はい、皆さんこんばんは('ω')ノ
夏真っ盛りなんですけれども、雨ばかりで気温が低いですね。
それはとても良いのですが、やはり雨が降ると良くないですね。
気が滅入るというかなんというか・・・(´・ω・`)
何とも表現できないのですが、まぁ、やな感じです。
更に前回のブログの通りめちゃ多忙でしてね。
めちゃ多忙、そして雨ですよ。家からろくに出れないし。
ストレスが溜まりますよねー。
この夏、ほぼバイク稼働率ゼロです( ノД`)シクシク…
いい加減稼働しないとバッテリーが上がってしまうんじゃないかと心配しております。
まぁ、明日休みなのでちょっとエンジンかけてみますかね。
では今回はARCH ENEMYの紹介をします。
みんな大好きARCH ENEMYです(/・ω・)/
ヨハン・リーヴァがボーカルだった初期と女性ボーカルが加入した後の後半と分けてザックリ話していきます。
1997年だったか1996年だったか・・・、
元CARCASSのギタリストであったマイケル・アモットとかつてバンドを組んでいたヨハン・リーヴァを中心として結成され、
マイケルの弟クリストファー・アモットが合流、ドラマーに現在もバンドで活躍するダニエル・アーランドソンを加えて、
初期メンバーが固まります。
当初はボーカルのヨハンがベースを兼任しておりました(-ω-)/
ARCH ENEMY「Bury Me An Angel」
アルバム「Black Earth」だったかな?
その一曲目はこれでした。
たまりませんな、この疾走感、邪悪なリフ。
そしてなんといっても彼らといえばアモット兄弟が奏でるツインリードギターパートです。
Arch Enemy 「Cosmic Retribution」
CARCASSにマイケルアモットが加入した時に持ち込んだ抒情的なギターリフ、
デスメタルの暴虐性、それらを併せ持った音楽をメロディックデスメタルと言いました('ω')ノ
Arch Enemy 「Fields Of Desolation」
アルバムの本編最後を飾る今でもライブの定番曲となった名曲。
曲最後のギターソロの美しさは必見(/・ω・)/
ライブでこの曲を実際に聴きましたが、マイケルとクリストファーの兄弟ギターバトルが超見ものです。
当初、マイケル・アモットにとってこのバンドはプロフェクト的な存在でありました。
しかし予想以上にウケが良く、したり顔のマイケル(-ω-)/
プロジェクトからバンドとして今後も活動していく事を宣言し、コンスタントにアルバムをリリースしていきます。
Arch Enemy 「Sinister Mephisto」
その勢いのまま2ndアルバムを発表。サウンドプロダクションが向上し、よりツインリードが冴えるようになりました(/・ω・)/
因みにバンドメンバーが交代しており、ドラマーにDARKANEのピーター・ウィルドァー、専任ベーシストにマーティン・ベンソンが加入しました。
ピーターは手数は多く、よりテクニカルなドラミングでこのアルバムだけの参加となりますが、
そういう意味では特徴的なアルバムかと思います。
この曲は転調が多くとても聞きごたえがあります。IRON MAIDEN的でもありますな。
Arch Enemy 「Bridge of Destiny」
アモット兄弟のツインギターソロが堪能できるのはこの曲(/・ω・)/
後半5分過ぎからの泣きのギターはアグレッシブなメロデスバンドのライブの中でも思わず、観客はしんみりとなり声援を止め、聴き入ってしまうほどです。
Arch Enemy 「Angelclaw」
もはや彼らの勢いは止められない・・・
翌年1999年、時は世紀末、早いスパンで発表された3rdアルバムを発表。
そう、メンバーチェンジがあり、ドラマーがオリジナルドラマーのダニエルが出戻り。
ベーシストにシャーリー・ダンジェロが加入。
その後現在まで20年以上ダニエル、シャーリー、マイケルに関しては不動のメンバーとなります。
サウンドプロダクションは最高峰に到達、個人的にはこのアルバムの音が最新アルバムを含めた上でも最も好きですね。
ヘヴィなダウンチューニングでありながら、ギターの歪が潰れずとてもクリアに聴こえ、透き通っております(/・ω・)/
彼らのこのアルバムの音を意識したバンドはとても多かった、と言います。
切れ味のあるリフ、疾走するドラム、音とリフを聴けば彼らと分かる、それくらい特徴があります。
ヨハンのボーカルテクニックも向上し、これからが楽しみだ、って時に・・・
ヨハンはバンドを解雇されてしまうんですよね(´;ω;`)
Arch Enemy 「Fields Of Desolation '99」
ラストはこの曲で締めです。
1stアルバムの名曲をライブバージョンで再録音されたバージョンです('ω')ノ
これから更なるステップアップを彼らはやってのけるわけですね。
まさかああなるとは思いませんでしたけれども。
それはまた次回(/ω\)
夏真っ盛りなんですけれども、雨ばかりで気温が低いですね。
それはとても良いのですが、やはり雨が降ると良くないですね。
気が滅入るというかなんというか・・・(´・ω・`)
何とも表現できないのですが、まぁ、やな感じです。
更に前回のブログの通りめちゃ多忙でしてね。
めちゃ多忙、そして雨ですよ。家からろくに出れないし。
ストレスが溜まりますよねー。
この夏、ほぼバイク稼働率ゼロです( ノД`)シクシク…
いい加減稼働しないとバッテリーが上がってしまうんじゃないかと心配しております。
まぁ、明日休みなのでちょっとエンジンかけてみますかね。
では今回はARCH ENEMYの紹介をします。
みんな大好きARCH ENEMYです(/・ω・)/
ヨハン・リーヴァがボーカルだった初期と女性ボーカルが加入した後の後半と分けてザックリ話していきます。
1997年だったか1996年だったか・・・、
元CARCASSのギタリストであったマイケル・アモットとかつてバンドを組んでいたヨハン・リーヴァを中心として結成され、
マイケルの弟クリストファー・アモットが合流、ドラマーに現在もバンドで活躍するダニエル・アーランドソンを加えて、
初期メンバーが固まります。
当初はボーカルのヨハンがベースを兼任しておりました(-ω-)/
ARCH ENEMY「Bury Me An Angel」
アルバム「Black Earth」だったかな?
その一曲目はこれでした。
たまりませんな、この疾走感、邪悪なリフ。
そしてなんといっても彼らといえばアモット兄弟が奏でるツインリードギターパートです。
Arch Enemy 「Cosmic Retribution」
CARCASSにマイケルアモットが加入した時に持ち込んだ抒情的なギターリフ、
デスメタルの暴虐性、それらを併せ持った音楽をメロディックデスメタルと言いました('ω')ノ
Arch Enemy 「Fields Of Desolation」
アルバムの本編最後を飾る今でもライブの定番曲となった名曲。
曲最後のギターソロの美しさは必見(/・ω・)/
ライブでこの曲を実際に聴きましたが、マイケルとクリストファーの兄弟ギターバトルが超見ものです。
当初、マイケル・アモットにとってこのバンドはプロフェクト的な存在でありました。
しかし予想以上にウケが良く、したり顔のマイケル(-ω-)/
プロジェクトからバンドとして今後も活動していく事を宣言し、コンスタントにアルバムをリリースしていきます。
Arch Enemy 「Sinister Mephisto」
その勢いのまま2ndアルバムを発表。サウンドプロダクションが向上し、よりツインリードが冴えるようになりました(/・ω・)/
因みにバンドメンバーが交代しており、ドラマーにDARKANEのピーター・ウィルドァー、専任ベーシストにマーティン・ベンソンが加入しました。
ピーターは手数は多く、よりテクニカルなドラミングでこのアルバムだけの参加となりますが、
そういう意味では特徴的なアルバムかと思います。
この曲は転調が多くとても聞きごたえがあります。IRON MAIDEN的でもありますな。
Arch Enemy 「Bridge of Destiny」
アモット兄弟のツインギターソロが堪能できるのはこの曲(/・ω・)/
後半5分過ぎからの泣きのギターはアグレッシブなメロデスバンドのライブの中でも思わず、観客はしんみりとなり声援を止め、聴き入ってしまうほどです。
Arch Enemy 「Angelclaw」
もはや彼らの勢いは止められない・・・
翌年1999年、時は世紀末、早いスパンで発表された3rdアルバムを発表。
そう、メンバーチェンジがあり、ドラマーがオリジナルドラマーのダニエルが出戻り。
ベーシストにシャーリー・ダンジェロが加入。
その後現在まで20年以上ダニエル、シャーリー、マイケルに関しては不動のメンバーとなります。
サウンドプロダクションは最高峰に到達、個人的にはこのアルバムの音が最新アルバムを含めた上でも最も好きですね。
ヘヴィなダウンチューニングでありながら、ギターの歪が潰れずとてもクリアに聴こえ、透き通っております(/・ω・)/
彼らのこのアルバムの音を意識したバンドはとても多かった、と言います。
切れ味のあるリフ、疾走するドラム、音とリフを聴けば彼らと分かる、それくらい特徴があります。
ヨハンのボーカルテクニックも向上し、これからが楽しみだ、って時に・・・
ヨハンはバンドを解雇されてしまうんですよね(´;ω;`)
Arch Enemy 「Fields Of Desolation '99」
ラストはこの曲で締めです。
1stアルバムの名曲をライブバージョンで再録音されたバージョンです('ω')ノ
これから更なるステップアップを彼らはやってのけるわけですね。
まさかああなるとは思いませんでしたけれども。
それはまた次回(/ω\)