最高でした。本当に本当に徳ちゃんて人は何であんなに一生懸命歌ってくれるんでしょうか。
全身全霊で歌うその姿にその歌声に感動して魂が震えました。
「永遠の果てに」の素晴らしかった事。
何と言うか、神々しかったです。
歌い終わって両手を広げたままその場に立ち尽くす徳ちゃんは発光している様にキラキラ輝いていて、それはそれは美しく感動的でした。
拍手が鳴り止まず、長い拍手の後にもう一度盛り上がるような波のように大きな拍手が押し寄せました。
こういう本物の拍手を耳にした時、私は幸せな場面に立ち会えているんだと実感し幸福感でいっぱいになるのです。
あー。だからLiveはやめられないです。
10分休憩のとき、一緒に行った旧姓徳永さんもそのシーンの事を
「神だった!!なんかこのまま死んでも良いとさえ思った!」と言ってました。
いやいや死んだら次が聴けないからあかんやろ(爆!!)
でもね、あの時「神!」と思った気持ちは私と同じだった。私は死んでも良いとは思わなかったけど(笑)
そうかと思うと「誰よも好きなのに」のラストで軽いスイングで身体を揺らしてリズムを取る仕草が妙にセクシーだったり。
いきなりレイニーブルーの前に津軽海峡冬景色をワンフレーズ歌ってくれてそれが妙にお茶目何なんだけど、当たり前だけどめっちゃ上手かったり。
あ。今更ですけど印象的な事忘れないうちに羅列します。曲順とか関係無く久しぶりに語ります。あしからず。
壊れかけのradio!
私、マスク越しに歌いました!大きな声で!
徳ちゃんね。これは私の勝手な見解ですけど、ちょっと突いたら泣き出しそうな顔して歌ってました。嬉し泣きです。その顔見ちゃったらもうこっちもたまらなくなって更に更に届けとばかり大きな声張り上げて歌いました。あーなんて美しいシーンだったんだろう。今思い出すのはその時の徳ちゃんのあの顔です。泣き出しそうなあの顔。
「万感の思いで歌います」そう歌う前に言ったノスタルジアはその思いの強さに負けない様に受け止めて聴かなくちゃと思って着物姿だったけど腰幅に足広げて立ちました。
そうしないと気で押されて身体に受け止めきれずに突き抜けて外に出て行ってしまうかもしれないと思ったんです。⬅︎何が?
ええ。何がでしょうか。私にもよく分かりませんがとにかく受け止めて漏らしたくなかった!
ゆるゆると生半可な気持ちで聴いてはダメな歌です。
魂の願いもそうです。全身全霊で歌う徳ちゃんのステージを見てきて、それこそへとへとであろう終盤にこの歌を絞り出す様に皆んなに向けて「頑張れ!」と16回も連呼してくれる歌です。
私はこの歌の歌詞がとても好きなんです。
華やぐ人の幸せだけを見てうつむかないで。人には言えない事もあり…
この歌詞が大好きなんです。
キラキラと輝いている様に見える人だって人には言えない苦悩があったりするものです。
徳ちゃんだってそうだと思います。素晴らしい輝くステージの上で幸せそうに見える徳ちゃんだけど、そこに辿り着くまでどれだけの苦悩があるか。
なので私は徳ちゃんに対して「頑張れ!!」と心の中で16回連呼しながら聴きました。
勝手に頑張れの交換会をしました!
「夢を信じて」の時左右に移動する時あの、ニヤッとこっそり笑ったの何だったんですか?自意識過剰が炸裂してしまいそうです。でもその方が自分が幸せなのであのニヤッとしたのは私と旧姓徳永さんに向けられたものだと勝手に思い込む事にしたいと思います。
はー。とりあえず興奮してまだちっとも眠くないです。
旧姓徳永さんともう一人の友人と渋谷でご飯食べてお酒もちょっと飲んで、地元に帰って来て旧姓徳永さんをもう一軒BARにつき合わせて、帰って来てまたビール飲んでます。
でも眠くない!!
ああ。しかし今日はここで終わりにします。
久しぶりのLiveレポでした!