F e e l！！！！した友人

いやー。今日の市川ライブ最高でした！

なんてったって徳ちゃんが楽しんでいて、

音をビンビンに感じている様子が伝わりました。

何がどう？と言われると表現できませんが、

とにかくメンバーさんの奏でる音を、

徳ちゃんが身体で感じている様子が伝わるパフォーマンス、アクションとでも言えば良いのでしょうか。

ライブ中友人から聞こえる

「ひャーー！！！！カッコいいーー！！！！」

という声。

もちろん私も！

この友人、カッコいいと思うツボが私とほぼ同じなのです。

そのたんひに私の手をぎゅーっと握ってくるのです！！！！

そうそう！ここだよね！

と言わんばかりに手を握り返す私！恋人かっ！笑笑

興奮のるつぼでした。

しかしながらライブ終わりに

初SSどうだった？?

と聞くと友人は

「良く覚えてない。」と。

もちろん私も覚えてない。

地元に着いてからの反省会の店内で、

携帯にセトリを写して目の前に置いても、

2人とも良く覚えていない（爆

覚えているのはどうでも良いくだらない事ばかりなのです！笑笑。（その件は主に私担当ですが）

先日からの、どうだった？どうだった？

と私を質問責めにした友人に言ってやりました。

ほれみろー！！！！と。

カッコ良すぎて記憶喪失ーー！！！！

ってのが分かった？

うんうん。わかったわ！

「もったいないような、でもきっとこれで良いような。そんな気分でいます。」

と言った友人の言葉に、これ、かなり正しい表現だよなぁー。

と思い嬉しくなる私なのでした！

ブルース・リーの名言出ちゃったよ！！

今日も疲れたぞ仕事！！。

明日も疲れる事必至だぞ仕事！！。

でも明後日は夢の世界だぞ自分！！。

と、言う事で頑張っておるやよんであります。

明後日の市川は地元友人がチケット担当してSSを当てたのです。

わたくしとしては他力本願にて今期二度目のSS。

ああ。失神しそう。

いやいや気をしっかり持たねば。

そんな自分の事より、地元友人が初めてSSに座るんです！！

もう、それが嬉しいのなんのって！！

嬉しすぎてちびりそうな位の気持ちなのです。

先日その友人が、こないだの川口2日目の私のSSについて根掘り葉掘り聞いてきました。

「ねえ。カッコイの」

「どんぐらいカッコイイの」と。(笑)

そうですそうです。半端なくカッコイイです！！

あのカッコよさは言葉では言い表すことができません！！

もうね。それはそれはこの世の者と思えない位のカッコよさです！！

それが２部でTシャツ着てきたら、さっきのあれは何だったのか？ゆーくらい親近感で可愛いのです！！

と応える私。

「へーーそうんなのえー。どうしよー私。」

「チビらないように骨盤底筋しっかり締めて挑まなくちゃ」

「それで？それで？あの歌の時はどんな顔していたのあの手の仕草は何だったの」

と、根彫りほりん葉ほりんは止まりません。

だーかーらー。

言葉では言えないんだって（顔面破壊力凄まじくて覚えてないんだって（爆））

そして私から出た言葉がブルース・リーの名言。

「Don't think, feel ! 」

ああ。早くこのときめく友人にfeel !してもらいたい。

明後日、SSの中にいる友人の事を想像しただけで、幸せいっぱい気分がアゲアゲになるわたくしなのです！！

 

 

紅白

白と赤。

2人で一本づつ飲んで還暦の宴は終了！

とても良いお祝いの日になりました。

第二の青春

夫の若い頃の夢は映画監督。

むか～し昔の学生時代、バイトでお金を貯めて自主制作映画を何本か作っている。

（昔はフィルム撮影だったので、今のデジタルとは違いもの凄く高かったのだそうです。よく分らんケド）

あれから40年以上が経って今、中学時代の有志で映画部を発足し只今映画を制作中。

とても楽しそうに活動しています。

夫は自営業ゆえ定年は無いのですが、時代の流れか早期退職した同級生もおり、

また親の介護が終わった家庭の主婦もおり、

とにかく諸々から解放されこれからどう楽しもうか？

と考えていた仲間にピタリとハマったらしいのです。

とにかく皆が楽しそうだ！！という事は夫の話しから伝わってくる。

いいじゃん！！いいじゃん！！じゃんじゃんやりなさいよ！！

第二の青春だね！！と私も応援している。

先程遠慮がちに、「来年、1泊か2泊で、映画部で温泉に行くかも…」と。

ああ！！行きなさい行きなさい！！絶対に行くべき。楽しむべき！！

と私。

人生長いようで短いのです。

介護の仕事をしている私は本当に思います。

子供時代、学生時代、独身時代、結婚して夫婦二人きり時代、子育て時代、親の介護時代、リタイヤ期、老年期。

その様にざっくりと区分けしたならば、ある程度のお金があり好きな事ができる時期がどれだけある事か。

私が一番自由だった時代は独身OL時代ですよもちろん。（でもそれって長い人生の中でほんの一瞬でしょ）

子供が一人前になり、時間と少しのお金ができる頃、

ああ。これからどうしよう…。などとぼやぼやしてると

あっという間に老人になり体と頭が追い付かない時代が長くなるのです。

やれるときにやっておけ！！

やれるときにこれからのお楽しみの基盤をつくっとけ！！

生き物は生まれた瞬間から死に向かっていくのだから、

付き合いの人数が多ければ多いだけお別れも多い。

自分がさっさとお暇すればそれまでだけど長生きすれば見送りが寂しいのも事実。

でもそんな事を考えて人付き合いをしてる場合じゃない。楽しまなくちゃ。

温泉旅行？1泊なんてしけてる。2泊しておいで！！

そう言った言葉に嬉しそうな夫。

基本お互いに好きな事やってるから言える言葉だと思う。

もし私が充実していなければ「貴方ばかりズルいわね。私を放っておいて…。」となる。逆もしかり。

だからお互いに好きな事があって好きな事をできるっていうのは、とても有り難い事なんだと思う。

あー何が言いたいか上手く伝わらないかもしれないけど、

ちょっぴり浮気相手の徳ちゃんに、還暦が来たら赤いパンツを贈ってやれ。

と言った夫に敬意を表したいと思います（爆）

 

 

 

 

 

祝！還暦！

今日は夫の誕生日。

記念すべき還暦のお祝いです！

時の経つのは本当に早いものです。

60才なんて信じられないとシミジミ思う。

ただ今還暦パーティーをやってます！




次女から赤いマグカップ。

私からは赤いパンツと靴下。



長女からは？ただ今バイトにて不在です。

夫、徳永ってもうすぐ還暦じゃないの？と。

うん。パパの一つ下だから来年。

あ。でも早生まれだから再来年。

というと、その時は赤いパンツ贈ってやれ。と。

はい。笑笑

たこ焼き

超久しぶりにたこ焼きしました。

子供達からのリクエスト！

無性にたこ焼きが食べたい！！！！

との事にて。

母、ビール片手に付きっ切りでたこ焼き製作。笑笑。

あと何個食べれるー？

の声かけに

「無限に。」

との応えが返ってきた。おそるべし。

16個✖️４回プラス6個。

全部で70個を完食！

あ。もちろん私はも食べてますよ（笑）

しかし若い子の食欲は凄いなぁ。

薪能

初めて見せていただきました。


【番組】

火入れの儀式

令和祝賀の謡（うたい） 老松

能 橋弁慶

狂言 月見座頭

創作舞 雨ニモマケズ


是非来年も観たい！

と思わせてくれました。

コラボレーション

先程雨が上がったのでウォーキングに行って来ました。

しつこくSONGSをリピートしている私は、

徳ちゃんとのウォーキングなら、きっとこのくらいの速度よね。

あ。でもコンパスが違いすぎるから

これじゃあ置いていかれるわ！

などとアホで幸せな妄想をしながら楽しく歩いていたのです。（あの日から病気）

BGMはもちろんニューアルバム！

ちょうど「太陽がいっぱい」がかかっている時に

それは起きました。

ひぐらしの鳴き声が重なりました。

この歌にとてもマッチしていてとても素敵だった。

徳ちゃんの歌声と自然とのコラボレーション。

この歌春の歌だけど、夏の終わりも悪くないです。

なう

綺麗だね



汗かきに来てます！

モネの積わら

モネは睡蓮がとても人気ですが、

私は積みわらが大好きです。

夕方の日の差し込み方がとても好き。

何年前だろう…。

徳ちゃんの川口のLiveの前に友人と訪れた北浦和にある埼玉県立近代美術館でその絵を見ました。

今年のLive前でも寄せてもらいました。

積わらシリーズ（と呼んで良いか分かりませんが）モネの積わらは何点もあります。

実際、先日訪れた国立西洋美術館にもありました。

これも素晴らしいものでした。

でも私が好きなのは埼玉にある「積わら」。

この作品。多分何時間でもながめていられる。

実物はこんな画像では語りきれない素晴らしさがある事を言いたい！

何でもそうですが美術品は特に顕著に差が出ます。

実物は素晴らしいのに図録に収められると全く違うのです。

大好きな作品をまた見られて嬉しかったです。

そして、私が好きな作品というものの共通点を、

今まで色んな美術館を巡ってぼんやりとしていたものが今回分かったのです。

それは普遍的な光だという事。

戦争中の絵画や宗教画、昔の人の肖像とか、暗い印象の物は好みではないという事。

時空を超えて100年前に生きていた人が私が感動する風景や空気感を切り取って描いている光に感動する。

世の中が、変わったようで変わっていない事に感動しているのだと思うんです。

知ってる。こういう色。こういう風景。こういう人々。

あー。同じなんだって。

その時に生きてたもうこの世にいない人々の躍動と、

人間の生きる日常の光りが描かれているものが好きなんだと。

今回その事を知った事がとても嬉しかったです。

 

何年か前に、「これからも普遍的なな歌をつくり続けていきたい。」

といったあの人の歌が、

時を超えてもなお新しく新鮮に感じる事ができる理由は同じ感覚がそこにあるからだろうと思います。