僕の時計

本日、友人との約束がキャンセルになり暇だったので

4月23日にオープンした「キラリナ京王吉祥寺」に行ってみた。

祭日、しかもゴールデンウイーク中ともなれば混雑必至。

覚悟はしていたが相当な混み具合で、ゆっくり見るどころではなかった。

けれど何気にのぞいたTime　Landで時計を衝動買いしてしまった。

衝動買いと言っても、前々からエレガントな時計（しかも無性にゴールドが欲しかった）

が1本あると便利だな～と思っていたので、これも出会いだろう。

普段ジーパンにTシャツというほとんどオシャレとは無縁の生活を送っている私が付ける時計と言ったら

安いデジタルのスポーツタイプ。

少しかしこまった時にする時計が無かったので満足。

スカ―ゲンというデンマークのブランド。

手ごろな値段でなかなかオシャレな品揃えだった。

薄くて軽いです。

（や）どう？時計好きの徳ちゃん。

（徳）自分が気にいればいいんじゃない？

（や）………はい。そうですね。

 

本当は、「うん。とってもいいと思うよ。」って言って欲しかったけど、

男性ってけっこうこういう受け答えするよね。。。特にうちのダンナさん(笑)

（徳ちゃんがこういう受け答えをするかどうか分かりませんが、妄想です。あしからず。）

歩いてきた

今日は午後からウォーキング。きもちよかった＾＾。

藤の花が五分咲き。くらいなのかな？

白っぽい藤の花も奇麗。

 

存在感

何気に録画してあった「僕らの音楽」を見ていて思った事。

AKBが出ていて、「恋するフォーチュンクッキー」と「カチューシャ」を歌っていたのだが

優子がいない。。。優子がいないAKBを始めて見た気がした。

卒業したのだから当然と言えば当然なのだが、なんだかとっても違和感を覚えた。

いや、違和感と言うより物足りなさ。かな。

別にAKBのファンでもなんでもないんだけど、

知らず知らずに彼女のパワー溢れる笑顔に元気をもらっていたのかもしれない。

そしてあらためて彼女がAKBのリーダーだった事を実感したしだいです。

彼女が特別美人だとか、むちゃくちゃ可愛いとかっていう訳ではなかったと思うが、

存在感ってそういう事じゃないんだな～

 

 

幸せの味

これは「いちごミルク」。

でも我が家ではこれを「幸せの味」と呼んでいる。

 

自分が子供の頃、イチゴはけっこう高級品だったと思う。

でも形が悪かったり少し潰れたりしたものを、母が安価で買ってきた。（のだと思う）

それを潰して砂糖と牛乳をまぜて食べるのが幼い私達兄弟の楽しみだったし贅沢だった。

3人兄弟そろって、やれ、お兄ちゃんのイチゴの方がいっぱい入ってるだの、

こっちのが大きいだのと下らない喧嘩をし、最終的には真剣なじゃんけんをして決めていた。

「どれも同じよ。一口ほども変わらないわよ」と母は呆れながらも笑っていたと思う。

潰す時は底が平らになったいちごを潰す専用のスプーンを使って、これまた真剣(笑)

勢いあまってつるっと滑り、器の中から飛び出す事もしばしば。

そして、僕の方が赤いだの、私の方が上手に潰れてるだのと、

相手の器の中身をうかがいながらまたまた下らない言い合いをした。

けれども、食べてる時は「美味しいね。美味しいね。」と全員がニコニコしていた記憶がある。

私の中のいちごミルクは下らない言い争いも含めて「幸せの味」

 

昔、幼かった長女の友達が泊りに来た時、「デザートは「幸せの味」にしようか」と子供達に言うと

その子はきょとんとして「何？それ？」と言ったけど、

食べたら「本当だ～」と言って幸せな顏をした。

そして、その子はこうも言った。

「幸せの味っていう名前の方が、もっとずっと美味しく感じるね」って。

その子の家で今ではいちごミルク改めこれを「幸せの味」と呼んでいるらしい。

 

さっき、「幸せの味」を1人で作って食べてたら、こんな昔の思い出と共に

私の大好きな詩。金子みすゞさんの「草の名」というのを思い出した。

 

　　草の名

　人の知ってる草の名は、

　わたしはちっとも知らないの。


　人の知らない草の名を、

　わたしはいくつも知ってるの。


　それはわたしがつけたのよ、

　すきな草にはすきな名を。


　人の知ってる草の名も、
　
　どうせだれかがつけたのよ。


　ほんとの名まえを知ってるは、

　空のお日さまばかりなの。


　だからわたしはよんでるの、

　わたしばかりでよんでるの。

　

修業が足りない

昨日吉祥寺に行って来た。

友人が吉祥寺に来る用事ができたので、せっかくだから空いた時間に会おうという事になった。

彼女は遠方から来てるにもかかわらず妙に街に溶け込んでいて、

なんだか地元に住んでる友人といるみたいな錯覚に陥ってしまう。

昼過ぎから会ってワインを飲みながら軽く食事。

その時、最近彼女が持ち始めたスマホで、ある映像を見せてもらった。

徳ちゃんと、あややと、いきものががりの女の子（名前が…）が「M」を歌う映像。

はじめて見る映像だった。

徳ちゃんの表情が柔らかくてあんまりにも素敵で、自然と口元が緩んでしまった。

そうしたら、後からメールが来て、

「M」見てる時のやよんちゃんの顏、徳ちゃんに見せたかったよ。

だって(笑)

私、そんな幸せそうな顏してました？

映像見てにやけてる様ではまだまだダメですね。もっと修行しとかないと。

って、意味不明な発言をしてみました(笑)

 

あ。そうそう。バウスシアター前のクレープ屋さん。

まだあったよ～って、こんな所で(笑)

 

 

 

 

祈願

ダルマに片目が入りました。

仲間と共に(笑)

このダルマさん、片目を入れたらすごく男前になったのでビックリしました。

何を祈願したのかはナイショです。 

久しぶりに次女ネタ

昨夜台所で夕飯を作っていて

カウンター越しから見える次女に目がとまった。

小学6年生になっても相変わらずシャツとパンツ姿で

自作の歌を大声で歌いながらドジョウすくいのような振りを右に左にと一心不乱に踊っていた

今何を思っているんだろう。いや。彼女は今無心なのだ。などど考えながら観察。じー。

ふと、互いに目が合って。大爆笑。

それこそワハハから始まって、最後はお互いヒィヒィ言いながらお腹を抱えていました。

この天真爛漫さ。。。できればもっともっと見ていたいとは思うんだが

そろそろ期限が切れる時期に来ているのだろうか。

 

先日、「ねえ。いつまでシャツとパンツ姿でいるつもり？」と聞いたところ、返ってきた言葉が

「え。大人になるまで？」と何故か疑問形。

私が「え～？！大人になるまでじゃおかしいでしょ。」と言うと

「じゃあ。高校生ぐらい？」と、またもや疑問形(笑)

う～ん。このまま行くんかな～？(笑)

んなわけないな。

やる気スイッチ？

実はこの半年というものウォーキングをサボっていた。

以前はコンスタントに週3～4日は歩いていたのだが、

昨年の暑さ、それに仕事を変えて勤務時間が午後中心になった事から

何となくさぼりがちになり、次第に行かなくなっていた。

だからいつも歩いている公園の今年の梅は見ていない。

しかし私達のお年頃、代謝が落ちると太るわけで。。。

そう。。。歩かなくなってから2キロ太った

だったら食べる量をコントロールすればいいかとも思うけど

美味しいものの誘惑には勝てないわけで。。。

それならば体を動かすしかあるまい！！

夏までに少し絞ります。ブヒブヒ～～～！！

さて、これから仕事に行ってきます。

いいじゃんそれで。

徳ちゃんが夢に出てきた。

ほとんど出てきた事ないけど、今まで見た中で一番鮮明な夢。

夢だからシチュエーションは相当可笑しいんだけど(笑)

どこかの温泉宿でコンサートするみたいな？

もうそっからしてありえない設定だけどね

規模は中小企業の社員旅行ぐらいの人数(笑)

夢は突然始まった。本編が終わって徳ちゃんが引っ込む所から。

どうやら大宴会場のステージで徳ちゃんが歌い終わったとこらしい。

私を含め人々は皆温泉宿の浴衣を着てる。もちろん徳ちゃんも。

（白地に紺色の柄が入ったような昔っぽいやつ）

女性もお風呂上りなのか皆すっぴん(笑)

で、本編が終わって少し休憩になるんだけど、

その時浴衣を着た3人の小さい子供が中庭に出て行ったから、

何となく私も一緒に出たの。

中庭の鯉が泳いでいる池の周りに子供達がいて

先っぽにヒラヒラした綺麗な紙が付いてる棒を振って遊んでた。

私は子供が池に落ちたりしないように、傍らにいて何となく見守ってた。

そうしたら徳ちゃんがやって来たの。私は別にドキドキしてる風でもなく、

「あら」と気付いて、向こうも普通に寄って来てごく普通にしゃべってる。

そんな私達に気付いた他の人（ファンが）自分の子供にわざとヒラヒラ棒を持たせて

（子供をだしにして）それとない素振りで近づいてきた。

そうしたら徳ちゃんがボソッと「あ。俺こういう感じキライ。」と言ってふっと逃げた。

私はしばらくその場に残っていて、ガラス窓に写った自分を見て、

お化粧ぐらいしとけば良かったな～。なんて考えてる。

さあ、また歌が始まるというんで、子供達を連れて中に入ると、

またまた徳ちゃんが近くにいて普通にしゃべている。

その時に私がこう言ったの

「こんなに近くで話す機会があるんだったら、せめてお化粧くらいしとくんだったなって、さっき思ったとこ」って。

そうしたら徳ちゃんが笑って

「風呂入った後化粧する奴いないでしょ。いいじゃんそれで。」

って笑いながら言った。

半分覚醒してたから夢だってしっかり分かってたけど、嬉しかった。

いい夢見たな～。起きたくなかったよ

 

 

萌える

若草が萌える

眩しい黄緑色

亀も萌える？(笑)

そして、さようなら桜。また来年会いましょう。