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SUZUKI GSX-R750のマフラー交換

2019年08月14日 23時09分32秒 | 車・バイク
はい、皆さんこんばんは(-ω-)/

連日暑いですな。

明日15日は九州は台風が横断するんだとか。
バイクは大丈夫だろうか・・・。

二年前に台風でアドレスが駐車場でぶっ倒れて
傷物にされた記憶が蘇ります( ノД`)シクシク…

ま、今回のブログで登場するGSX-Rに関しては問題ないでしょうけどなー。

とりあえず台風対策は皆さん忘れずに!

今回はようやっと、GSX-R750にスリップオンマフラーを取り付けますよ。
作業は今年の二月にやったんですけどねー。

細かい作業写真が無くてかなりテキトーな感じになっていますが、
ご了承くださいm(__)m

まずは純正マフラーを取り外します。
スリップオンマフラーはマフラーをまじまじと見ていたら、
どこのボルトを取れば外せるな、というのはすぐにわかり、
多分マニュアル等なくても殆どの方が数十分で交換し終えてしまうでしょう。

右のタンデムステップの部分にマフラーを固定しているボルトがあるので外します。
たしかここもねじロックが添付してあったような。

硬いので注意してください。



次は下部、エキゾーストパイプへつながる部分にもカバーがあり固定ボルトが一本。
こちらも外します。
これを外さないとエキパイとサイレンサーを連結しているボルトが外せません。



外すと連結部分にバンドが付いています。
緩めて外します。



取れました('ω')ノ
うむ、純正はずっしり重いです。
交換するスリップオンマフラーは結構軽量ですよ!





あとは取り外す時と逆に取り付けていきます。

サイレンサーをエキパイにはめ込み・・・



バンドは本締めせずに仮締めしておきます。
他のボルトとの兼ね合いを考え動くようにしておく、これセオリーです。

※因みにスプリングは前日夜に家の中で結合しておきました(^^♪
出来る事は前日にやっておく、これまたセオリー。



そして右タンデムステップへ取り付け。
ポジションがかっちり決まったらボルトをすべて本締めしましょう。



エンジンをかけてみて排気漏れをチェック。
写真のようにエキパイ、サイレンサーの連結部分に手を添えます。

漏れてたら手に排気が漏れているのを感じれるので、
その時はマフラー用の液体ガスケットで漏れを解消します。

間違っても漏れたまま走行するのは止めましょう。

幸いサイズはタイトでピッタリ。全く排気漏れはなかったです。
良かった良かった(^^)/



取り付け完了!

メーカーはスコーピオン、
品名はセルケトテーパーサイレンサーです。

純正のような三角形の形です。
本当はオーバルタイプが良かったのですが無くて断念。

でも今ではこれで良かったと思っています。
リアの赤いサークルがカッコいいです。

※すぐに消えてなくなるらしいですが(´;ω;`)ウゥゥ

走ってみると、下がスカスカ的な事はないです。
音は低音が太くなり良い感じです。
回すとそんなに純正との違いは感じませんが、常用の回転数での低音が効いてて気持ちが良いです。





尚、このサイレンサーにはバッフルが入っています。
取り外し可能です。

指さしているところに六角レンチのボルトで固定されています。



外したところ。
音量はかなり増します。
大型トラックの横を並走してもトラックの走行音よりマフラーの音のが勝っています。

サーキット走行では外しますが、普段はバッフル付けています。



・・・という感じの作業でした。

慣れた人ならおそらく10分~15分で作業を完了できます。

適合マフラーでもここまでビタッと合うマフラーは初めてだったので、
非常に作業は楽でした。

微妙にボルト穴がずれていたりして取り付けにくかったりするのですが、
これは純正を外して純正をまた取り付けただけ、というイメージでした。

スコーピオンのマフラー、お勧めですよ!

ではまた次回ー(/・ω・)/

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