はい、皆さんこんばんは^^
そして一週間お疲れ様です。
まぁ、私は仕事ですけど><
そのかわりというわけではないですが、今日は休みでした。
明日行ったらまた休みですけどね。
変則週休二日制なのです^^
この変則週休二日制は良い所と悪い所がありますね。
良い所
平日は旅行先が空いている、買い物もしやすい。
NKHの教育番組が見れる(笑)
悪い所
周りと休みの都合が合わない。
こんなところです。
私は平日休みたい派です!なので今の会社には満足です><
そして昨日もしっかりそんな会社で残業をして、
今朝は10時過ぎに起きてしまった・・・><;
あぁ、勿体ないなぁ。
色々したい作業があったのに・・・
その一つがこちらのウエイトローラー交換。
DAYTONAのスーパースプリントウエイトローラーです。
因みに5.5gが六個。六個とも全部換えます。
原チャのパーツですよ。
パッケージの裏には取付の注意が書いています。
うむ、つまり最初の手に乗っけてる写真で言えば、
左側がストッパー側という事になりますね。
ちょっとこの説明わかり辛いよ、DAYTONAさん><;
AとかBとか、表とか裏とか書いておいてください。
では今回はこちらの交換をやってみましょう。
写真にあるパワードライブキットは今回は見送りです。
お楽しみはまた次回に。
ではまずこの黒いカバーを取りたいのですが、
キッククランクが邪魔なので取り払います。
ボルトで絞って止めてるだけです。
はい、取れた^^
ではこの黒いカバー、これはクランクケースカバーと言うそうです。
これを取ります。ネジが二つあるだけです。
カバーを取り払い今度は銀色のケースカバーがあります。
ボルトが大量にありますよ><;
ボルトを取るにあたり、邪魔だったサイドカバーを取りますね^^
端同士でネジで一個ずつ固定されてるので、
ネジを取って引っこ抜きます。
そうそう、最初ドライバーで手で緩めようとしてたのですが、
かなりきつく締められてて、手で緩めようとするとネジ山をなめてしまう!
なので、インパクトドライバーにてサクッと緩めました。
やっぱり電気の力は偉大だ・・・。
そんなわけでオープン♪
んで、この真ん中のナットを外さねばならないのですが、
見ての通り、ここって駆動部で固定していないとクルクル回ってしまう><;
手で回転を押さえてやるにしても力が入らない!
そ・こ・で!!
チャチャラチャチャチャーン♪
えーと、素で工具名忘れてしまった。
何だっけ(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ググってきた。
えー、ユニバーサルホルダーの出番だー(笑)
まぁ、良いじゃないですか、忘れても><;
私の中ではこの道具は
「ほら、あのー、Y字のロックするやつ」ですから!><
というわけで、以後Y字のロックするやつで通します(笑)
因みにホームセンターにはありません><
私散々探しましたが、専門工具らしくて売ってなかったですから、
結局アマゾンで買いましたから。
これ安価だしバイクを弄る人は必須ですよ。
で、これでこうやってロックしておきながら、
ソケットレンチで回しますとイケますよ!
んで、パーツを取る。
この時どういう順番についていたかをよーく覚えておくか、
順番に並べておくとかしておかないと戻せなくなります><
そしてVベルトを外してから、奥の丸いやつも取っちゃいましょう。
そしてこっちを向かせると・・・
はい、ウエイトローラーさん、こんにちは^^v
さて、では最初に見せました取説の裏を見て確認。
私の買ったウエイトローラーはセットする「向き」がありまして、
それを間違うとぶっ壊れる可能性があります><;
慌てず何度も何度も慎重に確認しましょう。
さ、じっくり確認が終わりましたら、
古いウエイトローラーは用無しです。
今までお疲れ様!^^
明日からもうお前の席ねぇから。
・・・というのは冗談で一応取っております。
で、新しいウエイトローラーを取り付けました。
オー、色が良いですねぇ。
まぁ、すぐに見えなくなりますが(笑)
あ、そうそう!ここにはグリースを付けてください!
私はウエイトローラーを置いてるところにちょっぴり付けてから
写真のようにウエイトローラーを置いています。
はい、見えなくなりました><
カム・スライダーという部品を元通りに戻します。
そして元通りに軸にはめ込みます。
そしてVベルトをかけておきましょう。
そうそう、最初にパワードライブキットって言ってましたが、
それはウエイトローラーをセットした丸いパーツと、
Y時のロックするやつでロックされてた太陽みたいなやつを交換するんですよ^^
ではその太陽みたいなやつ(笑)を付けましょう。
太陽みたいなやつにはコンペイトウみたいなワッシャーがあって(笑)
それも付けます。
なんかもうメチャクチャだな(笑)
因みにシラフです^^v
そしてクラッチとワッシャーを付けます。
順番を覚えてないと大変ですよ。
なので並べておくとかしておいた方が良いですよ。
最後にナットを手で締まる所まで締めて仮締め。
そして仕上げはソケットレンチとY時のロックするやつで本締め。
はい、ここで一息。
先程解雇・・・いや、まだポケットに入っている古いウエイトローラーをチェック。
結構削れてますね。けれど、まだまだ使えるんでしょうね、実際のところ。
ただ、これ取付向きが分からないなぁ><
因みに向きがないウエイトローラーもあるんですよ。
でもこれが向きのあるやつだったら・・・見た感じ左右の区別がつきません。
付け間違ってバイク本体が壊れても嫌だし、
うん、やっぱ捨てよ><
因みに純正ならばウエイトローラーの重さは6g×6個です。
はい、作業再開。
カバーを戻しますよー。
インパクトで楽々^^b
基本通りにすべてのボルトを仮締めで止めて、それから本締めです。
いきなり本締めで締めちゃうのはアカンです。
あとここのボルトは10本くらいありますが、
一番右と左上らへんだけ長さが長いボルトがあります。
ボルトの長さも注意してくださいね。
そしてもういっちょ、カバーを付けます。
ネジ二本でしたね。
んでキッククランクを付けます。
軸にキッククランクを通してボルトで締めましょう。
因みにこんな感じで角度を変更する事も出来ますよ。
写真は極端ですけど、自分好みに調整してキッチリと本締めしましょう^^
最後です。
サイドカバーを取り付けです。
こういう類のカバーや車の内装はコツがありまして、
例えばこのYAMAHA BJは・・・というか、これに限らず、他の原チャもかも知れませんが、
ネジを外したら上下左右にスライドしたら外れる事が多いです。
写真のようにボディの穴とカバーの爪を合わせて・・・
とりあえず付ける。
そして指差している方向へスライドすればよいのです^^b
んで、スライドする時カバー前方部分のツメ、ボディの穴を意識して、
且つ、はめ込みながらスライド!
そして二か所をネジ止め。
はい終了ー、読んでくれた方もお疲れ様です。
私も少々疲れましたが。
けれど、これは簡単ですね(笑)
次、パワードライブキットを付けるのもきっと早いでしょうね。
使った工具はこちらー。
インパクトドライバー、ソケットレンチ、Y時のロックするやつモトイ、ユニバーサルホルダー、
あと蚊取り線香。
この間手に入れたサービスマニュアルもあれば困った時は便利です。
特に先程のようなあれ付けてこれ噛まして次はワッシャーを・・・
というのが事細かく書いてあります。
私は見ると作業性が悪くなりそうだから、先にパーッと見てて、
作業中は見ずに進めていきます。困った時だけ見ます。
あと、他のソケットレンチはどうかは知りませんけど、
先がこうなっている方がナットをなめずに済みます^^v
ガッチリナットをとらえるので、力を入れやすいですよ。
はい、では感想は次回ですね。
長くなってしまいました><;
お粗末さまでした。
そして一週間お疲れ様です。
まぁ、私は仕事ですけど><
そのかわりというわけではないですが、今日は休みでした。
明日行ったらまた休みですけどね。
変則週休二日制なのです^^
この変則週休二日制は良い所と悪い所がありますね。
良い所
平日は旅行先が空いている、買い物もしやすい。
NKHの教育番組が見れる(笑)
悪い所
周りと休みの都合が合わない。
こんなところです。
私は平日休みたい派です!なので今の会社には満足です><
そして昨日もしっかりそんな会社で残業をして、
今朝は10時過ぎに起きてしまった・・・><;
あぁ、勿体ないなぁ。
色々したい作業があったのに・・・
その一つがこちらのウエイトローラー交換。
DAYTONAのスーパースプリントウエイトローラーです。
因みに5.5gが六個。六個とも全部換えます。
原チャのパーツですよ。
パッケージの裏には取付の注意が書いています。
うむ、つまり最初の手に乗っけてる写真で言えば、
左側がストッパー側という事になりますね。
ちょっとこの説明わかり辛いよ、DAYTONAさん><;
AとかBとか、表とか裏とか書いておいてください。
では今回はこちらの交換をやってみましょう。
写真にあるパワードライブキットは今回は見送りです。
お楽しみはまた次回に。
ではまずこの黒いカバーを取りたいのですが、
キッククランクが邪魔なので取り払います。
ボルトで絞って止めてるだけです。
はい、取れた^^
ではこの黒いカバー、これはクランクケースカバーと言うそうです。
これを取ります。ネジが二つあるだけです。
カバーを取り払い今度は銀色のケースカバーがあります。
ボルトが大量にありますよ><;
ボルトを取るにあたり、邪魔だったサイドカバーを取りますね^^
端同士でネジで一個ずつ固定されてるので、
ネジを取って引っこ抜きます。
そうそう、最初ドライバーで手で緩めようとしてたのですが、
かなりきつく締められてて、手で緩めようとするとネジ山をなめてしまう!
なので、インパクトドライバーにてサクッと緩めました。
やっぱり電気の力は偉大だ・・・。
そんなわけでオープン♪
んで、この真ん中のナットを外さねばならないのですが、
見ての通り、ここって駆動部で固定していないとクルクル回ってしまう><;
手で回転を押さえてやるにしても力が入らない!
そ・こ・で!!
チャチャラチャチャチャーン♪
えーと、素で工具名忘れてしまった。
何だっけ(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ググってきた。
えー、ユニバーサルホルダーの出番だー(笑)
まぁ、良いじゃないですか、忘れても><;
私の中ではこの道具は
「ほら、あのー、Y字のロックするやつ」ですから!><
というわけで、以後Y字のロックするやつで通します(笑)
因みにホームセンターにはありません><
私散々探しましたが、専門工具らしくて売ってなかったですから、
結局アマゾンで買いましたから。
これ安価だしバイクを弄る人は必須ですよ。
で、これでこうやってロックしておきながら、
ソケットレンチで回しますとイケますよ!
んで、パーツを取る。
この時どういう順番についていたかをよーく覚えておくか、
順番に並べておくとかしておかないと戻せなくなります><
そしてVベルトを外してから、奥の丸いやつも取っちゃいましょう。
そしてこっちを向かせると・・・
はい、ウエイトローラーさん、こんにちは^^v
さて、では最初に見せました取説の裏を見て確認。
私の買ったウエイトローラーはセットする「向き」がありまして、
それを間違うとぶっ壊れる可能性があります><;
慌てず何度も何度も慎重に確認しましょう。
さ、じっくり確認が終わりましたら、
古いウエイトローラーは用無しです。
今までお疲れ様!^^
明日からもうお前の席ねぇから。
・・・というのは冗談で一応取っております。
で、新しいウエイトローラーを取り付けました。
オー、色が良いですねぇ。
まぁ、すぐに見えなくなりますが(笑)
あ、そうそう!ここにはグリースを付けてください!
私はウエイトローラーを置いてるところにちょっぴり付けてから
写真のようにウエイトローラーを置いています。
はい、見えなくなりました><
カム・スライダーという部品を元通りに戻します。
そして元通りに軸にはめ込みます。
そしてVベルトをかけておきましょう。
そうそう、最初にパワードライブキットって言ってましたが、
それはウエイトローラーをセットした丸いパーツと、
Y時のロックするやつでロックされてた太陽みたいなやつを交換するんですよ^^
ではその太陽みたいなやつ(笑)を付けましょう。
太陽みたいなやつにはコンペイトウみたいなワッシャーがあって(笑)
それも付けます。
なんかもうメチャクチャだな(笑)
因みにシラフです^^v
そしてクラッチとワッシャーを付けます。
順番を覚えてないと大変ですよ。
なので並べておくとかしておいた方が良いですよ。
最後にナットを手で締まる所まで締めて仮締め。
そして仕上げはソケットレンチとY時のロックするやつで本締め。
はい、ここで一息。
先程解雇・・・いや、まだポケットに入っている古いウエイトローラーをチェック。
結構削れてますね。けれど、まだまだ使えるんでしょうね、実際のところ。
ただ、これ取付向きが分からないなぁ><
因みに向きがないウエイトローラーもあるんですよ。
でもこれが向きのあるやつだったら・・・見た感じ左右の区別がつきません。
付け間違ってバイク本体が壊れても嫌だし、
うん、やっぱ捨てよ><
因みに純正ならばウエイトローラーの重さは6g×6個です。
はい、作業再開。
カバーを戻しますよー。
インパクトで楽々^^b
基本通りにすべてのボルトを仮締めで止めて、それから本締めです。
いきなり本締めで締めちゃうのはアカンです。
あとここのボルトは10本くらいありますが、
一番右と左上らへんだけ長さが長いボルトがあります。
ボルトの長さも注意してくださいね。
そしてもういっちょ、カバーを付けます。
ネジ二本でしたね。
んでキッククランクを付けます。
軸にキッククランクを通してボルトで締めましょう。
因みにこんな感じで角度を変更する事も出来ますよ。
写真は極端ですけど、自分好みに調整してキッチリと本締めしましょう^^
最後です。
サイドカバーを取り付けです。
こういう類のカバーや車の内装はコツがありまして、
例えばこのYAMAHA BJは・・・というか、これに限らず、他の原チャもかも知れませんが、
ネジを外したら上下左右にスライドしたら外れる事が多いです。
写真のようにボディの穴とカバーの爪を合わせて・・・
とりあえず付ける。
そして指差している方向へスライドすればよいのです^^b
んで、スライドする時カバー前方部分のツメ、ボディの穴を意識して、
且つ、はめ込みながらスライド!
そして二か所をネジ止め。
はい終了ー、読んでくれた方もお疲れ様です。
私も少々疲れましたが。
けれど、これは簡単ですね(笑)
次、パワードライブキットを付けるのもきっと早いでしょうね。
使った工具はこちらー。
インパクトドライバー、ソケットレンチ、Y時のロックするやつモトイ、ユニバーサルホルダー、
あと蚊取り線香。
この間手に入れたサービスマニュアルもあれば困った時は便利です。
特に先程のようなあれ付けてこれ噛まして次はワッシャーを・・・
というのが事細かく書いてあります。
私は見ると作業性が悪くなりそうだから、先にパーッと見てて、
作業中は見ずに進めていきます。困った時だけ見ます。
あと、他のソケットレンチはどうかは知りませんけど、
先がこうなっている方がナットをなめずに済みます^^v
ガッチリナットをとらえるので、力を入れやすいですよ。
はい、では感想は次回ですね。
長くなってしまいました><;
お粗末さまでした。
ドライブ側プーリーのナットを外すとき
外側プーリーの冷却フィンの空転止めをどうするかで
ボルト穴もなくバンドホルダーでも固定できずに
悩んでいました
カニ目を直にフィンに噛ませるのは目から鱗でしたが
無事ベルトとウェイトの交換ができました
ありがとうございます。
素人作業ですが参考になったのであれば良かったです。
これからもビーノを弄りまくってみてくださいね^^