自分が看護士だったら、患者さんに読ませたくないマンガ ベスト５』
●第１位
『後ろの百太郎』
（つのだじろう大先生、昭和中期の恐怖漫画。強力な守護霊「百太郎」に守られる主人公が、ドキュメンタリーっぽい霊問題に対峙していく）
★理由 現在の漫画だと何でしょうか？ 微妙にリアリティのある、一人で読みたくない恐怖漫画…。
ナースコールが変に増えると思いますので、入院患者さんには差し入れしないで下さいね。
(￣∀￣)
本日もありがとうございました。
