アーティストは色々な写真を撮られます。
アルバム用。宣伝用。ツアパン用。写真集用。
人によってはブランドのアンバサダーを務めていてファッション雑誌用なんていうのもあるでしょう。
撮られる時、その方のキメ顔や得意な角度、得意な表情っていうのがあると思うんだけど、もちろんカッコいいよね。
けどそれはお仕事用の顔で、いつかどこかで見た事のあるお顔。
気持ちが動くか?と言ったら私はあんまり。
うん。カッコいーねー。で終わる。
人の気持ちが動く写真って撮られてる事なんてこれっぽっちも気にしてない子供の顔だったり、田舎の農家のお爺さんやお婆さんの笑顔だったりするじゃない?(そんな写真集あったよね?)
天才アラーキーも路地裏の歯抜けのおじさんがタバコくわえて笑ってる写真撮ってなぁ。
アレいい写真だったなぁ。
あ。話がそれたけれどもね。
要はさ。作らない自然な笑顔だったりがブサイのに何故かむちゃくちゃ愛おしくて気持ちが動くじゃない?
もちろん、そのラインにアーティストを乗っけるのはちょっと違うってのはわかっているけど、なんか普段見せない顔が切り取られている写真は魅力的なのです。
皆さんもきっとそう思ってるよね?
こないだのロザリーでテンポが速くて置いてかれそうになった時の徳ちゃんの慌てた様なあの顔に萌え〜っと来た人、私だけじゃないと思うの。(もはや写真じゃないけど。動画だけれどね。)
徳ちゃん。不本意だろうけど載せるわね。ソーリー。
こんな顔いーよねー。
あー。大好き。
この三枚の写真保存してスライドさせて動かしてみ?!
マジ最高英明だから!
重ね重ね徳ちゃんソーリー。
でも好きだから許してほしい。
何か言いたいかってね。その人の人となりが現れるような写真って最高!って事よね。
今日の徳ちゃんの写真はカッコいいんだけどそんな写真。
目の奥がとても優しくて彼の人柄を映し出すような写真でいい写真だよね。
あー。会いたいなー。