PIECE OF MY SOUL…

趣味のDTMやゲーム、車、バイク等の事柄を何となく書いてみるブログです。

YAMAHA YZF-R3ヘッドライトHID化取り付け編

2017年10月11日 20時57分44秒 | 車・バイク
はい、みなさんこんばんは^^

10月になりました。
ずいぶん涼しくなりましたね。
とはいいつつ、ここ数日は真夏日が戻ってきているのですけれどもね><

涼しくてツーリングには持って来いの天気が続いていたのですが、
今日、そして明日以降ずっと曇りです。
あー・・・。


ま、良いや、そんな事は。

今回は写真が沢山ありますので、早目に本題に入ります。
前回言っていたR3のヘッドライトHID化の後編となる取り付けです。

ではいってみよ!^^v

とはいっても、取り付けてから半年くらい経っていて記憶が曖昧・・・。
その辺はご了承くだされ。


手順一ですが、
まずカウルを一部外します。
内側の黒い部分のカウルですね。

そうそう、カウルは写真みたいに地べたに置かないようにね!傷付くよ!
一応そっと置きはしてるんだけど・・・。



この写真でどこのカウルかわかるかな。



次、元々ついていたバルブをとる手順で防水カバーを外します。
そしてバルブから端子を引き抜きます。
HIDキットを取り付けるにあたりこの端子のどちらがプラスがマイナスかを調べ、
間違いなく取り付ける必要があります。



それを調べる道具はこの検電器^^
エーモンから安く出てます。
アースを車体フレーム等についてるボルトから取り、検電器を端子にさす。
プラスに指したら検電器からピー!とブザーが鳴ります。
これでプラスがわかります。じゃ、逆側がマイナスですね^^v
検電器を外した後も間違わないようにどちらかにテープを巻いたりして印を付けときましょう。





それが分かればあとは取り付けるだけ!
ピンを倒して外して・・・バルブを取り出します。
一応失敗した時用に保管しておいた方が良いですよ(笑)
あとは売却時に純正に戻す時用とか。

※自分はHIDキットを装備したまま売却しましたけどね><;





では、早速前日に下準備してあるコイツを付けますよ。



それで、この手の作業で油断というかスキップしがちな作業、それが「試運転」。
これ飛ばして組み込んでから動作確認してしまうと・・・、点かないとまた取り外しの作業があり面倒です。

組み込まず配線だけ繋げてプランプランの状態で点灯式をやっておきます。
下の写真はその状態。

さーて、点くかな??



よし、点いた><v
良い色してるじゃないか。
青は個人的に大好きだ。

ここまで行ったらあとは取り付けるだけーって事になります。



・・・で、
なにぶん半年前の作業なので・・・。
この写真何ぞや?と思って考えてたら・・・。

あ、そうだ!



ギボシ端子が皮被りの包茎状態だったので手術を施しました。
一皮向けたね!これでお前も立派な大人だ!



あとは元に戻すだけですよ^^v



点灯する事は確認できているので、今度は車体に取り付けた状態で点灯式。
ひゅー、イかした色ですv><v

バラストがびろーん。



左右違うけど良いのです。
実は後から光の色揃えようと思ったのですが、志半ばで手放す事に。
泣けるぜ・・・。

青がロービームです。
因みに普段は片目だけ点灯。おでこの所がポジションランプかな。
もうすっかり忘れ気味だ。

この片目のせいでよく「片方バルブ切れてるよ!」って言われたもんだ(笑)
いちいち説明するのが面倒でした。

今のGSX-R750は単眼ですからね。
・・・でも、R750ゴメンヨ、俺は二つ目の方が好きだわ。
単純にカッコいいから。

昔のGSX-Rは左右にライトが点いてたようだし、一時期三つ目の時期もあったのかな??
少し分からないが・・・。



今は人の手に渡った旧家での3ショット。
これがラストショットだ。



さて、でもまだ終わりじゃないですぞ。

HIDキットはバラストという部品を車体のどこへ付けるか?というのも悩む所です。
まず濡れてはいけませんのでカウルの内側へ隠すしかないですね。
まぁ、そういう意味ではフルカウルバイクはバラストが取り付けやすいかな??

ここに付けます。
手を突っ込んでますけど、このサイドカウルの内側。

取り付けは両面テープでカウルの裏側に直接貼り付けます。
メーカー推奨なのは結束バンドで車体へ取り付けろ、
両面テープはお勧めしない、何故なら貼り付け面の排熱が問題となる、なんですが、
自分は両面で取り付けました。

特に不良はなかったですよ。
それに結束バンドでの取り付けは走行中の振動が重なるとずれたり外れてぶら下がったりしたら危険です。
強力な両面テープで貼り付けた方が良いです。



それで余った配線はきれいに束ねましょう。
ブランブランさせてるのはあまり良くないですね。
配線が引っ張られたりして断線や接触不良などが起きる原因となりますので、
なるだけ固定させましょう。



バラストの位置が決まりましたら、貼り付け位置をよく拭いて脱脂して両面テープの貼り付けをより強力にしましょう。
そしてカウルの内側と外側からグーッと押さえましょう。

自分はいつも一分位押さえっぱなしにしてます。



では最後に外したカウルを戻しますね。
これにて作業は終わりとなります^^v

それでは本番は・・・。






夜の点灯式だ!



うーむ、非常に明るい。十分過ぎる明るさです^^v
これは普通のバルブには戻れないですね。

この通り。



まぁ、こういう場合ビフォーアフターの写真を用意すべきなんですが、
今回もビフォーはなしで><;
でも確実に明るいですから。


はい、といわけで今回でR3のカスタムは終了となります。
何度かブログで書いてきましたがYZF-R3は既に売却済みです。
今でもきっとどこかで軽快に走っている事でしょう・・・・、たぶんね。


バックステップ装着してもうちょっとスパルタンな乗り心地にしようと思っていたのですが、
バックステップ高いですからねー><
そこまで行かずに終了となりました。


今のGSXは既にスパルタンな感じですが、これももうちょっと上に上げたいんですよね。
GSXではバックステップ入れたいですな。


R3はマフラー交換、セパハン交換、オフセットプレート交換、HID化・・・あとはグリップ交換やバーエンド交換、
エアクリーナー社外品へ交換・・・くらいかな。
フルエキにするつもりはなかったので、あとはバックステップネタくらいだったかなぁ。
うーん・・・・、うん、まあ自分なりに弄った方かなと。
ガチガチに弄り回して普段乗りが乗り辛くなるようでは元も子もないし、用途は完全に通勤用だったから
そう思えはこれくらい止まりがちょうど良かったのかも?^^


何度でも言おう、良いバイクでした。
YAMAHAはこのバイクをずっと販売していてほしいです。

また、自分が乗るその時まで^^v
コメント
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