盛れるブーツ

私の身長は150センチ無いんです。

正確にいうと148センチ。以前は148.5センチあったのに。5ミリ程縮んだような…あぁ私の大切な５ミリが…😅（笑）（測り方の問題じゃね？）

だがしかし性格なのか態度なのか体型なのか分かりませんが150センチ無いと言うと皆さん驚かれます。

えー？！うそ？！そんなに小さいの？見えない！！と。

ですが一緒に並んで背比べすると「あ…。ホントだ（笑）」となるのです。

そんな私は娘の履いてるブーツが羨ましくて羨ましくて！！

（娘達も私程では無いけれど今の子にしては背が小さい。次女は156センチ長女に至っては153センチと小さいです。二人とも口々にせめて160センチは欲しかった！と言いますが仕方ねーじゃん。ごめんよ。なのでありました。）

娘達が履いてるブーツはなんと7センチから8センチも盛れるんです。

しかも履かせてもらったらちっとも辛くない！！スニーカーと草履しか受け付けなくなった私の馬鹿足でも楽ちんなんです！

実は洋服で出かけるライブがありまして、しかもクリスマス前のツアーファイナルという事もあり、オシャレして来てねー❣️と言う書き込みがあったんですよ。

いつも徳ちゃんのライブでは和服なんですが今回のはスタンディングのライブハウスでのライブなので和服じゃちょっとね😅。んな訳で、数少ない洋服をとっかえひっかえ悩んで何とか着るものは決まったけれど、さて靴がない。

昔履いていたちょっとヒールのある靴を出してみたけどこんな拷問靴でライブなんてとんでもない！！10分ももたない！！

娘に盛れるブーツを貸してもらおうと頼んだら「嫌だ！」と言われてしまったので同じブーツを探しにABCマートへ行って参りました！！

あったよあった！！

これで私も夢の155センチ！！

お部屋で履いて練習しました。

楽です！全く痛くない！！

初の厚底盛れるブーツでライブ行って来まーす！

前から見ると普通に見えるけど…

横から見ると盛り盛りです（笑）

母からのお土産

毎年年末恒例になっている2泊3日実家の大掃除に行って来ました。

母が亡くなりはや10年以上が経ちました。

「埃じゃ死なねー。」という父ですから家の中は毎回言わずもがなの状態です。

特に水回りは本当に大変。

毎月行ってあげたいという気持ちはあれど、現実は3ヶ月に一回が精一杯です。

いや、むしろその位の頻度の方が私の負担にもならず父とも仲良くやれるのかもしれません。

（毎月行ってたら、こないだ来て綺麗にしたばかりなのにもうこんなになってる！なんて小言を言ってしまいそう）

さて、以前にもブログに書いた事がありすが、実家のお掃除に行くと亡き母が度々お土産を用意してくれるんです。

遺品整理は殆どしたので大した物はもう残って無い…と思うと予期せぬ場所からカシミヤのストールや18金のネックレスやシルバーの指輪やらが出て来るのです。それはそれは毎回驚きです。

まるで「やよんちゃん綺麗にしてくれてありがとう。これ持って行きなさい。」と言われているみたい。

今回はさすがにもう無いと思っていました。

が！！ありました！！

帰りの日、お布団をしまおうと押入れを開けた時に上の段にある紙製の衣装ケースが気になりました。

あるのは以前から知ってたけれど気にもしなかった。だって衣装ケースの上に空箱が積んであったし衣装ケースの中身も空箱だと思ってた。（何で昔の人って空箱までとっておくのかね？）

で、今回気になったものだから椅子に登って下ろしてみた。

下ろす際も軽いからどうせ空箱だろうと思っていたらば空箱に混じって母が趣味にしていた刺繍の作品が出て来たのです。

額の入っていた箱には懐かしい母の字で「少女」と書かれていました。

それともう一つはクッションカバー。

これも母の手刺繍です。

本当に素敵。

持ち帰り私の宝物になりました。

ひと針ひと針母が刺繍したと思うと本当に愛おしい。

しかしこんなに素敵な作品が何故あんな場所に？！

救出出来て良かったです！

2023.12.2 徳永英明 川口リリア セミファイナル

昨日川口リリアで行われた徳永英明さんのセミファイナルのコンサートに行って来ました。

セトリあり。封印されてる方はここまで。

下げます。

セトリ

前半

後半

今年の私のライブ参戦はリリアが最後。

今ツアー6回目の参加です。

今日のチケットは長野の友人が当ててくれました。関東最後の公演とありチケットは争奪戦？だったようで、「ハズレた」との声をあちこちで見聞きしました。

長野の友人は6列センターを当てる気満々でいたのですがチケットが送られて来て2階席端の方だと分かり落胆していましたがとんでもない！！素晴らしい席でした。

まず参加出来た事自体が有難い事でしたし、とても良く見える席でした。

徳ちゃんの頭の先からつま先まで、バンドメンバーさんの動きも全て遮ぎるもの無く見えました。

フロアにうつるライトの演出も、バックの変化も、1階席前方の観客の興奮した様子まで全て堪能する事ができました。

徳ちゃんが何の歌の時だったか忘れましたが（忘れたんかい！）後ろを振り返って渡嘉敷さんに「もう一回」みたいに人差し指を立てて合図を送り、渡嘉敷さんがそれに応えてアイコンタクトを取り演奏する姿、坂本さんが最後にグッと拳を握って演奏のストップを指示してピタリと音を止める姿、徳ちゃんが歌唱しやすい様にメンバーが一丸となって集中して音を奏でてサポートする様子がありありとわかりました。ああ！ライブってこうやってチームワークで生で作り上げてるんだ！！って！！そう感じる事が出来る本当に幸せなライブでした。

昨夜はWOWOWの撮影が入りましたので、徳ちゃんはきっと気合い充分に挑んでくるだろう！と予想しておりましたが、予想を上回る歌唱で終始感動しっぱなしでした。

オープニングから、とにかく丁寧。本当に丁寧な歌唱。しかし丁寧を意識しすぎて腰が引けてる感じは微塵もなく、丁寧かつダイナミック。こちらが「ううっ！！うまい！！」と唸る様な歌唱でした。

いつもにないフェイク、いつもと違う高音取り。ポンコツ脳みそなので詳細が思い出せない！！嗚呼！！！私の馬鹿(´༎ຶོρ༎ຶོ`)！！

後半戦はノリノリでどこまでもパワフルに伸びる声！とにかくマジすごかったです（語彙力）。

早くWOWOWの放送を見たい！！

あ。うち見れないんですけどね。長野の友人と一緒に行った旧姓徳永さんが（近所）

「やよんさん！一緒に見ましょう！！」とさそってくれたので2月に再びライブ観戦出来ます。

その時に忘れてしまった記憶を再び検証したい！！どんなだったか、アレもコレも思い出したい！！

思い出したいです！！！！！！