PIECE OF MY SOUL…

趣味のDTMやゲーム、車、バイク等の事柄を何となく書いてみるブログです。

ENGL SCREAMER 50 combo

2011年06月12日 20時37分47秒 | 楽器
こんばんは。

今回は前回に引き続きまして機材紹介をしていこうと思います。
今回ご紹介しますのは、ENGL SCREAMER 50 comboです。
写真の下のアンプです。



前回FIREBALL 100Wを紹介するような事書いてましたが、急遽変更です。
一応写真にはFIREBALLも載ってるのでご勘弁を。

と言うのも、さっきまで二時間くらいずっとSCREAMERを弾いてて、
改めて良いアンプだ!と感動してたんです。(笑)

仕様はイケベ楽器店のリンクですがこちらをどうぞ。↓

http://www.ikebe-gakki.com/shopping/goods/goods_detail.php?offset=36&category_id=3&sub_category_id=22&brand=10652&view=1&count=12&sort=1&search_status=1&id=71122

このアンプは買ってからもう四年間程使用してます。
いい加減真空管交換しなきゃいけないな。怒られてしまいます。

でも、猛烈に歪みます。あまりプッシュされてないんですが、ヘヴィメタルどころか、デスメタルまでこなせるでしょう。
ズンズンと地響きを起こす歪みがすこぶる気持ち良いです。
チャンネルは2ch仕様で、「クリーン、クランチ」チャンネルと「ハイゲイン、ローゲイン」チャンネルの分かれています。
ボタンが付いてて、それを押すと変わります。フットスイッチがあればそれで変えれるんじゃないかな。

クリーンもクランチも結構キレイです。クリーンはあまりゲインを上げちゃうとすぐ歪み出すのが玉に傷ですが。

前述しましたが、先程までこのアンプのサンプル音源を録音しようと音作りしてたんです。
テキトーにリフ弾いて、メトロノームに合わせて弾いて、最後にドラム被せて・・・のような。
近々録音したいです。PODや、GT-10の設定はとりあえず後回しにしよう。(笑)

それで本当は写真のFIREBALLの上に乗っかってるのですが、
MAXONのOD808を最近手にいてまして、それでアンプの歪みをブーストして弾いてます。
ただでさえヘヴィに鳴るのに、OD808でプッシュされたらまぁ、下位モデルとは思えないパワーですよ。

あまりネットでもSCREAMER使った動画がないですけれど、多分先入観でスルーされているのでしょうか?

結論としてはENGLのアンプは、歪みの違いはあれど全機種良く歪むハイゲインアンプばかりです。

因みにこれはスピーカー(セレッションヴィンテージ30×1)の付いたコンボアンプですが、ヘッド単体のもあります。
楽器屋さんや中古屋さんで見かけたらどうかお目こぼしを。ヘヴィなディストーションが欲しい方の期待に応えてくれると思いますよ!
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Steve Morse Signature 100 [E656]

2011年06月11日 23時01分52秒 | 楽器
こんばんは。一日遅れましたが、
前回・・・と言っても約一ヶ月前になっちゃいましたが
Steve Morse Signature 100 [E656]のアンプの紹介です。
この一ヶ月の間に手放してしまいましたけれども・・・。



フロントが青いのが今回紹介するアンプです。

これはディープパープルなどで活躍するギタリストスティーブモーズのシグネチャーモデルです。
元となるのはENGLのフラグシップモデルとも言えるスペシャルエディション。
それをスティーブモーズ仕様にした感じですね。

実はスティーブモーズ自体そんなに知らないんですが、とても多才なギタリストであります。
そんな彼がどのようなシチュエーションでも、望みの音が出せるようにしたのがこのアンプ!

まず見た目カッコイイですよね。しかも真空管が青く光りますし!
自分は見た目に惚れましたよ。


仕様ですが、クリーン、クランチ、ディストーションの独立3ch仕様。
ディストーションチャンネルはスイッチでハイゲイン、ローゲインの切り替えが出来ます。
ここが注目する所なんですが、ディストーションチャンネルにLo-Mid、Hi-Midそれぞれ二つずつ(計四個)イコライザーが付いています。
個人的には普通にミドルが一個付いてりゃドンシャリにもソロギター用ミドルぶりぶりサウンドも出せるから満足なんですが、
ここにスティーブモーズの拘りがあるんでしょうね。
このイコライザーでミドルカット、ミドル強調したサウンドが出せます。Lo-Mid、Hi-Mid二つある事で更に細かく設定できますね。

POWER BALLにもあったDepth Punchも音作りには重要で、これ回すと音が太くなります。よりヘヴィになるかな。
全てのチャンネルに有効なtoneスイッチを押す事で、これまた音色が変化し正直音作り中に迷子になる感じです。

どちらも使わなかったけど、ノイズゲートもあるし、midiでプログラミング登録し、フットスイッチで呼び出せたりします。


至れり尽くせりのアンプなのですが、ちょっと気になることがありました。
スペシャルエディションの亜種なわけですが、自分のやってる音楽にはちょっと合わない感じでした。
歪みがモダンヘヴィな音(?)が出ず、なんとも上品な感じの歪みでした。
もうちょっとヘヴィでエグイ荒々しい音も出せるかな?と思ってたのですが、
アレコレ弄っててもなかなか出せず・・・結局使いこなせなかったのかなぁ?

色々出来るのも良いですが、シンプルなものが最近は好みのようです。
そう、次回紹介するFIREBALL 100Wのような。
それとPOWERBALLがやっぱり好みかな。

でも、クリーン、クランチはSteve Morse Signature 100 [E656]が持ってるアンプの中では一番キレイに聞こえましたね。
オールラウンドでもちょっとライトよりのロック向けのフラグシップも出るといった感じを受けました。
勿論これでデスメタルやろうと思えばできるんでしょうけどね。
自分に合わないのはあくまで主観ですので、興味を持たれたら試奏する事をお勧めします。

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再開です。

2011年06月10日 11時52分12秒 | 日記
こんにちは。

前回からエラク開いてしまいましたが、
今夜からまたDTM等のブログ再開します。

予告としては続きのアンプの説明ですかね。

今回は挨拶がてら…。スマートフォンから投稿してます。

よろしくお願いします。
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