さて、先日の大宮に初参加だった旧姓徳永さんの感想を少しご紹介したいと思います。
Liveの間、静かな曲は微動だにせず聴き入り、アップテンポの曲の時は皆と一緒に手拍子したり
MCでは大笑いしたりと、純粋に楽しんでいた彼女です。
徳ちゃんが赤いライトを浴びてレボリューションを歌い始めると
「ひゃ~!!カッコイ~!!」
と云う声が聞こえてきました(笑)
ナチュラルにLiveを楽しんでくれている様子に、お誘いして良かったと私もホッとしました。
Liveが終わって感想を聞くと、
德永君のあの独特の手の動きは何?
とっても不思議な動きをする時もあって本当に不思議なんだけど、なんだか凄く素敵。と。
私の個人的な解釈なんだけど、音の気を集めてたり、高めてたりしてるんじゃないかと思ってるの。
と伝えると、
なるほどなるほど。と頷いてくれました。
後ね。素敵だと思ったのが声を出す前に彼、体のポジションを作るのよね。
必ず良い声を出す前に。何ていうかしら。こう。(と言って再現しようとしてくれた)
それが何とも言えず、とっても素敵だったわ。と。
あとね。バラードも良いけれど、レヴォリューションのような激しい曲は本当にカッコいいわね。
あんなカッコイイ55歳いないわよ。
貸してもらったDVDの「Days」。あれも本当に大好き。メチャクチャカッコイイ!!
と言ってくれました。
そしてLiveの翌日にもメールをくれて、
今日1日は德永英明検索しまくりです
德永君はカバーのアレンジが良いのも手伝って、「カバーの人」というイメージを私も持っていたけど、
今回Liveに行くに当たり「ALL TIME BEST presence」でいっぱい予習したから、
オリジナルが良いのだと気付いてきたわ。聴き比べると、カバーは1枚殻を被ってる感じがする。
との事でした。そして、
若い頃の德永君はちょっぴり背中がムズムズするから(聴いていてちょっぴり照れくさいという意味)
苦み走った中年の魅力で今までの歌を歌ったセルフカバーアルバムが聴きたいわ。
そしてそのお姿も見たいわ~(ブルーレイ希望)
とありました。
ちなみに彼女は音大出身のピアノの先生なので、
きっと私などが持っていない別のアンテナも使って徳ちゃんのLiveを聴いてくれたと思います。
とにかくしばらく德永英明検索が続きそうです!!
との言葉に私も嬉し~ってなりました。