PIECE OF MY SOUL…

趣味のDTMやゲーム、車、バイク等の事柄を何となく書いてみるブログです。

ARCH ENEMY 前半

2021年08月27日 22時46分58秒 | 音楽紹介
はい、皆さんこんばんは('ω')ノ

夏真っ盛りなんですけれども、雨ばかりで気温が低いですね。
それはとても良いのですが、やはり雨が降ると良くないですね。
気が滅入るというかなんというか・・・(´・ω・`)

何とも表現できないのですが、まぁ、やな感じです。

更に前回のブログの通りめちゃ多忙でしてね。
めちゃ多忙、そして雨ですよ。家からろくに出れないし。
ストレスが溜まりますよねー。

この夏、ほぼバイク稼働率ゼロです( ノД`)シクシク…

いい加減稼働しないとバッテリーが上がってしまうんじゃないかと心配しております。
まぁ、明日休みなのでちょっとエンジンかけてみますかね。


では今回はARCH ENEMYの紹介をします。
みんな大好きARCH ENEMYです(/・ω・)/

ヨハン・リーヴァがボーカルだった初期と女性ボーカルが加入した後の後半と分けてザックリ話していきます。

1997年だったか1996年だったか・・・、
元CARCASSのギタリストであったマイケル・アモットとかつてバンドを組んでいたヨハン・リーヴァを中心として結成され、
マイケルの弟クリストファー・アモットが合流、ドラマーに現在もバンドで活躍するダニエル・アーランドソンを加えて、
初期メンバーが固まります。

当初はボーカルのヨハンがベースを兼任しておりました(-ω-)/



ARCH ENEMY「Bury Me An Angel」

アルバム「Black Earth」だったかな?
その一曲目はこれでした。
たまりませんな、この疾走感、邪悪なリフ。

そしてなんといっても彼らといえばアモット兄弟が奏でるツインリードギターパートです。



Arch Enemy 「Cosmic Retribution」

CARCASSにマイケルアモットが加入した時に持ち込んだ抒情的なギターリフ、
デスメタルの暴虐性、それらを併せ持った音楽をメロディックデスメタルと言いました('ω')ノ



Arch Enemy 「Fields Of Desolation」

アルバムの本編最後を飾る今でもライブの定番曲となった名曲。
曲最後のギターソロの美しさは必見(/・ω・)/

ライブでこの曲を実際に聴きましたが、マイケルとクリストファーの兄弟ギターバトルが超見ものです。

当初、マイケル・アモットにとってこのバンドはプロフェクト的な存在でありました。
しかし予想以上にウケが良く、したり顔のマイケル(-ω-)/

プロジェクトからバンドとして今後も活動していく事を宣言し、コンスタントにアルバムをリリースしていきます。



Arch Enemy  「Sinister Mephisto」

その勢いのまま2ndアルバムを発表。サウンドプロダクションが向上し、よりツインリードが冴えるようになりました(/・ω・)/

因みにバンドメンバーが交代しており、ドラマーにDARKANEのピーター・ウィルドァー、専任ベーシストにマーティン・ベンソンが加入しました。
ピーターは手数は多く、よりテクニカルなドラミングでこのアルバムだけの参加となりますが、
そういう意味では特徴的なアルバムかと思います。

この曲は転調が多くとても聞きごたえがあります。IRON MAIDEN的でもありますな。



Arch Enemy  「Bridge of Destiny」

アモット兄弟のツインギターソロが堪能できるのはこの曲(/・ω・)/
後半5分過ぎからの泣きのギターはアグレッシブなメロデスバンドのライブの中でも思わず、観客はしんみりとなり声援を止め、聴き入ってしまうほどです。



Arch Enemy  「Angelclaw」

もはや彼らの勢いは止められない・・・
翌年1999年、時は世紀末、早いスパンで発表された3rdアルバムを発表。

そう、メンバーチェンジがあり、ドラマーがオリジナルドラマーのダニエルが出戻り。
ベーシストにシャーリー・ダンジェロが加入。
その後現在まで20年以上ダニエル、シャーリー、マイケルに関しては不動のメンバーとなります。

サウンドプロダクションは最高峰に到達、個人的にはこのアルバムの音が最新アルバムを含めた上でも最も好きですね。
ヘヴィなダウンチューニングでありながら、ギターの歪が潰れずとてもクリアに聴こえ、透き通っております(/・ω・)/

彼らのこのアルバムの音を意識したバンドはとても多かった、と言います。

切れ味のあるリフ、疾走するドラム、音とリフを聴けば彼らと分かる、それくらい特徴があります。

ヨハンのボーカルテクニックも向上し、これからが楽しみだ、って時に・・・
ヨハンはバンドを解雇されてしまうんですよね(´;ω;`)



Arch Enemy  「Fields Of Desolation '99」

ラストはこの曲で締めです。
1stアルバムの名曲をライブバージョンで再録音されたバージョンです('ω')ノ

これから更なるステップアップを彼らはやってのけるわけですね。

まさかああなるとは思いませんでしたけれども。

それはまた次回(/ω\)
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IN FLAMES その2

2021年07月04日 13時34分40秒 | 音楽紹介
はい、皆さんこんにちは(^^)/

本日は昼の投稿です。
前回も昼でしたが記事を夜間に書いたのでこんばんはとなっていました。

本日は日曜日ですが、先程自治会の会議をこなしてきました(ヽ''ω`)
今日はいつもより30分ほど早く終了したので良かったですが、
やっぱり日曜日の午前中を食われるのは痛いですね。

まぁ、粛々とこなしていくだけです。
最近割に合わないなぁ、とは思い始めましたがね(-ω-)/


そう、天気はというと、
7月に入って間もないですが、まだ九州は梅雨明けはしていないんでしょうかね。
また雨天の予報が出ているんですよね・・・。

今日は自分が住んでいるところは降らなさそうですが。
外は超絶湿度で、曇り空。とてもバイクに乗る気にもなれず家事をこなすことにしました。

エアコン効いた部屋で過ごした方が幸せよな(笑)


ではそろそろ本題に行きましょう。
前回に引き続き今回もIN FLAMESに関する記事です。

前回は初期の彼らの楽曲を紹介しました('ω')ノ
今回紹介する辺りから音楽性がモダン化していき、アングラ感が減り、
アメリカ進出を意識したような作品をリリースするようになりました。

丁度Nu METALだったり、のちにMETALCOREと呼ばれるジャンルがアメリカで
流行り出したのもこれ以降だった気がします。


前回の記事の最後に紹介したアルバム「CLAYMAN」の次にリリースされたアルバムは
「Reroute to Remain」というアルバムで、その一曲目がこちら(-ω-)/



IN FLAMES「Reroute To Remain」

サビではメロディのあるコーラスが入り、今後の彼らの方向性が明確に示された楽曲となっています。
ヘヴィなリフはそのままに、今までは"ギターバンド"という感じでギターが前面に出ているバンドでしたが、
前作同様ボーカルに幅が出る事で、よりキャッチーになった、と言えます(-ω-)/

ボーカルのアンダース・フリーデンには悪いですが、
それまでギターのリフばっかり聴いていましたからね(笑)
カッコいいなぁ、と思いながら。



IN FLAMES「Trigger」

この手の所謂タテノリの曲が増えたのも特徴的です。
因みにビデオクリップに同郷のバンドSOILWORKが出演しています('ω')ノ
どちらが先かは忘れましたが、お互いにクリップに出演しあっております↓



SOILWORK「Rejection Role」


その後コンスタントに彼らはアルバムをリリースしていきます('ω')ノ



IN FLAMES「My Sweet Shadow」

アルバム「Soundtrack To Your Escape」は前作の音楽性をそのまま進化させてリリースされました。
いやー、初期と比べたら随分変わりました(-ω-)/

リフはヘヴィなのは昔も変わりませんが、個人的に言わせていただくと
この頃はギターメロディが耳に残らなくなってきました(-ω-)/

ただ、楽曲全体が耳に残るというか・・・昔はリフが断片的に、という感じで好きでしたが、
そういう意味では一曲丸々を頭に残すようになったというか・・・。
メロディを歌うボーカルパートも影響があるのかもしれません。

当時かなり戸惑った記憶がありますね・・・。
むしろ前よりアップテンポな楽曲はあるはずなんですが、どうもリフが耳に残らなくて。
あまり聴きこまなかったイメージです(;´・ω・)

その後にリリースされた「Come Clarity」は変化した音楽性の集大成のような形のアルバムと感じました。



IN FLAMES「Take This Life」

丁度ギタリストのイェスパーのサイドプロジェクトのDIMENSION ZEROのようなリフだなぁと思いました('ω')ノ
当時はもうそっちの方が好きでしたね。
ライブではサビを観客が歌える楽曲となりました。



IN FLAMES「Reflect the Storm」



IN FLAMES「Come Clarity」

昔の彼らを期待するとアレなんですが、
この2曲は普通に楽曲として良いと思いますね(/・ω・)/

曲が良ければ別にクリーンボイスで歌おうが何だろうが構いませんね。

・・・ただ、その後は楽曲のクオリティが・・・。

とまぁ、ここまでが中期IN FLAMESかな、と思っています。
現在も彼らは活躍していますが、色々とメンバーチェンジが発生し、
最も痛いのが楽曲を提供していたキーマンでもあるイェスパー・ストロムブラッドが脱退してしまいました( ノД`)シクシク…

彼は初期メンバーであったのでこれが抜けるのは痛いです。
今現在初期メンバーはいないんじゃないでしょうか。
たしかボーカルのアンダース、ギタリストのイェスパー、もう一人のギターのビョーン・イエロッテは古い方ですが、
この三人の中ではイェスパーだけが初期メンバーで、
アンダース、ビョーンは2ndアルバムからの参加です(-ω-)/

ベースとドラムはアルバム「COLONY」からの参加です。

一時期アンダース、ビョーンの二名だけで他が脱退した時期があったんです。
でも今はバンドメンバー揃えてきつつありますけどね('ω')ノ

今の彼らの曲ってじっくり聴いていないですから、
お金が余ったらCD買ってみようかと思います。

果たして期待してよいものか否か・・・。

もしよければこのブログもその3まで行くかもしれませんね(^^)/

ではまた次回。
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IN FLAMES その1

2021年07月02日 11時03分08秒 | 音楽紹介
はい、皆さんこんばんは('ω')ノ

7月になりましたね。
暑さもこれから本格的になってきます。
コロナ以上に熱中症対策にもお気を付けください(-ω-)/

7月からうちの会社は新体制になりました。
一言で言うと心身共に忙しい身になりました(;´・ω・)

昨年度は別部署で一年過ごして非常に自分も良い経験をさせてもらって、
居心地もとても良かったので今後も頑張る気でいたのですが・・・。

自分が元居た部署がワリと滅茶苦茶になってしまいまして・・・。
一応自分の代わりをやる人間は立ててたのですが、まぁ今一つだったのかもしれませんね。
それもありますが何より・・・自分がいた時からそうなのですが、少し周りに恵まれませんでしたね。
従業員間の能力差が激しくてですね、これどこの会社でもある悩みでしょう?
自分が別部署に行ってからより一層それが進んでしまったようですね。

こんな事なら自治会の役員なんか引き受けなきゃ良かった( ノД`)シクシク…
休みも考える事が多すぎるよ・・・。

さておき、今回はタイトル通りIN FLAMESというバンドを紹介しましょう。
ワリと有名なバンドなので知っている人もいるかもしれませんね。

彼らは最近でこそその音楽性を変化させ、いや、させ過ぎてちょっと自分の心は離れがちですが、
昔の彼らの音楽は今でもよく聴きます。
なので今回は彼らの昔の曲を紹介する事になりますね。


自分がこのバンドの音を初めて聴いたのはラジオCMでした。

「狭きDeath metalフィールドからHeavy metalフィールドへ・・・」
という謳い文句は今でも覚えていますね。

その時流れていたのがこの曲でした('ω')ノ



IN FLAMES「Episode 666」

これは彼らの3枚目のアルバムに収録されている曲で、
今でも演奏される彼らの代表曲の一つでもあります。

当時デスメタルというと、やたらテンポが速くて、デスボイスで・・・



CANNIBAL CORPSE「Frantic Disembowelment」

というイメージで当時HELLOWEENやGAMMA RAYのようなメロスピに没頭していた自分には
受け入れられないジャンルでした(-ω-)/

※今では、その猪突猛進なスピードと攻撃性が大好物になっていますが(*‘ω‘ *)

ただ、そんなまだ若かりし自分にも
この曲を聴いてビビビ!と来るものがあって、即CDを買いに行きました(/・ω・)/



IN FLAMES「Jotun」

3rdアルバムは「Whoracle」と言い、その1曲目はこの曲でした('ω')ノ

何故当時あまり受け付けられなかったものが受け入れられたか、というと、
デスメタルと言えど、ギターメロディがふんだんに盛り込まれ、
非常に耳障りのよいヘヴィメタルである、というところかもしれません。

抒情的という表現が当時よく使われていましたが、
どことなく悲壮感が漂うギターフレーズ、リフは聴いてて琴線に触れてしまいました(/ω\)

テンポもほど良くて音の一つ一つが聴きやすくて良いですよね。

そんな彼らのジャンルは"メロディックデスメタル"と呼ばれました。



IN FLAMES「Dead Eternity」

これは2ndアルバムの「Jester Race」からの楽曲。
昔の彼らはテンポの速い曲もありましたが、
やはり完全にそちらに振り切ってなくて、メロディを重視した楽曲つくりをしていたと思います('ω')ノ



IN FLAMES「Stand Ablaze」

初期1stアルバム「Behind Space」の楽曲ですが、やはりギターメロディが冴えわたってますね。
この曲は当時良く聴いていた記憶があります。

3rdアルバムでマニアックなだけの層から普通のメタルリスナーからも注目されるようになり、
メンバーチェンジを経て、満を持してリリースした4th「Colony」がヒットします(/・ω・)/



IN FLAMES「Embody The Invisible」

3rdアルバムをそのまま発展させたアルバムはより正統派ヘヴィメタル寄りになり、
前ヘヴィメタルリスナーから支持を得ました。

自分はこのアルバムで彼らは地位を確立した、と思います。



IN FLAMES「Pinball Map」

続いてリリースされた5th「Clayman」は前作以上に全世界で支持をされ、
彼らの中では1,2を争うヒットとなりました。

個人的には前作の方が好きですけどね(-ω-)/

ボーカル面でメロディを歌うようになりました。
今後このような楽曲が増えていき、よりモダンなヘヴィロック路線へと変化していきます。


そんな感じで、変化はしつつ今も現役のIN FLAMESに興味を持たれた方は是非聴いてみてくだされ(^^)/
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HELLOWEEN「HELLOWEEN」を聴いている

2021年06月28日 23時26分12秒 | 音楽紹介
はい、皆さんこんばんは('ω')ノ
少し間が開いてしまいました。

6月は非常に忙しい日々を過ごしました。
じめじめした梅雨の時期に用事ばかりでウンザリしますな。

最初の日曜日は市の草刈りに参加し、

翌週の日曜日は自治会の会議に午前二時間参加し、

21日からは三泊四日の大分県への出張をし、

帰ってきた25日には夕方に青パトで地域を一時間回り、

7月以降、部所異動となり元さやに戻ったのですが、
沢山の課題を与えられててんやわんやし、

仕事関係の資料を市に提出する期限もあと二日と迫っており、

更には明日も明後日も予定はぎっしり(;´・ω・)
7月以降、死ぬかもしれませんね。

今日7月以降の会議がありましたが、大変そうですわ。
でも、お前に任せる、と上司から言われたら期待に応えるのが部下ってもんでしょう(/・ω・)/

こういうの嫌がる人もいますけど、これでいい方向に持っていければ給料アップだ、(∀`*ゞ)エヘヘ

頑張らなくて給料上がる会社なんて世の中ないですから、
給料上げたかったら人一倍仕事をこなすしかないのでね。
皆もそのつもりで気合入れて頑張って下され。

で、そんな気合を入れるのに音楽、というのは非常に大切なベクトルを占めているのです。
悲しい時に元気の出る音楽を聴いたりして自分を奮い立たせたり(-ω-)/
音楽はそういう効果があると思います。

で、今自分が聴いているのがタイトルにもある通りHELLOWEENの「HELLOWEEN」です。



HELLOWEEN「Out For The Glory」

最初はヴァイキーの曲のこの曲で幕開けです。
ヴァイキー印の歌メロですね。
彼の作曲する曲はどこか讃美歌のような雰囲気があるんですよね('ω')ノ

例えば・・・



Helloween 「Lavdate Dominum」



Helloween「 All Over the Nations」

などなど。でもやっぱり彼の代表曲といえばHELLOWEENのバンド代表曲にもなっているこちら('ω')ノ



Helloween「Eagle Fly Free」

最初は過去のヴァイキーの曲と比べたらフックが弱いかな、と思いましたが、
何度も聴いていると「おっ、良いぞ、良いぞこれ」となりましたね('ω')ノ

続く「Fear Of The Fallen」もなかなかでアンディの曲。
これはアンディとキスクでパート別に歌っております('ω')ノ
どことなくサビが寂しげなメロディでギターソロもメロディアス。
アンディ良い曲書くね!

基本的にアップテンポの曲が多めでバラードがないアルバムです。
その後もアンディの曲、サシャの曲と続き、
もうすっかり彼はいなくてはならない存在となっている感がりますが、ベースのマーカスのこの曲が良いですね。



Helloween「indestructible」

彼は昔から隠れた名曲を作っていましたからね。
酒の飲み過ぎでゲロ吐き散らさないでください(;´・ω・)

そしてアルバム後半でヴァイキーの疾走曲が。



Helloween「Down in the Dumps」

途中「Robot King」という曲もありますが、それもヴァイキーの曲です('ω')ノ
この曲はギターソロが好きですね。

そして自分は2枚組の完全版を高いお金を出して買ったので(笑)
ボーナスディスクが一枚付いています(/・ω・)/

まだ彼らのアルバムを買っていない人は是非完全版を買った方が良いですよ。
何故ならこの二枚目には捨て曲が一切ないです。

特にこの二曲がオススメ。

まずはサシャの曲。



Helloween「Golden Times」

少しだけサシャが元居たバンドのFREEDOM CALLのような雰囲気がサビの歌メロにあります。



Helloween「We Are Real」

そして最後を飾るのがマーカスのこの曲。
ポップなハッピーメタルですが、良いですよ、この曲。
この曲の歌詞読んだらちょっと泣けてきましたね( ノД`)シクシク…

自分も歳を取りましたが、彼らも歳を取り、バンドから離れ別々の道を歩んだ時があったが、
また再び戻ってきて・・・という彼らの事を知っているからこそ色々あったね、と思えました。

今、彼らが楽しくやっていればファンとしてはそれで良いですね。
いつまで彼らも音楽をやれるか分かりませんから、今やれる事をやってほしいと思います(/・ω・)/

総じて、彼らが思うHELLOWEENとは?というのを今のHELLOWEENがやったアルバムといった感じです。
彼らは元々ヘヴィというよりもコミカルで、キャッチーで、耳に馴染みやすいジャーマンメタルバンドでした。
それが今回戻ってきた感じがします。

少なくともカイとキスクがいない時のHELLOWEENはもうちょっとヘヴィでゴリゴリした重いリフが多い印象でした。

個人的にはこれぞHELLOWEEN、といったアルバムでもっともっと聴きこみます。
また、今後もずっとこの体制でやってくれればな・・・と願うばかりです(/・ω・)/
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5月はZARDの季節・・・Forever you

2021年05月27日 02時37分24秒 | 音楽紹介
はい、皆さんこんばんは('ω')ノ

さて本日はまたZARDをご紹介。
実は本日は坂井泉水さんの命日でもあります(-ω-)/

今回で今月三回目ですが、
最後にしっとりと楽曲紹介をしていきましょう。



気楽にいこう/ZARD

この前のアルバム「Oh My Love」を小遣いで買ってからは、
その後は発売日にシングル、アルバムを買い続けておりました('ω')ノ

勿論次のアルバム「Forever You」も買いました。

その中のアップテンポな明るいナンバー。



今すぐ会いにきて/ZARD

そのアルバム一曲目('ω')ノ
一曲目は勢いのある曲を持ってくるイメージなのですが、
この曲で静かに幕が開きました。

ポップな良曲です。



Today Is Another Day/ZARD

アニメ「YAWARA!」の主題歌でした('ω')ノ
そのアニメも良かったんですよね。
猪熊柔と新聞記者の・・・名前忘れましたが、
やっとくっついたんでしたよね、たしか。
因みにアルバム「Today Is Another Day」のタイトルトラックです。



サヨナラは今もこの胸に居ます/ZARD

歌詞がなんだか切ないですな(;´・ω・)
こういう曲好きですな。
昔はアップテンポな曲じゃなきゃツマラナイ、という人間でしたが、
歌詞を読むととてもいいじゃないか、と気付かされますね。
すっかり大人になりました。

因みにそのアルバムには初回限定盤限定かな?
アルバムにおまけの8㎝CDが付属してまして、
そのCDに収録されているのがあの曲のカバー↓



Can't Take My Eyes Off Of You/ZARD



Get U're Dream/ZARD

NHKのシドニー五輪の主題歌でした('ω')ノ
五輪の内容は全く覚えていませんが、この曲だけ、滅茶苦茶覚えています(笑)



Forever You/ZARD

最後はアルバムのタイトルチューン('ω')ノ
しっとりとバラードで締め。もはや何も言うまい。

しかし日本の音楽界は惜しい人を失くしたものです。
もうあれから14年の月日が流れたんですね。

時代は流れていきますが、
これからもZARDの楽曲は皆に聴かれ続かれるでしょう(/・ω・)/
永遠なれ。



永遠/ZARD
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