PIECE OF MY SOUL…

趣味のDTMやゲーム、車、バイク等の事柄を何となく書いてみるブログです。

IN FLAMES その1

2021年07月02日 11時03分08秒 | 音楽紹介
はい、皆さんこんばんは('ω')ノ

7月になりましたね。
暑さもこれから本格的になってきます。
コロナ以上に熱中症対策にもお気を付けください(-ω-)/

7月からうちの会社は新体制になりました。
一言で言うと心身共に忙しい身になりました(;´・ω・)

昨年度は別部署で一年過ごして非常に自分も良い経験をさせてもらって、
居心地もとても良かったので今後も頑張る気でいたのですが・・・。

自分が元居た部署がワリと滅茶苦茶になってしまいまして・・・。
一応自分の代わりをやる人間は立ててたのですが、まぁ今一つだったのかもしれませんね。
それもありますが何より・・・自分がいた時からそうなのですが、少し周りに恵まれませんでしたね。
従業員間の能力差が激しくてですね、これどこの会社でもある悩みでしょう?
自分が別部署に行ってからより一層それが進んでしまったようですね。

こんな事なら自治会の役員なんか引き受けなきゃ良かった( ノД`)シクシク…
休みも考える事が多すぎるよ・・・。

さておき、今回はタイトル通りIN FLAMESというバンドを紹介しましょう。
ワリと有名なバンドなので知っている人もいるかもしれませんね。

彼らは最近でこそその音楽性を変化させ、いや、させ過ぎてちょっと自分の心は離れがちですが、
昔の彼らの音楽は今でもよく聴きます。
なので今回は彼らの昔の曲を紹介する事になりますね。


自分がこのバンドの音を初めて聴いたのはラジオCMでした。

「狭きDeath metalフィールドからHeavy metalフィールドへ・・・」
という謳い文句は今でも覚えていますね。

その時流れていたのがこの曲でした('ω')ノ



IN FLAMES「Episode 666」

これは彼らの3枚目のアルバムに収録されている曲で、
今でも演奏される彼らの代表曲の一つでもあります。

当時デスメタルというと、やたらテンポが速くて、デスボイスで・・・



CANNIBAL CORPSE「Frantic Disembowelment」

というイメージで当時HELLOWEENやGAMMA RAYのようなメロスピに没頭していた自分には
受け入れられないジャンルでした(-ω-)/

※今では、その猪突猛進なスピードと攻撃性が大好物になっていますが(*‘ω‘ *)

ただ、そんなまだ若かりし自分にも
この曲を聴いてビビビ!と来るものがあって、即CDを買いに行きました(/・ω・)/



IN FLAMES「Jotun」

3rdアルバムは「Whoracle」と言い、その1曲目はこの曲でした('ω')ノ

何故当時あまり受け付けられなかったものが受け入れられたか、というと、
デスメタルと言えど、ギターメロディがふんだんに盛り込まれ、
非常に耳障りのよいヘヴィメタルである、というところかもしれません。

抒情的という表現が当時よく使われていましたが、
どことなく悲壮感が漂うギターフレーズ、リフは聴いてて琴線に触れてしまいました(/ω\)

テンポもほど良くて音の一つ一つが聴きやすくて良いですよね。

そんな彼らのジャンルは"メロディックデスメタル"と呼ばれました。



IN FLAMES「Dead Eternity」

これは2ndアルバムの「Jester Race」からの楽曲。
昔の彼らはテンポの速い曲もありましたが、
やはり完全にそちらに振り切ってなくて、メロディを重視した楽曲つくりをしていたと思います('ω')ノ



IN FLAMES「Stand Ablaze」

初期1stアルバム「Behind Space」の楽曲ですが、やはりギターメロディが冴えわたってますね。
この曲は当時良く聴いていた記憶があります。

3rdアルバムでマニアックなだけの層から普通のメタルリスナーからも注目されるようになり、
メンバーチェンジを経て、満を持してリリースした4th「Colony」がヒットします(/・ω・)/



IN FLAMES「Embody The Invisible」

3rdアルバムをそのまま発展させたアルバムはより正統派ヘヴィメタル寄りになり、
前ヘヴィメタルリスナーから支持を得ました。

自分はこのアルバムで彼らは地位を確立した、と思います。



IN FLAMES「Pinball Map」

続いてリリースされた5th「Clayman」は前作以上に全世界で支持をされ、
彼らの中では1,2を争うヒットとなりました。

個人的には前作の方が好きですけどね(-ω-)/

ボーカル面でメロディを歌うようになりました。
今後このような楽曲が増えていき、よりモダンなヘヴィロック路線へと変化していきます。


そんな感じで、変化はしつつ今も現役のIN FLAMESに興味を持たれた方は是非聴いてみてくだされ(^^)/

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