愛をえらぼう

徳永英明さんについての想いや日常を語るブログです

今年最後の部活

2021-12-30 21:21:00 | 着物
毎年恒例の年末詣でに行って来ました。
毎年大晦日に地元の神社にお詣りするのですが、今年は大晦日イブの本日行ってまいりました。

コロナの影響で混雑を避ける為、前倒しでのお詣りを推奨しているせいもあり、初めて部活で年末詣でに訪れたニ年前とは雰囲気が様変わりしておりました。
ニ年前はほとんど人もいなかったのに対し今年は並んでお詣りしたのでした。
しかも結構な長さの列!
去年は多少の人出はあったものの並ぶ程では無かった。
去年一昨年には一切なかった出店も出ていましたし、お守りやお札やらの販売もありました。

あの閑散とした、けれども年明けに向けて境内を綺麗に清めたピリッとした厳かで静かな空気はもう無かったのでした。
既に華やいだ空気が漂っていて、神様も「もう忙しいのが始まっています」と仰っていた。
だって、「鈴を鳴らして私を呼ばなくても良いですよー。」と仰っていたもの。(幻聴)
だから私、鈴を鳴らすのを忘れてしまったんだと思います。
(言い訳)
普段必ずガラガラってやるじゃんね。それを忘れちゃったんだから、神様すでに出ずっぱりです(笑)。

我が街の神社は由緒正しい神社でごさいまして創建は鎌倉時代後期とされています。
五龍の神様が祀られていて、かなりのパワースポットだとテレビで紹介されてからは遠方からの参拝客もいらっしゃるようです。
私にとっては慣れ親しんだ地元の神社ですし、静かにひっそりと。けれどもどっしりと構えていて欲しい存在です。
年末詣ででは今年一年無事に過ごせた事へのお礼をメインに申し上げるのですが、五龍のうちお一人に芸事の神様がいらっしゃって、その神様だけには来年の着付け向上やらヒップホップ向上やら徳ちゃんの更なる向上などを欲張りにお願いしちゃいました(笑)



来年のお守り


今年は私あまりブログの更新ができませんでしたね。
徳ちゃんの活動があまり無かったのと平行して私の心がブログに向かわなかった事もあります。
そんなダラダラ不定期のブログを時々気にかけてのぞいてくださった皆様に心からお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
来年は徳ちゃんのライブ活動が行われ、わたくし含め全ての徳永英明ファンブログが華やぐ事を願いたいですね❤️。
皆様健康にはくれぐれも気をつけて良いお年をお迎えくださいませ!



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クリスマスの約束

2021-12-27 22:27:00 | 音楽
25日の深夜放送されました。
録画したのを昨日ゆっくり見ました。
小田和正さんはじめ、名だたる出演者の方々がいっぱいいっぱい練習して届けて下さっているのが手に取る様にわかる素晴らしい歌の数々。
毎回とても真面目に丁寧に作ってくれるこの音楽番組が、この先も続く事を願わずにはいられません。
また来年も放送してくれると信じて楽しみにしたいと思います。

コロナ禍において、コンサートが全然出来なくなったり、人と会うのを制限されたり、コロナ前には考えられなかった日常が今現在も続いています。
少し落ち着いたと言ってもマスクは必須だしオミクロン株も警戒しないといけません。
コロナ前の日常にいつ戻れるのかなぁ。

番組の最後の小田さんのインタビューの言葉がとても印象的でした。
とてもシンプルな言葉だけれど、小田さんの静かな口調で語られるその言葉の前には、きっと色々な葛藤があったのに違いないと思いました。

「音楽はとっても大事だった。コロナの間もね。音楽はとっても大事だったね。やっぱり」




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好きな男丸かぶり

2021-12-25 23:00:00 | 徳永英明
徳ちゃんが女の子だったら。
の妄想話し


英子(ひで子ではなくえい子と読みます)とやよんは親友だけど、昔から男の趣味が丸かぶり。
それで火花バチバチになる事もしばしば。
推しの趣味もかぶる。
矢沢永吉や吉井和哉もそうだ。
2人とも自分には全く色気のイの字もないくせに色気のある男が好きなのだ。
こないだもそうだった。
永ちゃんのクリスマスライブ!
しかもファイナルコンサート!
英子は当たって私はハズレた。
当然お互いファンクラブには入っているけどそんなレアなライブは激戦になるのは分かってた。
だって!クリスマスに永ちゃんのファイナルだよ?!
2人ともハズレなら諦めが付くけど英子だけ当たるなんてー

おめでとう!良かったね❣️って素直に言いたかったけど、私だってすっごく行きたかった。
本当に本当に行きたかったのにー(涙)。
素直に英子の幸運を喜べなくてモヤモヤ。
そこでプチ喧嘩。
…と言っても本当は喧嘩ではない。
ただ自分の気持ちを素直にぶつけてお互いにわだかまりのない様にするのが昔からの2人のスタイルなのだった。

ずるいよ!英子!
私も行きたかったー!!
アンタがいったいいつどんな徳を積んだっていうのよ!!
私の方がよっぽど品行方正に生きてるのに!!
泣き言を言う私に英子は
「へへー!!やよんの愛が足んないんだよー(笑)私は存分に楽しんで来るねー!
クリスマスに永ちゃんの歌声に包まれるなんて最高よー!!」
と挑発して来る。
もうあったま来るんだから!

ライブ当日。
今ごろ英子、楽しんでるだろうなぁ…。なんてライブの始まってる時間中時計を見ながら考えてた。

夜、ライブから帰って来て地元に着いた英子からLINEが来た。そして駅前のデニーズに来る様にだけ言ってその後何度LINEしても応答なし。
まったく英子ったら!
どうせ今日のライブの報告ね?!
自慢話しされるのはイヤだけど…。
あ。でもな。セトリとか感想をいち早く聞きたいしな…。
そう思って駅まに自転車をぶっ飛ばす。
デニーズに入ると英子が私に気付きこっちこっちと手を振る。
席に着き飲み物を頼んで、どうだった?
と私が今日の感想を聞く前に英子が言った。

やよん。今日は自分だけごめんね。
ホントは一緒に行きたかったんだよ。
ライブ中だって、やよんがこの会場にいたら!ってずっと思いながら永ちゃんの歌聴いてた!
もう!本当に最高だったんだもの!
ライブ後誰かと喋ったらこの感動が逃げちゃう気がして誰とも喋らず帰ってきたんだよ!
真っ先に報告するのはやよんだと思って!
それとこれ、お土産。

そう言って出して来たのが永ちゃんの今年のツアーTシャツとタオル。

英子ってマジ泣ける。めっちゃ良いやつなんだよなぁ。
泣けたー好きだー!

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帯が出来上がりました

2021-12-22 20:46:00 | 着物

先月あつらえた帯がつい先日に仕上がって来ました。

東京友禅染めの帯です。


先月の11月のはじめ、こちらのイベントで私の着付けの先生の知り合いである熊崎先生の工房を訪ねました。




先生は東京友禅染めについてとても丁寧に熱心に私達に説明して下さいました。

話しを聞いているうちにあれ?私この先生と会った事あるぞ?!知ってるぞ?!

と思ったのでした。

そして記憶を辿りました。


それは約3年弱前、友人と六本木に葛飾北斎展を見に行った時の事。

目的地へ向かう途中でとあるイベントが行われていました。

それがこちら。






楽しそうだから北斎展の帰りに寄りましょう!

という事になりましたが北斎展がとても充実しており、たっぷりと時間をかけて鑑賞したので私達が到着した頃にはイベントはもう終盤で店じまいに近かったのでした。

そんな中、中学校の体育館で色々な作家さん達が実演したり作品を展示し紹介する催しがあったのです。

ここならまだギリギリ開いてる。見て行ってみようという事になりました。

そこで染め付けの実演をしていた一人の作家さんに目が留まり、私は興味深く拝見しておりました。

するとその方は作業の手を止めて話しかけて下さいました。

そして東京友禅染めについて通りすがりの私に(ギリギリにやって来た迷惑な客に)優しい語り口で親切丁寧に説明して下さった。

その事がとても印象に残り、このブログで記事にしていたんでした!

友人が、説明を聞いてる私を隠し撮りした写真と共に記事にしていたんでした!!

2回目)

その写真がこち




(そのブログが気になる方は2019.2.24のブログを探してみて下さい。)


先月工房に伺った時に先生の説明を聞いていたらあの時のあの方の語り口とビターっと記憶が一致して、え?私この方と会った事あるんですけど?!

知ってるんですけど?!

デジャブですか?!

と思い出したんです。

思い出したら先生に話したくて確認したくてうずうず。

熊崎先生の話が一区切り付いた所で

「先生!私先生のお話を聞いていて思い出したんですけど、私以前先生とお会いした事がるかもです!」

そう言って隠し撮りの写真をお見せすると。

「ああ本当だ。コレ僕です。すみません。ちっとも覚えてなくて。😅

と仰るではありませんか!

覚えていらっしゃらなくて当然です!

通りすがりのギリギリガールBBAを!

私だって話聞くまで忘れてたし。

先生の名前すら知らなかったし。

(本当失礼)

まあ、こんな経緯でご縁を感じまくった次第だったのです。


さて、ここで東京友禅と京友禅の違いについて少し説明させて頂きます。

一反染めるには様々な、工程があります。

もちろん図案を書く所から反物に仕上げるまでの事です。

京友禅は様々な工程を全て分業で行っているのに対し、東京友禅は全ての工程をほぼ一人の職人が行います。

ですから染めの職人でもありますが絵描きであり各工程の技術者でもある。

先生のお描きになった下絵?というのか?

模造紙よりも巨大な紙に鉛筆で緻密に描かれた最初に書く下絵はまだ絵の具で色を付ける前の大きな絵画でした。

工程について語ると長くなりますので割愛しますが、とにかく細かい作業の繰り返しをなさって作品が出来上がるわけです。

色々と説明してくださってます



感動でした。

着物や帯は高価な物ですが、これだけの手間と暇がかかっている事を知ると当然だと思えます。

知らずにただ値段だけを見て高いとか安いと言うのは無知だったのだと実感します。

ただ、それだけの手間暇をかけても作り手が大金を儲けているかと言ったら全くそうではない現実も最近勉強して知っております。

先生のこんな言葉が印象的でした。

僕達職人は作るのは得意なんですけど、売るのは得意じゃないんです。


まぁそんな訳でご縁を感じ、感動し、素敵な作品に出会い、帯を作った訳でございます。

出来上がった帯を初おろしする日が楽しみだし、ガンガン絞めようとも思うし、きっと帯を締める度に熊崎先生の柔和で優しい眼差しと語り口を思い出すんだろうなぁ。そう思うと更に素敵な帯なのでした。

あ。誤解の無い様に言っておきますが、私リサイクル品や頂き物もガンガン着用します。

高価な物ばかり購入する財力もありませんし、リサイクルもサイズさえ合えば素晴らしい物が安価で手に入る!着物好きは利用しない手はないと思っております。

でも時には高価ではあっても思いの詰まった買い物をするのも自分の心の豊かさに繋がるのだと思った次第です。

最後に出来上がっ帯をお見せします。

自慢ではありません。

あ。嘘です。自慢です。

それだけ思いの詰まった帯ですもの

自慢しても良いですよね?!(笑)






最後に先生の柔和なお顔です。




















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そういう事!

2021-12-07 22:36:00 | 徳永英明
先程の私のブログを読んだ友人が、やよんちゃんが言ってる事ってこういう事よね?!
と昔の会報誌の写真を送ってくれた。



そうです!そうです!!
そういう事です!!!

そいやー
そいやー
そいやー

ひで

たったこれだけの文字で空気感て凄く伝わるんです。

そんな写真集だったら100倍楽しいだろうな。





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来た来た

2021-12-07 21:18:00 | 徳永英明



キーホルダーは早速使うわ❣️

写真集はチラリとニ周ほど見ました。
わぁー❣️この顔好きー❣️
って言う自然な笑顔が沢山ありました。
紳士服のパンフレットのような決めポーズばかりの写真集でなくて本当に良かった。ホッ。

欲をいえば35周年の記念の写真集なのだから、所々印象に残ったカットに手書きの文章を散りばめて欲しかったなぁ
そうしたらもっと素敵な写真集になったのに…。

ファンはいつだって徳ちゃんの思いってのを知りたいのよね。

もちろん徳ちゃんは、一番に歌を通してそれを感じて欲しいと思っているのだろうけど、直接的な言葉で写真を説明してくれたりしたら、更にファンとしては嬉しいと思うのよ?!私は断然嬉しいわ!

「青空と吹いてくる風が気持ち良かった」

とか、

「オレの靴、結構飛んだ」

なんていう簡単な一言だとしたって、その時を一緒に共にしたわけでは無いけれど時を遡ってその空気感を共有して嬉しい気持ちになるじゃない?

そういうのプリーズ!!
次回に!!
と、誰に言えばいいかしら?!
黒木さんかしら?!
笑笑




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おばあちゃんの着物のハギレ

2021-12-06 14:36:25 | 着物
11月下旬に実家にお掃除に行ってきました。
その時、ずっと手付かずになっている亡き母の趣味であったパッチワークの材料などなどが入った箪笥をチェックしてみました。
様々な美しいハギレがぎっしり。
殆どが洋装用の布なのですが、その中に古い着物を解いたハギレが少しありました。
以前もブログに紹介した事がありますが多分祖母の物だろうと思います。

何かに使えないかしら?
着物の半襟に出来るかも。
少し長さが足りないかもしれないけど、上手に繋いだら大丈夫かなぁ。
そんな風に考えてもらって来ました。

さて、昨日は着物部の友人と近所の居酒屋で忘年会でした。
アンティークの着物を着る予定だったので祖母のハギレを半襟にしてみました。




長さが足らず途中で繋ぎ合わせありますがさほど目立ちません。




私の着物のスタイルはほぼ白襟、白足袋。
好みの着物は紬で柔らか物は時々。
アンティークの着物はハードルが高くてなかなか手が出せないけど、なぜかこの着物だけは去年気まぐれで手に入れました。

たまには色半襟もいいなぁ。
あゝ着物って楽しい。



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