PIECE OF MY SOUL…

趣味のDTMやゲーム、車、バイク等の事柄を何となく書いてみるブログです。

HELLOWEEN「HELLOWEEN」を聴いている

2021年06月28日 23時26分12秒 | 音楽紹介
はい、皆さんこんばんは('ω')ノ
少し間が開いてしまいました。

6月は非常に忙しい日々を過ごしました。
じめじめした梅雨の時期に用事ばかりでウンザリしますな。

最初の日曜日は市の草刈りに参加し、

翌週の日曜日は自治会の会議に午前二時間参加し、

21日からは三泊四日の大分県への出張をし、

帰ってきた25日には夕方に青パトで地域を一時間回り、

7月以降、部所異動となり元さやに戻ったのですが、
沢山の課題を与えられててんやわんやし、

仕事関係の資料を市に提出する期限もあと二日と迫っており、

更には明日も明後日も予定はぎっしり(;´・ω・)
7月以降、死ぬかもしれませんね。

今日7月以降の会議がありましたが、大変そうですわ。
でも、お前に任せる、と上司から言われたら期待に応えるのが部下ってもんでしょう(/・ω・)/

こういうの嫌がる人もいますけど、これでいい方向に持っていければ給料アップだ、(∀`*ゞ)エヘヘ

頑張らなくて給料上がる会社なんて世の中ないですから、
給料上げたかったら人一倍仕事をこなすしかないのでね。
皆もそのつもりで気合入れて頑張って下され。

で、そんな気合を入れるのに音楽、というのは非常に大切なベクトルを占めているのです。
悲しい時に元気の出る音楽を聴いたりして自分を奮い立たせたり(-ω-)/
音楽はそういう効果があると思います。

で、今自分が聴いているのがタイトルにもある通りHELLOWEENの「HELLOWEEN」です。



HELLOWEEN「Out For The Glory」

最初はヴァイキーの曲のこの曲で幕開けです。
ヴァイキー印の歌メロですね。
彼の作曲する曲はどこか讃美歌のような雰囲気があるんですよね('ω')ノ

例えば・・・



Helloween 「Lavdate Dominum」



Helloween「 All Over the Nations」

などなど。でもやっぱり彼の代表曲といえばHELLOWEENのバンド代表曲にもなっているこちら('ω')ノ



Helloween「Eagle Fly Free」

最初は過去のヴァイキーの曲と比べたらフックが弱いかな、と思いましたが、
何度も聴いていると「おっ、良いぞ、良いぞこれ」となりましたね('ω')ノ

続く「Fear Of The Fallen」もなかなかでアンディの曲。
これはアンディとキスクでパート別に歌っております('ω')ノ
どことなくサビが寂しげなメロディでギターソロもメロディアス。
アンディ良い曲書くね!

基本的にアップテンポの曲が多めでバラードがないアルバムです。
その後もアンディの曲、サシャの曲と続き、
もうすっかり彼はいなくてはならない存在となっている感がりますが、ベースのマーカスのこの曲が良いですね。



Helloween「indestructible」

彼は昔から隠れた名曲を作っていましたからね。
酒の飲み過ぎでゲロ吐き散らさないでください(;´・ω・)

そしてアルバム後半でヴァイキーの疾走曲が。



Helloween「Down in the Dumps」

途中「Robot King」という曲もありますが、それもヴァイキーの曲です('ω')ノ
この曲はギターソロが好きですね。

そして自分は2枚組の完全版を高いお金を出して買ったので(笑)
ボーナスディスクが一枚付いています(/・ω・)/

まだ彼らのアルバムを買っていない人は是非完全版を買った方が良いですよ。
何故ならこの二枚目には捨て曲が一切ないです。

特にこの二曲がオススメ。

まずはサシャの曲。



Helloween「Golden Times」

少しだけサシャが元居たバンドのFREEDOM CALLのような雰囲気がサビの歌メロにあります。



Helloween「We Are Real」

そして最後を飾るのがマーカスのこの曲。
ポップなハッピーメタルですが、良いですよ、この曲。
この曲の歌詞読んだらちょっと泣けてきましたね( ノД`)シクシク…

自分も歳を取りましたが、彼らも歳を取り、バンドから離れ別々の道を歩んだ時があったが、
また再び戻ってきて・・・という彼らの事を知っているからこそ色々あったね、と思えました。

今、彼らが楽しくやっていればファンとしてはそれで良いですね。
いつまで彼らも音楽をやれるか分かりませんから、今やれる事をやってほしいと思います(/・ω・)/

総じて、彼らが思うHELLOWEENとは?というのを今のHELLOWEENがやったアルバムといった感じです。
彼らは元々ヘヴィというよりもコミカルで、キャッチーで、耳に馴染みやすいジャーマンメタルバンドでした。
それが今回戻ってきた感じがします。

少なくともカイとキスクがいない時のHELLOWEENはもうちょっとヘヴィでゴリゴリした重いリフが多い印象でした。

個人的にはこれぞHELLOWEEN、といったアルバムでもっともっと聴きこみます。
また、今後もずっとこの体制でやってくれればな・・・と願うばかりです(/・ω・)/

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