PIECE OF MY SOUL…

趣味のDTMやゲーム、車、バイク等の事柄を何となく書いてみるブログです。

5月はZARDの季節・・・昔に戻ろう

2021年05月19日 22時24分49秒 | 音楽紹介
はい、皆さんこんばんは(-ω-)/

随分暑くなりましたね。
今日はかなり天気が良かったのですが、
明日はまた雨です(´・ω・`)

まぁ、一応もう今年は梅雨に入っているのでね。
しかも長い長い梅雨になりそうなのだとか。
窓を開けられないのがつらいですねぇ。
寒気が出来ないと室内がムンとしてよどむんですよね(-ω-)/

さて5月はZARDの季節(/・ω・)/
というわけで、前回はアルバム「Oh My Love」を初めて買ったZARDのCDとして紹介しました。
しかしその前に既に活躍しておりました。

CMのタイアップも既にありましたしね('ω')ノ

というわけでその少し前の時代を見てみましょう。



不思議ね・・・/ZARD

初期も初期です。
最初の頃もZARD黄金期の雰囲気は出しながらも、
ポップというよりややロックな楽曲が多い感じです。

コンポーザーが同じかもしれませんが、
多分川島だりあのように感じましたね。

川島だりあといえば↓



悲しき自由の果てに/川島だりあ

そんな川島だりあから提供された楽曲もZARDは沢山あります('ω')ノ



あの微笑みを忘れないで/ZARD

このあたりから明るめのポップスが増えてきた気がします('ω')ノ
アルバムを買ったのはそのあとになりますが、
次の曲のシングルCDはアルバムよりも先に買っていました。



眠れない夜を抱いて/ZARD

名曲(/・ω・)/
初期の楽曲の中でマイベスト3に入る楽曲です。



君がいない/ZARD

アップテンポで乗りの良いですが、歌詞は悲しい感じです。
因みにカップリングの「私だけ見つめて」はハードなロックチューンです('ω')ノ

「君がいない」「IN MY ARMS TONIGHT」そして今や24時間テレビの定番曲となっている「負けないで」の収録されたアルバム「揺れる想い」は
シングル曲の大ヒットもあってアルバムもヒットしました(/・ω・)/
これでZARDは人気アーティストとなった気がします。



Listen to me/ZARD

このアルバムはアルバムオリジナル曲も秀作で、飛ばす事なく聴けるアルバムでした('ω')ノ
因みにこのアルバムは姉貴から借りて聴いていました。
こういう曲はZARDでは珍しいノリの曲ですな。



揺れる想い/ZARD

夏の日、スポーツ飲料のポカリスエットのCMで流れていた楽曲('ω')ノ
この季節にピッタリじゃないですか。

というわけで、
「Oh My Love」以前のZARDで既に王道のZARDBEINGサウンドは完成されていたんですね。
それ以降は成熟していく感じです。

その後もヒットを飛ばしますよー('ω')ノ
やはりすごいアーティストだZARDは。
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5月はZARDの季節・・・

2021年05月17日 21時31分39秒 | 音楽紹介
はい、皆さんこんばんは('ω')ノ

少しバタバタしておりました。
仕事も忙しかったですし、自治会会議も忙しかったです(ヽ''ω`)

しかし段々暑くなってきましたね。
昨夜はエアコン点けようかと考えましたが、
扇風機で逃げ切り勝利です。

ただ、扇風機点けっぱなしで寝ると水分持っていかれるからか、
朝起きると怠いですな(-ω-)/
そんな朝は水をぐびぐび飲んでます。

会社に持っていく水筒も最近は中身が麦茶、緑茶、ウーロン茶から
すっかりミネラルウォーターになりました。

いや・・・、ミネラルウォーター安いし・・・( ノД`)シクシク…
お金ないの。

でも、水筒に茶渋が付着しないから、
水筒の掃除がたやすいですな。

それに水って飲み慣れると、何か味を感じます。
最初は何も味がしない、まさに味気ないな…、と思ったものですが。

あ、水道水はダメです。塩素臭いのが丸わかり。
水道水を水筒に入れるなら一回沸騰させて冷ましてからしか無理ですな(-ω-)/
小学生の頃は蛇口に口付けてがぶ飲みしてましたけども。

ま、とにかく皆さん熱中症には気を付けて生活していきましょう。



Oh My Love/ZARD

さて、タイトルにある通り5月はZARDの季節。
5月末はZARDのボーカル坂井泉水さんの命日。
もう14年も経つんですって。あっという間ですね(´;ω;`)ウッ…

個人的にZARDは春から初夏に聴きたいアーティストだと思っています。

自分が初めてZARDのアルバムを買ったのは「Oh My Love」でした('ω')ノ
なけなしのお小遣いで買いましたよ。
そして擦り切れるがごとく聴き倒しました。



雨に濡れて/ZARD

この曲はアルバムに入っているZARDバージョン。
この前にこの曲は別の形で世に出ました。
それがこちら↓



雨に濡れて/ZYYG REV ZARD WANDS

規格とは言え奇跡のコラボレーションが起きた(/・ω・)/
発売日にCDシングルを買いに行った思い出・・・。
WANDSのファンでもある自分からしたらこれは買わずにはいられないCDでした。
上杉昇のサビでのハイトーンが耳を貫通するナイスな曲です。

ついでにこれも貼っておきましょう(/・ω・)/



さて、話は戻って「雨に濡れて」は実はZARDバージョンの方が好きだったりします('ω')ノ
どちらも好きなんですが、強いて言えばですが。



あなたに帰りたい/ZARD

アルバムの最後の曲。
ミッドテンポなバラード。
ZARDはワリと失恋を題材にした歌詞が好きですな。
ポジティブなのも嫌いじゃないですけど…
現実的にはあまり上手くいかない事の方が多いじゃないですか。
なので失恋のネガティブな感じがリアリティがあるんです('ω')ノ

恋愛も思うようにはいかないですもんね(´・ω・`)



If you gimme smile/ZARD

最後は明るい曲で締めましょう。
このアルバムの中でも一番聴いた曲で、おススメの一曲ですね('ω')ノ
まぁ、なんですか、この曲を聴くと、外に出ていきたくなる(笑)
元気をもらえる曲ですね。

そんな感じでまずは初めて買ったアルバム「Oh My Love」から何曲か紹介しました。

初夏というよりもうちょっと寝苦しい夜だったり、昼は猛烈に暑かったりな季節ですが、
日本は今は雨期ですが、からりとしたZARDの楽曲を聴いて気分を晴れやかにしてはどうでしょう。

今月は追悼の意味も込めて聴きまくります(-ω-)/
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ドイツの魂 GERMAN POWER 「MASTERPLAN」

2021年04月20日 00時48分46秒 | 音楽紹介
はい、皆さんこんばんは('ω')ノ
ボリボリ・・・



桜の花はハゲ散らかしてしまって、
すっかり葉桜状態。
皆さんはきれいな桜を拝むことは出来ましたでしょうか。

もう四月も下旬、しかし朝夕の気温はあまり上がりませんね。
少々肌寒く感じます。
皆さん風邪など引かぬよう十分お気を付けください。

さて、今回のジャーマンメタル特集はMASTERPLANです('ω')ノ
またなかなか渋いところを選んだと思います。
もうちょっと有名なところありますからね。

MASTERPLANは元HELLOWEENのローランド・グラポウ(g)、ウリ・カッシュ(dr)が中心となって結成されたバンドで、
そこにヨルン・ランデという強力なボーカリストが加わったスーパーバンドです。

自分は特にウリのドラムが大好きだったので、
彼が新しいバンドを組んだというなら!と追いかけましたね(/・ω・)/

さて、その前にこのヨルン・ランデに触れねばなるまい。
彼はMILLENNIUMというハードロックバンドでボーカルをしており、
現在ではソロや他のバンドにも加入しているのかな?
彼は結構渡り鳥的なボーカリストなので、あまり一つの場所に留まらないのです(;´・ω・)

で、そのMILLENNIUMの「Hourglass」というアルバムでヨルンのボーカルを初めて聴いたのですが、
これが素晴らしい!('ω')ノ
そしてこのアルバムの内容も素晴らしくて、アホかってくらいヘヴィローテーションしていました。
捨て曲がないんですよ、このアルバム。
最初から最後まで曲を飛ばさずに聴き通せ、もうお終い?もう一回聴くわっていうアルバムです。
ここまでで興味を持たれた方、ぜひアルバムを手に取っていただきたい。
万人に勧められる内容じゃないかな、と思います。

ポップでハードで少々メタルって感じ。
ソングライターのラルフ・サントーラも良い曲、ハードロックなのに曲によってはヘヴィなギターを聴かせてくれるので
ドハマりしてました。



Millenium - Rocket Ride



Millenium - I Still Believe

「静」と「動」、メロウな部分、サビのハイトーン部分とボーカルを使い分け、
分厚いコーラスアレンジワークとこの手の曲が好きな人はたまらないでしょうな('ω')ノ

はい、そんな彼がMASTERPLANに加入。

デビューアルバムはバンド名の「MASTERPLAN」。
その幕開けは非常に前向きな歌詞のこの楽曲でした('ω')ノ



MASTERPLAN - spirit never die

ヘヴィなリフ、疾走するリズム、鬼気迫るギターソロパートはこれぞジャーマンメタル(^^)/



MASTERPLAN - Heroes

元HELLOWEENのマイケル・キスクがゲストボーカルとして参加のキャッチーな”Heroes”もオススメ('ω')ノ
因みにこの曲のOPのギターフレーズを当時ガラケーの着うたに設定していました。

その後2ndアルバムの「」をリリース。
前作の流れを組んだ良質なジャーマンメタルは健在でした(^^)/



MASTERPLAN - Wounds

以前も記事内で出てきたかもしれない死ぬまで聴くであろう自分のアンセム。
この曲は彼らの曲で個人的にベスト3に入る曲です。
これもHeroesに次いで着うたになりました('ω')ノ

辛い事があってもこの曲を聴くと、前を向いて行こう、という気持ちになれます。



MASTERPLAN - After this war

ヘヴィなミディアムチューン。
サビの部分は美しさすら感じる。今改めて聴きなおしましたが背筋がゾクッとしました(-ω-)/
素晴らしい、この言葉しか出てこない。

しかしその後ウリ、ヨルンが脱退( ノД`)シクシク…
バンドは元Riotのマイク・ディメオ、ドラマーにこれまた渡り鳥ドラマーのマイク・テラーナを加えて再始動します。



MASTERPLAN - Warrior's cry

しかしボーカルを変えてから何かが違う・・・。
やはりヨルン・ランデはコンポーザーとしても優秀な人材だったのだな、と思いました。
またウリはソングライターでもありましたから、二人の脱退はやはりかなりの痛手となりましたね・・・(/ω\)



MASTERPLAN - Masterplan

自らのバンド名の楽曲。
その後ボーカルのマイク・ディメオは脱退し、何とヨルン・ランデが出戻ります(/・ω・)/



Masterplan - Fiddle of Time



Masterplan - kisses from you

その後またもヨルンが脱退(´;ω;`)ウッ…
バンドはリック・アルツィをボーカルに迎え、立て直します。そこで発表されたのが「Novum Initium」。



MASTERPLAN - The Game

その後は活動ペースは緩やかになりつつも、
最近HELLOWEEN時代のローランド・グラポウの楽曲を集めた企画アルバムも出しました('ω')ノ



MASTERPLAN - Take Me Home

とまぁ、こんな感じです。

今のボーカルもかなりヨルンによせたハスキーな感じのボーカルですが、
やっぱり個人的にはヨルンの方が好きですね。

それにヨルン、ウリというコンポーザーを失ったのは非常に大きいかと(´・ω・`)
HELLOWEEN時代にも多くの楽曲を提供してきたウリですから、
やっぱりいい曲を良いボーカリストが歌う、これが理想ですねぇ。

ま、そう上手くいかないのが人生ですわ(笑)

何だ、このまとめ方・・・。
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カバー曲を集めてみた。

2021年04月06日 01時03分00秒 | 音楽紹介
はい、皆さんこんばんは('ω')ノ

うー・・・、夜は寒いですな。
今明日が休みなのを良いことに夜更かししていますが、
かなり冷え込みます(´・ω・`)

よいこの皆は夜更かししちゃ駄目だぜ!

まぁ、それはさておき、少し前の記事でレディガガのカバー曲を紹介しましたが、
結構カバーといえば・・・という感じでムクムク思い出したので、
集めてみました。

最近家のCDを全部MP3化しているのですが、枚数が結構ある為超大変。
しかも懐かしくてリッピング中に聴き入ってしまったりですね。
今回記事にしたのはその時にカバー曲を聴いた、というのもあるのですがね。

では長丁場ですが、文書少な目で行きましょう。

ANIMETAL - This is ANIMETAL



いきなりアニメタルです(/・ω・)/
カバーといえばこの人達でしょう。
アニソンをヘヴィメタルアレンジで、というプロジェクトです。

Animetal Lady - Bara wa utsukushiku



その妹分もあるでよ('ω')ノ
アニメタルレディーはボーカルはピンクレディーの未唯です。
誰が聴いてもすぐにわかるでしょうね。

Dr.Metal Factory - Jupiter



平原綾香をカバーするのはDr.Metal Factory。
ボーカルは山田 信夫さんで、皆さんご存じ聖闘士星矢の初代OPテーマのペガサス幻想を歌っていたバンドMAKE-UPのボーカルです。
歌唱力は今も衰えず(/・ω・)/

Raintime - Beat it



マイコーのあの曲。イタリアのメロディックデスメタルバンドRaintimeがカバー。
結構アレンジとか良いと思います('ω')ノ

Imaginary Flying Machines - となりのトトロ



これは昔記事にも出したのでご存じの方もいるかと。
スタジオジブリの曲をカバーするプロジェクトImaginary Flying Machines。
みんな知っているあの曲をカバー(-ω-)/

Children Of Bodom - Oops I Did It Again!



先日亡くなってしまったアレキシ・ライホがいたバンド、Children Of Bodom。
彼らはアルバムにカバー曲を入れる事が多く、毎回楽しみにしていました。
まさか彼らがブリトニースピアーズをカバーしてくるとは思いませんでしたが(;´・ω・)

Swedish Hitz Goes Metal - Dancing Queen



MAJESTICAのボーカル、ギターのトミーによるプロジェクト。
ABBAのカバーですが、ABBAは他の色々なバンドがカバーしますよね('ω')ノ

All My Loving (The Beatles Cover) / Helloween



この夏ニューアルバムリリース予定のHELLOWEENは過去にカバーアルバムをリリースしています('ω')ノ
その中からThe Beatlesをカバー。この曲The Beatlesでも好きな曲だったので、彼らがカバーしてビックリです。

at vance - eye of the tiger



彼らも毎回カバーソングをアルバムに収録してくるバンドです('ω')ノ
なかなか渋い選曲ですね。

AT VANCE - "Money, Money, Money" - (ABBA Cover)



そんな彼らはよくABBAをカバーしています('ω')

Zebrahead - Wannabe (spice girls cover)



彼らがカバーするとどれも名曲になる、というのはコメントでもある通り。
アヴリルラヴィーンのカバーもしていましたね('ω')ノ
ラップの切れが本家よりあったりして・・・。

BLOOD STAIN CHILD-Cha-La Head-Cha-La



このバンドも過去の記事に登場しましたね。
TRFやLUNASEAをカバーした事もある彼らがドラゴンボールZのアレをカバー('ω')ノ

SHOW-YA - 紅



最後はSHOW-YAで締めです。
Xの代表曲をカバー('ω')ノ

このように結構カバー曲って多いのですな。
ポップスではなくメタルバンドがメタルバンドをカバーする、というのはまたもっと多いですね。

今回はあえてそれは省きました(-ω-)/
そうなるとかなりの数になってしまいますしね。
コメント (5)
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女性メンバーによる国内ヘヴィメタルバンド

2021年03月24日 18時24分45秒 | 音楽紹介
はい、皆さんこんばんは('ω')ノ

日曜日は仕事でしたが、
その代わりに月曜日と本日火曜日が休日でした。

しかし、この二日間、寒の戻りでここ福岡県は最低気温が下がりまして、
更には風も強くて結局あまり良い休日は過ごせませんでしたね(´・ω・`)

そんな中昨日はMAZDA2に新しいパーツを取り付けましたが。
その件はまた近い内に記事にする事にしましょう。


さて、前回は海外の女性ボーカリストを有するメタルバンドを紹介しました。
全然メジャーどころは避けておりまして、まだまだ家にあるCDを見ると
「あ、これもあったなぁ」というのはありました(-ω-)/

それはまた別の機会にやりましょう。

今回は日本国内の女性ボーカリストを有するHR/HMバンドを紹介していこうかと思います('ω')ノ
海外ほど多くはないながらも、ここ日本にも優れたメタルボーカリストはおります。
今回も盛りだくさんになります。

皆さん日本の女性メタルボーカリストといえば真っ先に思い浮かぶのは・・・
やっぱりSHOW-YAじゃないでしょうか('ω')ノ



SHOW-YA 「限界LOVERS」

多分HR/HMに興味のない人であってもこの人達は知っている、というほど知名度は高いかと思います。
現在も活躍中(/・ω・)/

しかし個人的には浜田麻里さんも推しますな(-ω-)/



浜田麻里 「Don't Change Your Mind」

この方はバンドではなくソロシンガーですが、今でも衰える事なく、それどころかよりパワフルになって恐ろしいボーカリストです(;´・ω・)
ファンの方ならご存じでしょうが、絵里さんという妹がツアーには帯同しており、バックコーラスを担当。
また、この絵里さんが凄いんですわ・・・。



これは死ぬまでに一度ライブ会場で体感したいところです。
自分は普通にポップスを歌う浜田麻里さんも好きで結構聴いていました。
90年代中期に上の姉妹で歌われている「Border」という曲で知ったので、所謂"麻里ちゃんはヘヴィメタる"というキャッチフレーズを知らない世代です。
この「Border」という曲はドラマかサスペンスのエンディングテーマで良く聴いていました(-ω-)/



浜田麻里 「Heart and Soul」

この曲はオリンピックの主題歌でしたね。

次はかなりマニアックです。ソロ歌手繋がりでこの方を。
その前にこの曲の途中の女性ボーカルに注目('ω')ノ



Metalium 「Find Out」

たしかドイツのこのメタメタしいバンドにゲストボーカルとして参加していた日本人のSAEKOさん。
アグレッシヴで高音はクリーンで伸びやかなハイトーンです('ω')ノ



Saeko 「Seek The Light」

その縁もあり、Metaliumのバンドメンバーと共にソロアルバムを作成。
しばらく音楽から離れていたようですが、最近また復帰したようですね(-ω-)/



Shadow 「Arrival at the Last Quarter」

彼らは90年代から活躍しているメロディックデスメタルバンドです。ボーカルは嶋本斎子。
同時期にARCH ENEMYのアンジェラ・ゴソウも女性ディストーションボイスで歌うボーカルとして注目されていました。

少なくとも日本ではあまりいなかったのではないでしょうか(-ω-)/

そして2000年代といえば自分の中ではこの方達。



陰陽座 「羅刹」

映像を見て分かる通り、着物を着てのパフォーマンスは今現在も勿論続いております。
彼らの曲の世界観を考えるとやっぱりこれじゃないと(/・ω・)/
ボーカルは女性ボーカル黒猫とベーシストの瞬火のツインボーカル。

2010年代からか、日本では嬢メタルという言葉が良く聞かれるようになりました。
女性がやっているバンドの事を指すようです。

その走りはやっぱりこのバンドでしょう。



Aldious 「Luft」

今は服装は普通な感じになりましたが、初期の彼女らはキャバ嬢のようなドレスをまとって演奏しておりました('ω')ノ
それもありかなり話題になりました。

バンドはボーカルが現在三代目まだまだバリバリ活動中。
初代ボーカルのRAMIはカリスマ性があり、バンド脱退後も根強い人気があります。



因みにサポートメンバーのギターHAZUKI、ギターNARUMI、ドラムRISA☆RISAは
これまたHR/HMバンドのDisqualiaのメンバーなのでここでご紹介(/・ω・)/



DISQUALIA 「Right Now」

結構短命に終わってしまったバンドですが、非常に惜しいと思います(´・ω・`)
最初にBが脱退、その後ボーカルが脱退したんだったと思います。

その後HAZUKI→NEMOPHILA他バンドへ。NARUMI→ソロ。RISA☆RISAはサポート他、レディースXのオーディション受けていた気がします。

そして次のバンドからは脱退者から沢山のバンドが派生していった為忘れてはならないでしょう。



DESTROSE 「Nostphilia」

このバンドからメンバーが脱退してはMary's Blood、LOVEBITES、MARDELAS、DISQUALIA、FATE GEARと沢山のバンドが生まれました。
Mary's BloodはDESTROSEの初期のころのメンバーが抜けて結成されたバンドです。



Mary's Blood 「Moebius Loop」

初期はかなりゴリゴリのアグレッシヴな楽曲が多かったですね。
最近は少し曲がソフトになったかな(-ω-)/

このバンドの他のメンバーより人一倍メタル要素を持っており、好きなバンドが聖飢魔ⅡのギタリストSAKIですが、
そんな彼女がもう一つバンドを結成、それがNEMOPHILA。



NEMOPHILA 「OIRAN」

既に知名度は高い方かと思いますが、新型コロナウイルスがなく、
ライブを重ねていけていたらもっと有名になっているバンドかと思います('ω')ノ



LOVEBITES 「When Destinies Align」

歌詞が英詩で海外のファンも多いバンドです(-ω-)/
非常に演奏力も歌唱力も高く、これは海外でも評価される事でしょう。



MARDELAS 「Phantasia」

DESTROSEで一番印象に残っているボーカリスト蛇石マリナの新バンド('ω')ノ



SAKI 「Raise your flag」

CYNTIAのボーカルSAKIのソロ作より('ω')ノ
バンドの方は現在活動停止中。因みにCYNTIAでは冒頭の浜田麻里さんの「Return to myself」をカバーしてましたね。
ひょっとしたらバンドよりもテレビ番組のカラオケバトルに出ていた人って印象が強いかもしれない・・・(´・ω・`)
メジャーデビューしてからやや音楽の方向性が変化した感あり。



LIGHT BRINGER 「Upstream Children」



LIGHT BRINGER 「Dream!」

カラオケバトルならこのバンドも(-ω-)/
ボーカルのFUKIもカラオケバトルに出ていたようですね。
テレビで見ている人は「誰だ?」と思うかもしれませんが、こっち界隈ではめちゃ有名なボーカリストです(/・ω・)/

若い時の曲をチョイスしましたが、今はもっと雄々しくオペラチックな歌唱になっています。



Unlucky Morpheus 「Knight of Sword」

LIGHT BRINGERは無くなり、その後FUKIは平行してやっていたプロジェクトUnlucky Morpheusに活動をシフト。
ソロシンガー、そしてDOLL$BOXXのボーカルとしても活躍中('ω')ノ

といった感じでしょうか。

良いボーカリストには良い楽器隊が集まるものなのでしょうか。
自分はそんな印象があります('ω')ノ

海外アーティスト以上に聴きごたえのあるバンドも多くて、国内メタルも捨てたもんじゃない、と思います。
出来れば男性ファンだけじゃなく女性ファンも増えてほしいと思う今日この頃(-ω-)/

ヘヴィメタルだけに留まらず、ポップスよりでも女性のバンドって最近多いですよね。

自分は漢、丸出しのむさくるしいヘヴィメタルを聴くとたぎるものがあるので、
パワーをもらうかのように聴くことも好きですが、
こういう女性のバンドは華があって良いと思います('ω')ノ

ライブが気兼ねなく出来る世の中にならないと、
こういう良い芽や花がつまれてしまうのが非常に悲しく思いますね( ノД`)シクシク…

男バンド、女バンド問わず好きなアーティストにはお金を出して応援していきたいですね(/・ω・)/💰
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