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スケキヨさんと対峙してきた

2021-11-10 | 神社訪問
ブログカテゴリ的には令和「神社訪問」となるのですが、本命はスケキヨさん。
いかに本編っぽく撮る(現像する)かが命題。


この↓アングルだと電線が(しかも青色!)写りこんでしまいます。
Photoshopで消す前提で撮る! 雑な消し方ですまない。
フォトショのメジャー・バージョンアップによって備わった「オブジェクト選択ツール」、処女使用がスケキヨ様!

この水溜まり(?)はスケキヨさんがいなくても記念撮影ポイントになっているので
電線は埋設してほしいですね。所沢市も早く動けばよいのに~。


公式によると「脚」の仕上げにはだいぶ気を使われた様子です。
ホンモノの質感がよくわからないのでかなり柔らかめに現像してみました。

α7RIII FE24-105G
※ネタばれ防止のためスケキヨさんの脚と表現しております。

大魔人。怖い。私の神社訪問(神様好き)はこの方の"怒り"を小さいときに見知っていたからかもしれない…
この変身前、柔和顔の方が私は怖いなー。ヤバいやばい。



週末は山梨にいます

2021-11-08 | ツーリング
往路は高速を使わず国道20号での西進としましたが、道が空いている早朝に移動すると現着8:30となり
渓谷内に日が回っていませんでした。県営無料駐車場にバイクを停め、渓谷に沿って遡上。ロープウェイで
山頂を楽しんだ後、日が回ってきた渓谷で撮影。この計画としました。
ロープウェイ周辺の駐車場からだと帰り道が登りとなるので、県営無料駐車場からの発着が結果的によかったです。


A056も持参。紅葉撮影は超広角&望遠、両方欲しくなります。間違いない。


逆光しか勝たん。


斜めに生えている訳ではないのですが、そのように見える。超広角は肉眼で想像できないシーンになるのがすごく面白い。


ロープウェイから戻るとちょうど滝壺まで光が回ってきていました。薄い虹も儚げで美しい。


渓谷と紅葉を絡ませるのが中々難しいのです。


定番構図ですが24mmではこうは撮れないです。


さて、「鈴なり」の語源はなんだったかな。


順光を浴びた神社が美しかったです。赤い車、いい仕事してる。


水の停まった手水。


ハッとする原風景。


ロープウェイ山頂駅から荒川ダムを望む。


富士山は頭だけでしたがこれもまた一興。富士山周りにいる方々は逆に「てっぺんが見えない」状態でしょうし。


帰路はクリスタルラインを通ってみました。完全舗装された山道ですが落ち葉で両脇が埋められ、実質道幅3m程度になっており
なかなか緊張感のある道でした。ほとんど対向車とすれ違わなかったですが・・。12月上旬から通行止めになるようです。
増富温泉までの道のりは最盛期を少し過ぎた紅葉という感じでしたが、午後は光がほぼありませんでした。なので一度も停車せず。
チャンスタイムは午前中なのかな。


しかし増富温泉を抜けたところで「お立ち台」を発見しました。日本の四季はとてもエモい。

α7RIII+14-24mmART α9+A056