今さっき、何気にTVを付けたらば何かのドラマのエンディングが流れていて、挿入歌に聴き覚えが!
んん??
こここ、これは徳永英明の恋の行方ではないですか!!
テレビには若かりし頃の小林稔侍さんや藤田弓子さんが大写しになっている。
うたた寝してるジーさん(父)を起こして
「お父さん!これ徳ちゃんが歌ってるんだよ。若い頃の徳ちゃん!!」
と無駄に興奮して伝えるという、誰かに言わずにはいられないファン心理を炸裂させた私。
私が徳永英明のファンである事を知ってる父は寝ぼけながらも
「うーーん。そーー。いーー声だねぇーー。」と。
ジーさん起こしてごめんよ。そしてジーさんコメントが優しい。又再びうたた寝してますが(笑)
そーかー。徳ゃん昔ドラマの主題歌やったんだー。と思い下記のワードで検索した。
徳永英明 恋の行方 主題歌 小林稔侍
すると情報が出て来ましたよ。
それがこちら。
夕映えの松江 鰻のたたき
松江を舞台に展開する男女の純愛と彼等を取り巻く人間模様。佐々木(小林稔侍)夫婦(妻・藤田弓子)が営む松江市内の鰻料理店に、ある夜、常連客だった立花(大出俊)の妻、洋子(左時枝)と娘の弘美(松永麗子)が訪れた。佐々木は単身赴任の立花と兄弟のように付き合っていたが、三年前に立花は東京支社へ戻っていた。洋子らは、立花が先日急死したので挨拶に来たのだという。佐々木は、以前から立花が松江のある女性と親密な関係にあったことをうち明けられていた。【以上、解説文:古浦義己】車輌:富士リース。ロケ協力:日本エアシステム、ホテル一畑、松江市商工観光課、嵐川 大野中央病院、アルファビット。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】
キー局 | KTV | 放送曜日 | 月 | 放送期間 | 1992/04/20~1992/04/20 |
放送時間 | 22:00-22:54 | 放送回数 | 1 回 | 連続/単発 | 単発 |
番組名 | 旅情サスペンス | ||||
主な出演 | 小林 稔侍、藤田 弓子、左 時枝、松永 麗子(松永 レイ)、大出 俊、愛川 絢子、望月 太郎、中原 潤、伏見 哲夫、平光 琢也、飯田 和平、佐々木一哲、越村 公一、深谷 隆、荒川 昌和、稲葉 稔、桜井 真樹、(料理指導:酒井 敏行) | ||||
主な脚本 | 小森 名津 | ||||
主なプロデューサ | 田中 浩三(松竹)、永田 公春(KTV)、(プロデューサー補:谷口 俊哉)(スチール:鈴木さゆり)(広報担当:久保 秀人(KTV)) | ||||
主な演出 | (監督:広瀬 襄)(助監督:中山 博行)(記録:古川 君子) | ||||
原作 | 内海隆一郎 | ||||
局系列 | FNN | ||||
制作会社 | (制作:松竹株式会社(松竹)、関西テレビ放送(KTV)) | ||||
制作協力 | 山陰中央テレビジョン放送(TSK) | ||||
制作 | (製作:黒山 忠久(KTV))(制作担当:法村 勝)(制作主任:菅原日出雄)(進行:塚本 貞重) | ||||
企画 | 岡林 可典(KTV)、山田 剛(KTV) | ||||
音楽 | 宮本 一、(整音:井上 学)(効果:脇坂 孝行)(選曲:山川 繁) | ||||
主題歌 | 徳永 英明「恋の行方」(作詞・作曲:徳永 英明)(アポロン) | ||||
撮影技術 | 坂本 典隆、(照明:馬場 修)(録音:野中 英敏)(編集:小松 直人(ビジョンスギモト))(VE:香山 達也)(VTR編集:植松 保光)(技術協力:ビデオフォーカス) | ||||
美術 | 大橋 豊一、(装飾:河合 良昭(たぬき工房))(衣裳:鈴木裕佳子(松竹衣裳))(美粧:大槻 明子(八木かつら)) |
1992年。アポロン時代の英明。
当時ファンだった方は、きっとこのエンディングを聴くためだけにこの旅情サスペンスドラマを観たに違いない!そう思うと胸熱!