雨な日は普通、自転車では走らないのですが、どうしてもの時は細心の心待ち、控え目の速度で走りましょう。
★写真は21日(日曜)のものです。
◎スリップ注意。何でもない所でも滑ります!
◎パンク注意。晴れの日の2~3割増し?
◎スリップにもパンクにもつながりますが、ぬれた路面は悪条件が隠れてしまいます。乾いたアスファルト路面では、アスファルト上にガラスの散乱破片や砂・泥・コケがあったらハッキリ分かるのでよけて通りますよね。
ぬれた路面ではさっぱり見えないので、ガラスも砂も分からないのでのってしまいます・・・。
◎生水注意。路面のハネ水がボトルへ侵入しないように、キャップを閉めます。
◎ハンガーノック注意。高湿度や体温低下でエネルギー消費量が割増に。補給は多めに。
◎足つり注意! 太陽が出ないと油断しがちですが、高湿度で発汗量は増えてるのに水分やミネラル補給をおこたりがちです。
◎服は余分に、多種多様の準備を。様々なアイテムの重ね着を工夫。
◎携帯等の防水対策
◎チェーンにあらかじめ濃いめに注油を
◎ライトは昼間でも前後点灯(フラッシュ)で走りましょう
で、明日の大会では雨が降らない事を願いたいと思います。